2020年4月27日月曜日

特別定額給付金10万円は暴力団員も対象 全員が申請したら、30億5000万円が暴力団の“資金源”に

ヤクザに10万円給付 幹部は「そんな金いらん」「資格ない」

2020/4/27(月) 7:05配信

新型コロナウイルス拡大に伴う10万円の特別定額給付金の対象は、令和2年4月27日、住民基本台帳に記載のある者とされる。簡単にいえば、日本に住民票のある人間すべてで、いまのところ暴力団員にも資格はある。

2018年末の組員総数は約3万500人で、もし全員が申請し給付を受ければ、ざっと30億5000万円が暴力団の“資金源”となる計算だ。ただし、それなりに名の通った組長たちはおそらく申請しない。ヤクザはメンツで生きている。男伊達を標榜している以上、他人に施しはしても、国家の庇護は受けられない。

「単純な話だ。たった10万円をもらって、いざという時だけ国に頼るのかと言われるのはしゃくに障る。こういった話は口コミで伝わる。裏の世界でナメられる」(指定暴力団トップ) 関西の某組織幹部も同様に給付金には否定的である。

「そんな金はいらん」とにべもない。

「ただそれは自分の価値観。若い衆に強制はしない。暴排条例施行以前、それぞれ経営する会社を通じて税金を払っていた。ヤクザから銀行口座を取り上げ、表の商売から放逐し、実質、無職に追いやったのはお上なのだから、もらいたいヤツがいるなら堂々ともらえばいい」 一方、関東の老舗一家総長は、「我々遊び人にもらう資格はない。さんざん社会に迷惑をかけながら、都合が悪くなれば国にすがるのは筋が通らない。若い衆にもそう伝える」ときっぱり言う。

さらにこの老舗一家は組員に給付金を辞退してもらうため、これまでプールしてきた資金を若い衆に支給することも検討中らしい。ただし、やはり強制的に受給禁止にはしないそうだ。

「自分の若い頃は、いつも金策に追われていた。それぞれに生活もある。致し方ないケースはあるだろう。ただ、もらうんだったら、その10倍は地域に尽くせと釘を刺す」

参照元 : NEWSポストセブン




金の匂いに一番敏感なヤクザが受け取り拒否するわけがない。

全ての組員に申請させて、上納金として集めるだろう。30億5000万は暴力団にとっておいしいはず。

2020年4月26日日曜日

他人の馬1頭を横領した容疑で指定暴力団旭琉會二代目沖島一家の総長(66)を逮捕

他人の馬を横領 暴力団総長を逮捕 「もらった」と容疑否認

2020/4/25(土) 12:05配信

沖縄県警宜野湾署は23日、沖縄本島内に住む70代の男性が所有する馬1頭を横領したとして、指定暴力団旭琉會二代目沖島一家の総長(66)=那覇市=を横領容疑で逮捕した。

調べに、「知人からもらった」と容疑を否認している。

逮捕容疑は2019年11月、容疑者が男性から借りていた馬1頭の返還要求を拒否し、横領した疑い。関係者からの相談で発覚した。

参照元 : 沖縄タイムス



2020年4月22日水曜日

車のトランクに拳銃を所持、74歳の元暴力団組員の男を逮捕

車のトランクに回転式拳銃など所持 元暴力団組員を逮捕 名古屋・港区

2020/4/22(水) 18:52配信



車のトランクに拳銃を所持、74歳の元暴力団組員の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、名古屋市港区の不動産業で元暴力団組員の熊谷靜吾容疑者(74)です。 警察によりますと、熊谷容疑者は3月、自分の車のトランクに回転式の拳銃1丁を、所有する愛知県南知多町のマンションに実弾15個を所持した、銃刀法違反の疑いが持たれています。

熊谷容疑者は3月18日に、現金を貸していた女性に対する脅迫の疑いで逮捕されていて、その後の家宅捜索で拳銃などが見つかりました。

警察の調べに対し熊谷容疑者は、「間違いない」と容疑を認めているということです。

参照元 : CBCテレビ







ヤクザが経営と噂のタピオカ屋が一夜にしてマスク屋に

全ての店がそうではないですが、タピオカ屋は暴力団のシノギになっているというのは有名な話でしたが、今度はマスク販売をシノギにしているようです。



▼こちらは池袋のタピオカ屋。マスク販売店に変身。

 



超ぼったくり価格。



山口組、住吉会も「タピオカドリンク」参入! ブームをシノギにするヤクザの“次なる資金源”は?

