2014年3月13日木曜日

ネット上の不祥事記事などを削除できると嘘をつき、会社役員から現金550万円をだまし取った任侠右翼団体「松魂塾」の幹部ら2人逮捕

右翼団体がIT詐欺ビジネス進出か?ネット上に掲載された不祥事記事などを削除する代行業者?(笑)550万って、ボッタくりすぎでしょ?


「ネット上の悪評消せる」と“ウソ”右翼幹部ら逮捕

2013/11/29 14:01

 

インターネット上に掲載された不祥事などの記事を削除できると嘘をつき、会社役員の男性から現金550万円をだまし取ったとして右翼団体の男ら2人が逮捕されました。

右翼団体「松魂塾」の幹部・直隆志容疑者(55)ら2人は一昨年、東京・港区で、会社役員の男性に「ネット上の悪い風評を消すことができる」と持ちかけ、現金550万円をだまし取った疑いなどが持たれています。

警視庁によりますと、直容疑者は、男性に外資系金融機関の常勤監査役を紹介し、記事を削除するだけの影響力があると信じ込ませていたということです。取り調べに対し、直容疑者らは「金を振り込まれたのは知っていたが、だましてはいない」などと容疑を否認しているということです。(テレ朝ニュース)


直 隆志容疑者で検索してみたところ、2013年11月にも、2200万円を恐喝した容疑で逮捕されてました。反省の色、全く無し・・・


右翼団体塾長を逮捕 2200万円恐喝容疑 警視庁

2013.11.11 14:05

 

東証2部上場の住宅関連会社(東京都港区)で実質オーナーを務める男性(46)が現金を脅し取られた事件で、警視庁組織犯罪対策3課は恐喝容疑で、右翼団体「松魂塾」塾長、直隆志容疑者(55)を逮捕した。同課によると、容疑を認めている。

逮捕容疑は平成23年2~3月、千代田区内のホテルなどで、指定暴力団住吉会系組長の名前を挙げ、「道具を仕込んで殺すぞ」などと迫り、男性から3回にわたり現金計約2200万円を脅し取ったとしている。

直容疑者は住宅関連会社が発行した新株予約権の割当先の代理店などを名乗り、男性に接近。株主総会に出席しないことなどを条件に、男性が1億円を支払うとする合意書を結んだが、代理店の実体がないことなどが発覚し、支払いを断られていた。

松魂塾は昭和53年に結成された行動右翼で、都内を拠点に活動。同課が今年2月、恐喝容疑で直容疑者の逮捕状を取り、指名手配。今月10日に都内で発見し、逮捕した。

参照元 : 産経ニュース


右翼団体「松魂塾」は民族派ではなく、任侠系の職業右翼のようです。ケツ持ちは指定暴力団・極東会。松魂塾最高顧問は在日韓国人で松山眞一こと曹圭化。またもや右翼のトップが在日朝鮮人でした。

松魂塾(しょうこんじゅく)は、東京都新宿区に本拠を置く日本の指定暴力団・極東会系団体で、極東会会長・松山眞一の「松」の1文字を採って命名された。主な収入源を新宿歌舞伎町の飲食店やカジノからの「みかじめ」徴収、金融業等の経営から得ている為、実質的には暴力団等の団体組織となんら変わらない。

右翼団体を傘下に収め、日本国憲法の改正や金融緩和政策への意義申し立てのために、銃の発砲事件や立て篭もり事件などの暴力を用いた政治活動も頻繁に行っており、公安当局も警戒している。松魂塾最高顧問は、松山眞一こと曹圭化(在日コリアン)。構成員は1500人。

参照元 : ウィキペディア

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