2018年7月18日水曜日

知人男性を拉致・監禁、指定暴力団浪川会系組幹部が逮捕された事件で、本部事務所を家宅捜索

【福岡】指定暴力団浪川会本部事務所を家宅捜索

2018/7/17(火) 12:57配信



知人男性を拉致・監禁したとして、指定暴力団浪川会系組幹部の男らが逮捕された事件で、警察は17日朝から浪川会の本部事務所を家宅捜索しています。

17日午前10時すぎ、福岡県警の捜査員およそ30人が、大牟田市にある浪川会の本部事務所に家宅捜索に入りました。

この事件では、浪川会系組幹部の坂井信義容疑者(38)ら9人が、今年4月、20代の男性を春日市内に呼び出して車で拉致し、柳川市の漁港から漁船で沖合いに連れて行ったり、柳川市内の住宅に監禁した逮捕監禁の疑いで、12日、逮捕されています。

男性はおよそ20時間後に逃げ出しましたが、監禁中、鉄パイプで殴られ、全治2週間のけがをしました。警察は、9人の認否を明らかにしていません。

坂井容疑者らと男性の間には、複数の金銭トラブルがあったということで、警察が容疑の裏付けを進めています。

参照元 : 九州朝日放送















キャバクラ店で客を殴ってけがさせる 準暴力団「大田連合OB」リーダー格の男を逮捕

準暴力団「大田連合OB」リーダー格の男、傷害の疑いで逮捕

2018/7/17(火) 13:33配信



準暴力団「大田連合OBグループ」のリーダー格の男が、キャバクラ店で客の男性の顔を殴りけがさせたとして、警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは、準暴力団「大田連合OBグループ」のリーダー格で、元プロキックボクサーの波照間永葵容疑者(31)です。

波照間容疑者は、今年4月、品川区のキャバクラ店で客の男性(40)の顔を殴り、全治およそ1週間のけがをさせた疑いが持たれています。波照間容疑者は、一緒に店を訪れた知人の男(35)とトラブルになった客に突然殴りかかったということで、取り調べに対し、容疑を認めています。

知人の男もガラス瓶を割って店の従業員の顔を突き刺し、けがさせたということで警視庁が行方を追っています。

参照元 : TBSニュース












2018年7月5日木曜日

久留米市の自営業の男性から530万円脅し取った容疑で、暴力団組長(62)と無職女(70)を逮捕

530万円脅し取った容疑で暴力団組長ら逮捕 福岡県警久留米署

2018/7/3(火) 15:32配信

福岡県警久留米署は3日、同県久留米市三潴町の暴力団組長の男(62)と、同じく無職の女(70)を恐喝の疑いで逮捕した。

逮捕容疑は、2人は共謀の上、2015年5月初旬ごろ、自宅で同県久留米市の自営業の男性(40代)に対し、「外国船に乗って働け。逃げても嫁や子ども行くだけぞ。通帳と印鑑を俺に渡せ」などと脅し、男性の預金通帳から計530万円を引き出させて脅し取った疑い。

参照元 : 西日本新聞

使用禁止を命じた神戸地裁の仮処分決定を守っていないとして指定暴力団神戸山口組の本部事務所に1日100万円の制裁金

神戸山口組に制裁金、1日100万円 仮処分守らず

2018/7/4(水) 11:34配信



兵庫県淡路市にある指定暴力団神戸山口組の本部事務所について、使用禁止を命じた神戸地裁の仮処分決定を守っていないとして、同地裁が3日、組側に対し、今後さらに違反があった場合、1日100万円の制裁金を支払うよう命じる決定を出した。事務所の追放運動を進めてきた付近住民側の弁護団が4日会見し、明らかにした。

本部事務所は淡路市志筑(しづき)の住宅街にあり、国内最大の指定暴力団山口組(神戸市灘区)が2015年に分裂した後、神戸山口組の本部とされた。付近住民は抗争への不安を募らせ、暴力団追放兵庫県民センターに本部の使用禁止を求める仮処分申請の手続きを委託。昨年10月、神戸地裁が住民側の訴えを認めていた。

仮処分は本部への組員の立ち入りを禁じ、組の紋章や看板を建物に掲げないように命じる内容。しかし、兵庫県警によると、この建物に以前から住民票を置いていた神戸山口組最高幹部の若頭(69)らが決定後も出入りする姿が確認され、さらに別の組員が本部に新たに住民票を移していたという。

センターは仮処分決定が守られていないとして、組側に制裁金を求める「間接強制」の手続きを地裁に申し立てていた。

住民側弁護団の垣添誠雄弁護士は「組側は本部に居住する権利を主張したが、組員が住むこと自体が暴力団の拠点活動だと裁判所が認めてくれた。大変意義が大きい」と話した。

参照元 : 朝日新聞



2018年7月3日火曜日

稲川会系暴力団幹部の男があやまって拳銃を発射し、左手の小指を切断する大ケガ

誤って発砲し小指切断、拳銃と実弾所持の疑いで暴力団幹部の男逮捕

2018/7/2(月) 12:38配信



2日午前2時40分ごろ、東京・新宿区のアパートの一室で男が拳銃を発砲し、左手の小指を切断するけがをしました。

男は、稲川会系暴力団幹部の自称・高橋繁勝容疑者(80)で、拳銃と実弾を所持していたとして警視庁に逮捕されました。高橋容疑者は自宅で拳銃の手入れをしていたところ、誤って発砲してけがをしましたが、その後、近くのコンビニエンスストアで電話を借りて自ら通報したということです。

取り調べに対し高橋容疑者は「拳銃は私の所有物と認識している」と容疑を認めているということで、警視庁は今後拳銃の入手ルートなどを詳しく調べる方針です。

参照元 : TBSニュース










拳銃所持の疑いで逮捕 “誤射”で大ケガ

2018/7/2(月) 17:57配信



暴力団幹部の男があやまって拳銃を発射し、左手の小指を切断する大ケガをした。

警視庁によると、稲川会系暴力団幹部の自称・高橋繁勝容疑者は、2日午前3時前、東京・新宿区で拳銃1丁と実弾4発を所持した疑いが持たれている。

高橋容疑者は拳銃の手入れをしていた際に、実弾を装填(そうてん)しているのを忘れて引き金を引き、左手の小指を切断する大ケガをしていて、近くのコンビニに駆け込み119番通報したという。

参照元 : テレ朝ニュース