2020年1月11日 18:00



2018~19年にかけて大流行した「タピオカドリンク」が、暴力団の新たな資金源になっている!? そんな衝撃的な事実を明らかにした『教養としてのヤクザ』(19年10月発売/小学館新書/溝口敦、鈴木智彦共著)。著者の1人である暴力団事情に詳しいフリーライターの鈴木智彦は、タピオカドリンク店が暴力団のフロント企業になっていると指摘し、そのカラクリを紹介している。ヤクザが流行をメシの種にしているという事実は世間にはあまり知られていないが、一体なぜ暴力団はタピオカドリンクに目を付けたのか。ほかにも、私たちの身近なところに資金源はあるのだろうか。

タピオカ記事が大反響、呉の組員から電話が……
――『教養としてのヤクザ』上梓の前、2019年6月にニュースサイト「NEWSポストセブン」に、鈴木氏による「タピオカがヤクザの資金源に 『こんなに楽な商売はない』」という記事が掲載されました。この記事には、暴力団幹部は中国や業務用スーパーから激安のタピオカを仕入れ、スーパーの安い茶葉を使用してミルクティーを作り、原価1割ほどで1杯約500円を販売。1店舗で月に80~100万円ほどの利益をあげていると書かれており、同記事はネット上で大反響を呼びました。

鈴木智彦(以下、鈴木) そもそもこの「ヤクザとタピオカ」の企画は、平成生まれの若い担当編集者が、毎週行われているプラン会議で、裏取りをしないまま苦し紛れに出したものだったんですよ。「ヤクザとタピオカ」という意外性と、語感で思いついたのだと思います。俺は最初「暴力団がタピオカドリンク店をやっているなんて、そんなことあるわけない」と断った。もともとシノギの取材にはあまり興味がなくて、専門としているのは殺しだから。だけど、その編集者が独自に調査して山口組系のタピオカドリンク店を見つけてきたんです。そうなったら、こっちも燃えるじゃないですか(笑)。調べてみたら、都内に住吉会系の店もあることがわかった。だから、着眼点自体は編集者のものなんです。

『教養としてのヤクザ』(小学館新書)
それで、まずこの記事が「週刊ポスト」(小学館)に掲載され、その後、ネットでも配信されたのですが、「すごいPVになっている」と編集部が騒ぎ出した。ネットの影響力はすごいですね。20年ほど前に取材した呉(広島県)の若い衆から「記事を見た」と連絡が来たし、昔から露店でタピオカドリンクを出していたテキ屋からも「こういうことを書くと商売が面倒くさくなるから、これ以上書かないで」なんて連絡も来たので、びっくりしたね。これが「バズる」ということかと。

――『教養としてのヤクザ』によるとカカオも資金源になっているそうですね。

鈴木 暴力団は、いろんなところに投資をしているんですよ。仮に投資先が事業に失敗しても、「返せ」と脅せるから、さまざまなところに投資できる。タピオカはそのうちの一つにすぎません。タピオカは暴力団の参入にぴったりだった。作るのにスキルがいらない、従業員はアルバイトでいい、店は狭くていい……その上、タピオカは激安。タピオカよりミルクティーの方が高くつくので、タピオカを無料で増量して、ミルクティーを減らすと、「お客さんは喜び、店は儲かる」と言っていましたよ。

カカオはバレンタインデーの1カ月くらい前に急に値段が上がる。賞味期限切れのカカオを安く買い集めて、シンガポールの倉庫に置いておき、バレンタイン前に「新しいカカオ」として輸入販売して儲けるというのが3年ほど前にはやったんです。目のつけどころがすごい。

――ほかにも、ヤクザが流行をメシの種にしている例はありますか。

鈴木 以前、京都でバターを大量に使った高級なデニッシュパンがブームになりましたが、これは工藤会が出資していましたね。銀行だと融資までに1~2カ月かかるところ、暴力団は即日お金を持ってきて1週間後には契約できる。はやりものにすぐに投資して、ブームが収束する前に大金を回収して手を引く。ヤクザっていうのは腰が軽くて、飲食店への出資は昔から多いですよ。

ほかにも、15年ほど前、エステや民間療法がはやったとき、ヤクザも投資をしていましたね。友人のライターが怪しい医者を追いかけていたら、俺の知り合いのヤクザが経営している病院の医者だったということがあった。今はやりのジムに参入している暴力団も多いんですよ。

