2018年7月3日火曜日

稲川会系暴力団幹部の男があやまって拳銃を発射し、左手の小指を切断する大ケガ

誤って発砲し小指切断、拳銃と実弾所持の疑いで暴力団幹部の男逮捕

2018/7/2(月) 12:38配信



2日午前2時40分ごろ、東京・新宿区のアパートの一室で男が拳銃を発砲し、左手の小指を切断するけがをしました。

男は、稲川会系暴力団幹部の自称・高橋繁勝容疑者(80)で、拳銃と実弾を所持していたとして警視庁に逮捕されました。高橋容疑者は自宅で拳銃の手入れをしていたところ、誤って発砲してけがをしましたが、その後、近くのコンビニエンスストアで電話を借りて自ら通報したということです。

取り調べに対し高橋容疑者は「拳銃は私の所有物と認識している」と容疑を認めているということで、警視庁は今後拳銃の入手ルートなどを詳しく調べる方針です。

参照元 : TBSニュース










拳銃所持の疑いで逮捕 “誤射”で大ケガ

2018/7/2(月) 17:57配信



暴力団幹部の男があやまって拳銃を発射し、左手の小指を切断する大ケガをした。

警視庁によると、稲川会系暴力団幹部の自称・高橋繁勝容疑者は、2日午前3時前、東京・新宿区で拳銃1丁と実弾4発を所持した疑いが持たれている。

高橋容疑者は拳銃の手入れをしていた際に、実弾を装填(そうてん)しているのを忘れて引き金を引き、左手の小指を切断する大ケガをしていて、近くのコンビニに駆け込み119番通報したという。

参照元 : テレ朝ニュース











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