2020年5月13日水曜日

メキシコ麻薬組織のボスで服役中のモイセス・エスカミジャ・メイ受刑者が、新型コロナウイルスに感染して死亡

麻薬組織首領、コロナで死亡 12人斬首で服役中 メキシコ

2020/5/12(火) 7:42配信


【グアダラハラ(メキシコ)AFP時事】メキシコの麻薬組織を率い、南部ユカタン州で2008年に12人を斬首して服役中だったモイセス・エスカミジャ・メイ受刑者が、新型コロナウイルスに感染して死亡したことが分かった。

当局の関係者らが11日、確認した。 エスカミジャ受刑者は、凶悪な麻薬カルテル「セタス」を構成する組織の首領。08年に南部のリゾート地カンクンで逮捕され、禁錮37年を言い渡されて西部ハリスコ州の刑務所で服役していた。

参照元 : 時事通信




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