――どういうふうに商売のタネを見つけてくるのですか。

鈴木 暴力団の親分に「俺たちのシノギの場に連れて行ってやる」と言われ、会食に連れて行かれたことがあります。そこには商売をしようとしている人、一方で、夜の仕事なんかで大儲けした人がいて、つまりヤクザは、お金を借りたい人とスポンサーを結びつけるというコーディネーターのような役割を担っていました。ヤクザ本人が投資したい商売があれば、参入したりもしていましたね。暴力団は1億円でも2億円でもすぐにお金を融通できるので、短期でお金がほしい人は頼ると思います。

俺たちは世間から「ヤクザの味方」と言われないように、意識して暴力団を悪く書くけれど、実際には、付き合った仲間を食いものにするようなヤクザはいない。ごくたまにどうしようもない奴もいるけど、それは特殊な例で、どこの業界でもあることなのではないでしょうか。

――投資した中には失敗した事業もあるのでしょうか。

鈴木 それはあると思いますよ。だいぶ昔、ドトールが店舗数を増やし始めたときに、ヤクザ もコーヒーショップをたくさん出店したけど、失敗して潰れていました。太陽光発電システム に設置すると電気代が全部無料になるという機械に、何千万円も出資して失敗したという話も聞きましたね。あと、FXのバイナリーオプション・ハイローという、為替の動きを上がったか、下がったかの2択だけで予測する投資があるのですが、その結果を予想するパソコンソフトというのがあって、50万円だか100万円だかするものだそうです。しかし、その投資もあまりうまくいっていないという話ですよ。ヤクザは山っ気があるから、丁半博打と同じようなもので、儲かるときもあれば大損するときもあったりします。

――暴力団が時代を読むのに優れているわけではなく、いろいろなことに手を出して、たまたまタピオカドリンクのように大当たりするものもあるということですね。

鈴木 タピオカは大当たりには入らないと思います。単価が安いから。そんな微々たる儲けじゃダメだよね。ただいくつか店舗を持ったら、それなりの儲けにはなるかもしれません。

――今後、資金源になりそうなものはありますか。

鈴木 はやりものにはなんでも手を出しますよ。特にタピオカドリンク店同様、「作るのにスキルがいらない」「従業員はアルバイトでいい」「店は狭くていい」というポイントを押さえたはやりものが出たら、参入するでしょうね。ブームが終わりつつあるタピオカドリンクからは、もう手を引くと思いますよ。

――暴力団のシノギというと、売春や土地転がしで莫大な金を稼いでいるイメージが強いです。しかし、暴排条例(暴力団排除条例)で昔のように派手にお金を動かせなくなったので、タピオカドリンクで地道に稼いでいるということはありますか。

鈴木 それはないですね。先ほども言ったように、タピオカドリンク店は数ある投資の一つ。自分たちで営業しているわけではなく、あくまで出資しているだけなんです。土地は儲かるけど、土地転がしにはスキルがいるので、専門の暴力団しかできない。はした金を持って新規参入してきた暴力団には儲けられないんですよ。

――暴力団は、いわゆるチケット転売で儲けている印象もあります。いわゆる「ダフ屋」ですね。しかし最近、デジタルチケットが普及し始めて転売が難しくなり、稼げなくなっているのではないかなと思うのですが。

鈴木 ダフ屋は、ダブ屋を専門とする姉ヶ崎一家が一手にさばいています。姉ヶ崎一家は指定暴力団ではないので、規制は緩いから、ダフ屋は続くだろうね。ただ、やはりデジタルチケットが普及すると厳しい。以前と比べて数は減ってきていると思います。

――みかじめ料を資金源にしているというのもよく聞きます。例えば、スナック経営者にみかじめ料を要求して、お金をむしり取っていくようなイメージがあるのですが。

鈴木 それは漫画の世界の話。暴力団に聞くと、今はみかじめ料はほとんどないと言います。実際の犯罪検挙数では多いかもしれないけれど、特に都会ではもう取れないですね。みかじめ料を取る基準は、女を使っている商売かどうか。デリバリーヘルスなど、女を使った商売には暴力団がやって来ます。でも、2005年の風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)改正により、違反の罰則が強化され、開業する際は公安委員会に営業届を出し、届出確認書を店に備えなければいけないなど、厳しくなった。すなわち、きちんと営業している店は警察が付いているので、暴力団はみかじめ料が取れなくなったわけです。

ヤクザがみかじめ料を取るとしたら、本番をウリにしているデリバリーヘルスなど、非合法の商売。暴力団が来ても警察に駆け込めないから、そこにつけ込んで取る。オレオレ詐欺なんかも、暴力団が直接やっているわけではなく、「やっている連中は警察に駆け込めない」というところにつけ込んで、上前を取っているんですよ。

