2020年5月14日木曜日

大阪の半グレ集団「風花一門」が「信太山新地(ちょんの間)」で2億6000万円荒稼ぎ リーダー格の男(40)を再逮捕

2億6000万円荒稼ぎ 半グレ売春組織と「ちょんの間」の評判

2020/03/24 06:00



大阪・堺の半グレグループが「ちょんの間」をシノギにしていた。

大阪の5大新地の1つ「信太山新地」(和泉市)で女性らと売春契約を結んだとして、半グレ集団「風花一門」のリーダーで、性風俗店経営者の橋本慎也容疑者(40)が17日、売春防止法と職業安定法違反の疑いで、府警生活安全特捜隊に再逮捕された。

橋本容疑者は、信太山新地で2つの旅館を経営し、府警は旅館の責任者の青木萌恵(26)、スカウト担当の和田龍真(35)と竹本昇司(29)の3容疑者も逮捕。旅館や関係先20カ所以上をガサ入れし、現金約2億6000万円を押収した。

信太山新地には30軒ほどの旅館があり、橋本容疑者らは経営する「姫沙羅(ひめしゃら)」「初代」に男性客を呼び込み、近くで待機している女性を派遣し、売春をさせていた。

「組織ナンバー2の青木容疑者は営業責任者で、橋本容疑者の情婦とみとる。和田容疑者と竹本容疑者の下には十数人のスカウトや仲居、旅館の従業員、売春婦らがおって、60人ほどで売春組織を形成しとった。その全員が半グレグループのメンバーいうことや。ヤツらはSNSなどで女の子をスカウトし、契約を結んどった。売春婦は常時10人ほどおり、なかなかの評判やったようや」(捜査事情通)

料金は15分8500円からというから、あの飛田新地の相場1万1000円より、かなり安い。

「信太山は飛田新地とかと違って、女の子の『顔見せ』がないシステムです。『スタンド』と呼ばれる場所で待機し、仲居に呼ばれたら旅館に行って客の相手をします。パネル写真やHPもないため、顔バレ、身バレのリスクが低い。部屋も広く清潔でシャワーも付いている。時間が短いため、過剰なサービスや難しいテクニックを求められることもないので、小遣い稼ぎがしたい若い子が集まってくるのです」(風俗ライター)

それにしても押収額2億6000万円とは、単純計算で3万人以上が利用したことになるから驚きだ。

参照元 : 日刊ゲンダイ









橋本慎也さんの投稿 2018年6月14日木曜日


これは衝撃的なニュース!今まで、表向きは旅館や小料理屋として暗黙の了解で売春してきた信太山新地から、ついに逮捕者。

何が衝撃的かというと、警察も分かった上で営業させていたにも関わらず、半グレが経営していたら、あっけなく売春防止法と職業安定法違反の疑いで逮捕されるという。

この信太山新地の逮捕で、飛田新地の経営者たちは逮捕されないとなると大問題になりますよ。

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