2020年5月13日水曜日

半グレと右翼集団「三嶋塾」のリーダー格の男(35)、飼い犬のピット・ブルが警察官の足を噛みついて逮捕

闘犬を警察官にかみつかせる 半グレ リーダー格の男逮捕

2020/5/12(火) 6:48配信



静岡・東伊豆町の海岸で、闘犬を警察官にかみつかせた疑いで男が逮捕された。

逮捕されたのは、静岡・三島市の会社役員で、半グレグループ三嶋塾のリーダー格とみられる青木保之容疑者(35)。

青木容疑者は5月6日、東伊豆町の海岸の空き地で、飼い犬のアメリカン・ピット・ブル・テリアを放し飼いにし、職務質問をしようとした男性巡査部長の左足にかみつかせ、けがをさせた、重過失傷害の疑いが持たれている。

警察によると、青木容疑者は事件当日、外出自粛が呼びかけられる中、仲間およそ30人とバーベキューをしていて、近くに住む住民から通報されていた。

警察は、青木容疑者の認否を明らかにしていない。

参照元 : FNNニュース






半グレ集団決起BBQ中に…警察官を噛んだ世界最強の犬とリーダー格の素性

2020/5/14(木) 9:26配信

いきなり「狂犬」に襲い掛かられた警察官はかなりの恐怖を覚えたはずだ。

放し飼いにしていた闘犬に、職務質問しようとした静岡県警の男性巡査部長(43)の左脚に噛みつかせたとして、飼い主の会社役員、青木保之容疑者(35)が11日、重過失傷害の疑いで県警下田署に逮捕された。

県が外出自粛を呼び掛けていた大型連休中の6日、青木容疑者は東伊豆の立ち入り禁止の海岸沿いの空き地に侵入し、仲間約30人とバーベキューをしていた。近隣住民から「バーベキューをしている集団がいる」という通報を受けた巡査部長が駆け付けると、現場にはリードもつけず、自由に走り回る「アメリカン・ピットブル・テリア」がいた。4歳の成犬は、近寄る巡査部長の左脚のひざ裏に「ガブリ」と噛みつき、全治8日間のケガを負わせた。事件から5日後、県警はコンビニの駐車場にいた青木容疑者の身柄を拘束した。

ピットブルは飼い主に対しては忠誠心、服従心が強い半面、警戒心が強く攻撃的な性格で、度々死亡事故を起こしている。そのため国によっては所有や飼育が禁止され、「世界最強の犬」といわれている。そんな危険極まりない犬を野放しにしていること自体、犯罪行為のようなものだ。

青木容疑者は暴走族上がりで、半グレと右翼集団「三嶋塾」のリーダー格。先月、逮捕監禁、恐喝未遂の罪で有罪判決を受け、執行猶予中だった。

「昨年11月、三嶋塾の構成員5人がグループから脱退しようとしていた30代の男性を、車で拉致した。三島市内の倉庫に連れて行って監禁し、『100万円用意しろ。できなかったら、指詰めかフルボッコだ』と脅し、同12月に逮捕され、さらに数人のメンバーが摘発された。逮捕者は十数人にのぼり、今回のバーベキューは構成員を集めるための決起集会だった」(捜査事情通)

飼い主にもリードが必要だ。

参照元 : 日刊ゲンダイ





なぜバーべQしてるだけで警察に通報されるのか?これはさすがに可愛いそう。


ピットブルを放しているのは危険。

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