――想像上のヤクザのシノギと、実際のシノギは事情が異なるなと思いました。

鈴木 古典的なシノギは売春、賭博、覚醒剤といった非合法なことだけど、本当は暴力団も合法の仕事をしたいと思っています。捕まるリスクがないから。だけど暴排条例で、彼らは銀行口座を持てないし、カタギと付き合ったらカタギが罰せられる。表立って合法な事業ができないんです。だから非合法の仕事か、タピオカドリンク店への投資など、隠れて合法なことをやるしかない。暴力団がタピオカドリンク店を経営して何も悪いことはないはずなんですけどね。誰かを脅しているわけじゃないし。でも警察は「暴力団の資金源になる」といって潰しに来る。正直、おかしな話ですよ。ただ、ヤクザはよくこうやって言っています。「朝、満員電車に乗ることもなく、昼に起きて、喫茶店でゆっくり飯を食べて、夕方から飲んで稼いでるのだから、カタギからやり玉に挙げられるのは仕方がない」ってね。

――最近のヤクザは以前より丸くなったと思わされる一方、現在も暴力団の抗争のニュースを目にします。

抗争は世間に対するアピール、いわば彼らのステージなんですよ。抗争で強かった組に、人とカネが集まる。逆に負けっぱなしだと集まらない。暴力団に近づくカタギの奴らは、「暴力団は怖い、でも僕らにはやさしい」という“ギャップ萌え”をするものですから、暴力団は派手な抗争をして殺し合い、強いところを見せないとならないわけです。しかし、だんだんそれもなくなってきましたね。漫画やヤクザ映画と違って、殺しのカードはそんなに切れない。殺したあとが大変だから。山口組もドンパチやってるけど、やり足りなくて、いままで築いてきた山口組の強いイメージの貯金が減ってきているように思います。

―― 一般的には、自分たちの身近なところに暴力団が絡んでいると想像できません。「タピオカドリンク店がヤクザの資金源になっている」という記事が反響を呼んだのも、「まさかそんなことが」と驚いた人が多かったからではないでしょうか。

鈴木 結構身近にいるんだけど、みなさんが気づかないだけ。とあるホテルのラウンジに行ったら、若い衆がたくさんいたことがあったんですが、誰も気づかない。街でヤクザの集団が歩いてきても、誰も気づかない(笑)。最近は、柄シャツの襟をジャケットの表に出しているような漫画みたいなヤクザはいないんですが、佇まいが明らかに一般人と違います。ファッション関係者に言わせると、装飾品から着こなしから全て一般人とは違うそうですよ。

俺は、暴力団は差別と似ていると思う。差別は表出すると批判されるが消えることはない。暴力団も、叩かれて表から見えないかもしれないが、消えてはいませんから。

――ちなみに、芸能人とのつながりも深いと言われますね。

鈴木 もともと興行が暴力団のシノギ。昔は暴力団が芸能プロを経営していましたからね。その名残で、今でもつながりは深いんです。暴排条例の前は、芸能人とヤクザが一緒に食事することも当たり前のようにありましたよ。Vシネマも、「自分たちの組の歴史を作品にしている」と言って、該当する組が出資を行っていましたしね。あと、売れなくなって辞めたタレント……例えばジャニーズ事務所の元アイドルなんかも、暴力団やその周辺がお金をくれるから寄ってくる。それにヤクザは一緒に遊ぶには最高に面白い。組織人なので、空気を読んで場を盛り上げてくれるんです。

一方で、暴力団側も芸能人を広告塔や箔付けに使おうとします。「芸能人と食事した」と言うと、それだけで寄って来るカタギも増えるから。ヤクザと芸能人は持ちつ持たれつの関係なんです。ただ、芸能人は今、ヤクザと写真を撮られることに非常に敏感になっている。流出して「反社会的勢力と交流がある」と報じられたらアウトなのでね。

――時代によって変わりつつあるヤクザの現状を知れましたが、今後、ヤクザはどうなっていくのでしょうか。

鈴木 ヤクザの強さは親分・子分の濃密な絆。昔は、一家は家族、若い衆は子分、すなわち子どものような存在だった。しかし、それが今では薄れてきたように思います。山口組の組員は1万数千人いて、いわば会社の上司と部下と同じようなもので、つながりが弱くなっている。暴力団というのは、昭和から平成にかけて巨大化していきましたが、このスタイルでは今の厳しい取り締まりの荒波に耐えられないのではないでしょうか。組織を縮小して親分の目が届く40~50人の組織に戻っていかざるを得ないと感じていますね。

参照元 : サイゾーウーマン

2020年4月19日日曜日

知人女性の顔面を殴ったとして指定暴力団旭琉會三代目丸良一家のアルバイト(55)を逮捕

アパートで口論 女性を手拳で殴打 暴行容疑で暴力団関係者を逮捕

2020/4/19(日) 8:50配信

那覇署は17日、知人女性の顔面を殴ったとして指定暴力団旭琉會三代目丸良一家のアルバイト(55)=那覇市=を暴行容疑で逮捕した。容疑を否認している。

調べによると同容疑者は16日午前7時15分ごろ、那覇市内のアパートで同所に住む50代女性と口論となり、女性の顔面を手拳で殴打した疑い。

参照元 : 沖縄タイムス


55歳で指定暴力団旭琉會三代目丸良一家のアルバイト??? ヤクザのバイト???

ちょっと意味が分かりません。

2020年4月11日土曜日

【動画】阿形充規『極道』と愛国者

近年、政府は日本の犯罪組職とされる暴力団と任侠団体に対する新しい厳格な法律を施行している。銀行口座は凍結され、家やオフィスから立ち退かされ逮捕されている。



元々は暴力団と任侠団体のみを対象とした法律であったが、日本のお役人は右翼と少しでもコンタクトのある民間人を含め、右翼団体にも同様の法律を適応している。 今回VICEは任侠団体と右翼団体、両方活動している、阿形充規さんを追った。



暴力団組員を隠してアパート入居 指定暴力団6代目山口組系の組員(73)と長男(50)を詐欺容疑で逮捕

組員を隠し入居、騒音相談で警察に 身分明かして逮捕

2020/4/9(木) 21:06配信

暴力団組員であることを隠してアパートに入居したとして、愛知県警名東署は9日、指定暴力団6代目山口組系の組員で同県長久手市の無職金谷繁雄容疑者(73)と、会社員の長男(50)を詐欺容疑で逮捕し、発表した。

入居後に「上の階の物音がうるさい」と同署に騒音について相談し、組員だと明かしたのが捜査のきっかけだったという。

同署によると、金谷容疑者と長男は共謀し、2018年4月、暴力団などの反社会的勢力ではないことが入居の条件となっている長久手市内のアパートへの入居契約を結んだ疑いがある。

組員であることを隠して2人で入居し、暮らしていたが、昨年9月に金谷容疑者が上の階の騒音について相談するため署を訪れた。その際、署員に自分が組員だと話したという。ともに容疑を認めているという。

参照元 : 朝日新聞




飲酒運転で事故起こし現場から逃走 工藤会系の暴力団組員(54)を逮捕

“飲酒事故で逃走” 工藤会系の組員逮捕 基準値6倍相当のアルコール 福岡県春日市

2020/4/10(金) 12:00配信

2020年1月、福岡県春日市で飲酒運転で事故を起こし現場から逃走した疑いで、特定危険指定暴力団工藤会系の組員が逮捕されました。

酒酔い運転などの疑いで逮捕されたのは工藤会系の組員、山代寛正容疑者(54)です。 

警察によりますと山代容疑者は、2020年1月、春日市光町の交差点で右折中の対向車と衝突する事故を起こしたにも関わらず現場から逃走しました。

車はおよそ2キロ先で走行不能になり、通報で駆け付けた警察が飲酒検査をしようとしましたが、山代容疑者は拒否しました。

このため警察が強制採血して調べた結果、呼気による検査に換算して基準値の6倍超に相当するアルコールが検出されたということです。

警察の調べに対し山代容疑者は「何も答えません」と供述しているということです。

参照元 : テレビ西日本

傷害の疑いで、指定暴力団「道仁会」系組員の男(21)を逮捕 60代男性殴り、顔の骨を折る

60代男性の顔の骨を折る 傷害容疑で組員逮捕 8日、佐賀南署

2020/4/9(木) 8:18配信

佐賀南署は8日、傷害の疑いで、杵島郡大町町福母、指定暴力団道仁会系組員の男(21)を逮捕した。

逮捕容疑は2月3日午前1時35分ごろ、佐賀市白山2丁目の路上で、60代男性を複数回殴り、顔の骨を折るなど全治1カ月のけがを負わせた疑い。

同署によると、2人に面識はなかった。防犯カメラの映像などから男を割り出した。

参照元 : 佐賀新聞

2020年4月7日火曜日

指定暴力団旭琉會二代目ナニワ一家の男(53)を傷害容疑で逮捕!飲食店で客殴打「今は何も話したくない」

飲食店で客殴打 逮捕の暴力団組員 「今は何も話したくない」 沖縄

2020/4/6(月) 9:25配信

沖縄県県警那覇署は3日、指定暴力団旭琉會二代目ナニワ一家の男(53)=那覇市=を傷害容疑で逮捕した。逮捕容疑は3月22日午前3時ごろ、那覇市内の飲食店で居合わせた50代男性客の顔面を殴り、全治不詳の打撲などのけがを負わせた疑い。

署によると、容疑者が支払いの際に店側とトラブルとなり、声を掛けた別の男性客に容疑者が腹を立て殴りかかったという。「今は何も話したくない」と容疑を否認している。

参照元 : 沖縄タイムス


沖縄なのにナニワ一家(笑)

2020年4月5日日曜日

【動画】刑務所に潜入 海外のギャングたちにインタビュー

世界を牛耳る陰のリーダー。それは強大な力を持つギャングたちだ。元マフィアのルー・フェランテが、今まで語られることのなかった彼らの秘密を探る。

内部事情に詳しい彼が、ギャングたちの活動や組織犯罪を深く掘り下げて調べるため、世界各地にいるギャングを訪ねるのだ。

実はギャングたちは刑務所の中から、外の世界を支配しているのだった。ギャング組織の知られざる起源や歴史、掟が今、明かされる。

ルーは世界で2番目に殺人発生率の高いエルサルバドルへ向かう。非道なギャング集団“18番街”は、ライバル組織のMS13と血なまぐさい抗争を繰り広げてきた。

今なお続くその抗争の原因を探るべく、ルイスは悪名高いリーダー、ビエホ・リンと会う。

また、イサルコ刑務所も訪ねることに。そこには838人の凶暴なギャングたちが収容されているのだった。



日本のヤクザが可愛く見えます。海外のギャングは残虐で恐ろしい。

2020年4月4日土曜日

【大阪地検】「半グレ」グループ、リーダーの男(21)が不起訴に

半グレリーダー男性 不起訴処分

2020/4/3(金) 0:44配信



半グレグループのリーダーの男性に不起訴処分。 男性は、高齢者に警察官を装うウソの電話をかけてキャッシュカードを盗み、現金250万円を引き出したとして、去年、逮捕されていた。

大阪地検は「起訴するに足るまでの事実が認定できなかった」として、男性を嫌疑不十分で不起訴処分とした。

参照元 : 読売テレビ





特殊詐欺で逮捕の男性が不起訴に 大阪地検

2020/4/2(木) 23:04配信

キャッシュカードを別のカードにすり替えて盗む、「すり替え型」と呼ばれる手口で高齢者から金を盗み取ったとして逮捕された男性について、大阪地検は嫌疑不十分として不起訴処分にしました。

不起訴処分となったのは、21歳の男性です。男性は去年5月、警察官などになりすまして、「キャッシュカードが古くなっている」などと大阪府枚方市に住む80代の女性に嘘を言い、キャッシュカード1枚を用意していた別のカードとすり替えて盗み、現金あわせて250万円を引き出した窃盗の疑いで警察に逮捕されました。

大阪地検は4月2日、この男性を嫌疑不十分として不起訴処分にしました。理由については「捜査を尽くしたが、起訴するに足るまでの事実が認定できなかった」としています。

参照元 : MBSニュース



暴力団員、前年より1200人減の約1万4400人 一部が準暴力団・半グレに移行している可能性

暴力団勢力3万人割る 一部は半グレ・準暴力団に移行か

2020/4/2(木) 10:35配信



昨年末時点の全国の暴力団勢力は前年より2300人(7・5%)減の2万8200人で、3万人を割り込んだ、と警察庁が2日発表した。15年連続の減少。警察庁は「取り締まりや暴力団排除活動により、資金獲得にいっそう窮しているのが減少の要因」と分析している。

昨年末の勢力は、暴力団に所属する構成員(組員)が前年より1200人減の約1万4400人、所属しないが暴力団の活動に関わる準構成員などが1100人減の1万3800人。

暴力団勢力は1963年の18万4100人をピークに減少。バブル経済期にやや増えたが、92年の暴力団対策法施行とその後の暴力団排除条例の広がりで減少が進み、2016年に4万人を割り込んだ。

ただ、警察庁は、暴力団勢力の減少の中で、一部が準暴力団・半グレと呼ばれるグループに移行している可能性があるとみて、実態解明に力を入れている。

参照元 : 朝日新聞

暴力団2万8200人 15年連続減少 警察庁

2020/4/2(木) 13:06配信

昨年末時点の全国の暴力団勢力は前年比2300人減の2万8200人で、過去最少となったことが2日、警察庁のまとめで分かった。

減少は15年連続。同庁は「暴力団排除の活動や取り締まり強化で資金獲得が困難になり、減少が進んでいる」と分析している。

暴力団構成員(組員)は前年より1200人少ない1万4400人、暴力団と関係が深い準構成員は1100人少ない1万3800人だった。

暴力団勢力は2004年に8万7000人いたが、その後毎年減少。一方、近年は「準暴力団」「半グレ」といった若い世代が中心の犯罪グループも活発に活動しており、警察当局は摘発を強化している。

暴力団の組織別では山口組が最大で8900人、住吉会4500人、稲川会3400人、神戸山口組3000人、任※(ニンベンに挟のつくり)山口組(現・絆会)610人。

山口組分裂をめぐっては、昨年11月に兵庫県尼崎市で山口組の傘下組織元組員が神戸山口組幹部を自動小銃で射殺するなど抗争事件が相次いだ。両団体は「特定抗争指定暴力団」に指定され、警察当局が警戒を強化している。

参照元 : 時事通信




自宅で同居する知人女性に覚せい剤を打った疑い 特定抗争指定暴力団山口組系組員(38)を逮捕

【独自】知人女性に覚せい剤を打った疑いで男逮捕 別女性にはコカイン

2020/4/2(木) 12:57配信



山口組系組員の男が、自宅で同居する知人女性に覚せい剤を打った疑いで逮捕された。

特定抗争指定暴力団山口組系組員の堂前知宏容疑者(38)は3月10日、東京・墨田区内の自宅で、知人女性(20代)に覚せい剤を打った覚せい剤取締法違反の疑いが持たれている。 

堂前容疑者は、この女性と同居していて「睡眠薬を飲み過ぎない方がいい」などと言って、女性に注射器で覚せい剤を打っていたという。

堂前容疑者は、1月に別の女性にコカインを使用させた疑いで逮捕された際の捜査で、今回の事件が発覚したということだが、調べに対し堂前容疑者は「全く身に覚えがない」と容疑を否認している。

参照元 : FNNニュース














京都府の山中から男性の遺体 特定抗争指定暴力団神戸山口組系組員の男(41)と少年ら合わせて9人逮捕

神戸山口組系の男ら9人を逮捕 姫路市の男性を殺害か

2020年03月25日



京都府の山中から男性の遺体が見つかった事件で、男性を殺害したとして特定抗争指定暴力団神戸山口組系組員の男が逮捕されました。

殺人の疑いで逮捕されたのは特定抗争指定暴力団神戸山口組系の組員の男(41)と少年ら合わせて9人です。

警察によりますと男らは2019年11月、兵庫県高砂市で姫路市飾磨区に住む男性(47)を刃物で切りつけるなどして殺害した疑いが持たれています。

男性は男に金を貸していてトラブルになったとみられ、遺体が京都府福知山市の山中から見つかっています。 警察は男の認否を明らかにしていません。

参照元 : サンテレビNEWS















暴力団事務所を開設、運営した容疑で指定暴力団稲川会系総長(70)と同組員の男(48)を逮捕

「新たに開設してない」 暴力団事務所を開設した総長らを逮捕

2020/3/23(月) 21:50配信

県警暴力団対策課と加賀町署などは23日、県暴力団排除条例違反の疑いで、秦野市元町、指定暴力団稲川会系総長で無職の男(70)と、自称小田原市本町2丁目、同組員の男(48)の両容疑者を逮捕した。

逮捕容疑は、共謀して昨年11月中旬ごろ~今年1月16日、家庭裁判所から200メートル以内の同市本町2丁目のビルで暴力団事務所を開設、運営した、としている。調べに対し、2人とも「新たに開設していない」と、容疑を否認しているという。

同課によると、同ビルを事務所として使っていた稲川会系の別組織の幹部だった総長の男は2016年5月ごろ、破門された。

復帰後、18年9月ごろに新たに組織を立ち上げ、組員の男を取締役とする会社名義で同ビルの売買契約を結んだという。

参照元 : 神奈川新聞社

特殊詐欺事件で指定暴力団「住吉会幸平一家」の事務所と住吉会の本部事務所を家宅捜索

住吉会本部事務所を家宅捜索 特殊詐欺事件で逮捕

2020/4/3(金) 14:48配信



暴力団組員が特殊詐欺事件で逮捕され、警視庁は、指定暴力団住吉会の本部事務所を家宅捜索した。

家宅捜索を受けたのは、東京・港区にある住吉会の本部事務所。

この事件は、住吉会幸平一家傘下組員、片岡数真容疑者(31)が2018年10月、山口県の高齢女性にうその電話をかけ、現金250万円をだまし取った疑いで逮捕されたもの。

片岡容疑者は、受け子の監視役とみられ、被害総額1,200万円にのぼる特殊詐欺事件に関与したとみられている。

警視庁は2日、板橋区にある住吉会幸平一家の本部にも家宅捜索していて、住吉会が特殊詐欺でだまし取った金を組織の運営資金にしていた可能性があるとみて調べている。

参照元 : FNNニュース













幸平一家



幸平一家(こうへいいっか)は、東京都板橋区大山金井町に本部を置く暴力団で、指定暴力団住吉会の二次団体。構成員は、準構成員を含めて約900人。

略歴
藤沢幸平(江古田の幸平)が、幸平一家を結成する。 幸平一家十代目総長青田富太郎は、住吉会の前身組織である港会会長に襲名した。

縄張
池袋、上板橋、高田馬場、椎名町、江古田、沼袋、中野、中野新橋、新宿落合、早稲田、雑司ヶ谷、牛込、神楽坂、中井、目白、井草、旧二本木一家の埼玉地域

歴代
初代 - 藤沢幸平
二代目 - 矢島熊蔵
三代目 - 寺沢久太郎
四代目 - 浅井藤助
五代目 - 森田音次郎
六代目 - 足立勘助
七代目 - 高山寅吉
八代目 - 佐藤虎吉
九代目 - 本橋政夫
十代目 - 青田富太郎(港会会長)

当代
十三代目 - 加藤英幸(住吉会総本部長) 

構成
総長 - 加藤英幸(住吉会総本部長)
総長舎弟 - 佐藤鉄栄(上板橋貸元・佐藤睦会会長)
理事長 - 藤本政弘(高田馬場貸元・二代目大昇會会長)
幹事長 - 入里林一(早稲田貸元・幸友会会長)
本部長 - 青木健二(雑司ヶ谷貸元・青木会会長)
総長室長 - 金子君生(金子組組長)
事務局長 - 堺 俊二(沼袋貸元・中野新橋貸元・堺組組長)
幹事長補佐 - 小坂 聡(新宿落合貸元・加藤連合会会長)
幹事長補佐 - 金 亨東(東中野貸元・義勇会会長)
幹事長補佐 - 斉藤順平(池袋貸元・貴幸会長)
幹事長補佐 - 大和田孝義(狭山ヶ丘・小手指貸元・大和田会会長)
幹事長補佐 - 土屋和雄(瑞穂・箱根ヶ崎貸元・土屋総業組長)
幹事長補佐 - 藤田義明(牛込貸元・藤田組組長)
幹事長補佐 - 山口和人(江古田貸元・雄心会会長)
幹事長補佐 - 大崎 誠(神楽坂貸元・大崎組組長)
執行部 - 日比康永(入間貸元・日比睦会会長)
執行部 - 安藤 博(目白貸元・安藤組組長)
執行部 - 荒野薫山(入曽・堀兼貸元・荒野会会長)
執行部 - 堀内和男(井草貸元・堀内組組長)
総長付 - 渡辺英司(大昇會中野南責任者、渡辺組組長)
総長付 - 木本在成(中野北責任者・木本組組長)
総長付 - 木村一夫(元加治責任者・木村組組長)
総長付 - 小原康之(武蔵藤沢責任者・小原組組長)
総長付 - 引地章夫(引地組組長)
総長付 - 佐藤浩一(佐藤睦会理事長)
総長付 - 西川就司(小湊興業組長)
組長 - 本田元義(本田組組長)
組長 - 大波 豊(大豊会会長)
組長 - 小林邦夫(小林興業組長)
組長 - 葛城幸男(葛城組組長)
組長 - 長谷川清(長谷川組組長)
組長 - 土屋玉樹(土屋組組長)
組長 - 亀谷一義(亀谷組組長・北海道)
組長 - 土屋祐治郎(土屋組組長・浜松市)

参照元 : wiki/幸平一家