2019年10月31日木曜日

埼玉の暴走族少年13人、別の暴走族3人呼び出しケンカ!金属バットで殴る暴行 → 全治一か月の打撲や骨折負わせる

暴走族13人、別の暴走族3人を呼び出しバイク走行を注意…けんかに 容疑で逮捕 金属バットで骨折/県警

2019/10/30(水) 6:51配信

埼玉県警少年捜査課と大宮署は29日までに、傷害の疑いで、桶川市に住む県立高校3年の少年(18)=同容疑で家裁送致=ら16~18歳の少年13人を逮捕した。

逮捕容疑は、8月24日午後11時50分ごろから翌25日午前0時ごろまでの間、さいたま市大宮区の公園で、市内に住む高校3年の男子生徒(17)ら17歳の少年3人の頭や腹を金属バットや手で殴るなどして、全治約1週間~1カ月の打撲や骨折などのけがを負わせた疑い。

同課によると、桶川市の少年ら13人と男子生徒ら3人は地元の別々の暴走族グループ。大宮区周辺でのバイク走行を巡って、男子生徒らが少年らを呼び出して注意したところ、けんかになったという。

同月25日、男子生徒らが119番。県警は防犯カメラの精査や供述などから少年ら13人を特定した。少年らは容疑を認めており、グループの解散や脱退を誓っているという。

参照元 : 埼玉新聞



2019年10月28日月曜日

野球賭博を客にさせたとして、山口組弘道会傘下組織の幹部の男を逮捕

1口1万円でプロ野球の勝敗を予想させる…山口組弘道会傘下組織の幹部逮捕 634万円集めたか

2019/10/28(月) 21:17配信

プロ野球の勝敗を予想するいわゆる野球賭博を客にさせたとして、山口組弘道会傘下組織の幹部の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、山口組弘道会傘下の暴力団幹部で、名古屋市中村区の無職・松田智則容疑者(51)です。

松田容疑者は、去年9月11日から23日までの間、13回にわたりプロ野球公式戦の勝敗を予想する野球賭博を客にさせ、かけ金としておよそ634万円を集めるなどした賭博場開帳図利の疑いが持たれています。

警察によりますと、10月7日、別の野球賭博の事件で逮捕された暴力団幹部の男を捜査する過程で、松田容疑者の関与が明らかになったということです。

松田容疑者は、客に1口1万円で勝敗を予想させ、およそ60万円の利益を得ていたとみられています。

調べに対し、松田容疑者は「黙秘します」と認否を留保していて、警察は利益が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べています。

参照元 : 東海テレビ

「死ぬまでまっすぐ行け」と運転手脅した組幹部/愛知

2013-02-01

愛知県警中村署は31日、名古屋市中村区宿跡町、山口組弘道会系幹部松田智則容疑者(44)を暴力行為等処罰法違反(団体の威力を示した脅迫)で逮捕し、名古屋地検に送検したと発表した。

発表によると、松田容疑者は昨年12 月2 9日午前4時20分頃、同区の路上で停車したタクシーの車内で、運転手の男性(50)の対応に腹を立てて、松田容疑者が暴力団組員と知った運転手に対し、「貴様、本当殴られるぞ。死ぬまでまっすぐ行け」などと言って脅した疑い。

暴排条例提示し、みかじめ料支払い拒否も無視 恐喝容疑で指定暴力団住吉会系組幹部を逮捕

改正暴排条例提示も無視=みかじめ料恐喝容疑で逮捕-警視庁

2019/10/28(月) 12:26配信

風俗店経営の男性からみかじめ料を脅し取ったとして、警視庁組織犯罪対策4課は28日までに、恐喝容疑で指定暴力団住吉会系組幹部の橋本健容疑者(50)を逮捕した。

同課によると、男性は今月施行された東京都の改正暴力団排除条例を理由に支払いを拒否したが、無視されたという。同容疑者は「逮捕される覚悟はしていた」と容疑を認めている。

逮捕容疑は8~9月、豊島区の歩道上で、男性(43)からみかじめ料5万円を脅し取った疑い。

同課によると、男性は8月分のみかじめ料を払った後、改正条例のチラシを提示し今後の支払いを拒否。しかし、橋本容疑者は「払っていると警察に言わなければいいだけだ。次もちゃんと持って来い」と9月分のみかじめ料も払うよう脅したという。

参照元 : 時事通信

みかじめ料恐喝容疑で逮捕 暴排条例理由に拒否も

2019.10.28 13:30

警視庁組織犯罪対策4課は28日までに、改正東京都暴力団排除条例を理由にみかじめ料の支払いを拒んだ風俗店経営者に対し「警察に言わなければいいだけ」などと現金を脅し取ったとして、恐喝の疑いで住居不詳、指定暴力団住吉会系組幹部、橋本健容疑者(50)を逮捕した。

組対4課によると、経営者の男性(43)は3年ほど前から金を支払っていた。しかし都内の指定された繁華街でみかじめ料を払った側も罰せられるなど規制が強化された改正都暴排条例が10月に施行されることを受け支払いを拒否。警視庁が条例について説明したチラシを示し、支払いを断っていたという。

逮捕容疑は8月30日、東京都豊島区の大塚駅近くの歩道で「何か問題あるの。次も持ってこい」などと脅し、9月30日に現金5万円を受け取った疑い。橋本容疑者は「逮捕される覚悟はしていました」と認めている。

参照元 : 産経新聞

2019年10月27日日曜日

山健組の組員二人を射殺した丸山俊夫容疑者(68)は、警察官に取り押さえられて現行犯逮捕

白昼堂々犯行に及んだ「六代目山口組」のヒットマン逮捕される

2019/10/27(日) 8:02配信



神戸市中央区の街に銃声が轟(とどろ)いた。

場所は、神戸山口組の中核組織「山健組」の事務所近く。時刻は真っ昼間の10月10日午後2時40分頃だった。

この日、同事務所では幹部による定例会が開かれていた。だが、定例会が終わっても、週刊誌の記者を名乗る男が事務所付近に車を停めたまま動かない。

配備されていた警察官が声をかけた。山健組の組員数人も近づくと、男は拳銃を取り出し、組員二人を射殺した。

発砲した丸山俊夫容疑者(68)は、警察官に取り押さえられて現行犯逮捕。

丸山が流血しているのは、撃った後、別の山健組の組員に暴行を加えられたからだ。丸山容疑者は神戸山口組と抗争状態にある六代目山口組側の中核組織「弘道会」傘下の幹部だった。

「今年8月に弘道会の事務所前で発生した銃撃事件の報復でしょう。弘道会側は、六代目山口組のナンバー2である髙山清司若頭が出所する10月中旬までに、報復を済ませておかなければ、示しがつかなかったんです。いまの時代、ヒットマンは逮捕後に長い懲役刑を受け、出所後に幹部の座も保証されていない。若い組員は誰もやりたがりません。丸山容疑者は高齢で持病を抱えて人工透析も受けていたそうです。カネにも困り、組に家族の面倒を見てもらう条件で、犯行に及んだと言われています」(全国紙担当記者)

暴力団の事情に詳しいジャーナリスト・溝口敦氏も言う。

「丸山容疑者に上層部から指示はあったでしょう。しかし、警察官の前で発砲した当人の覚悟は相当のものでしょうから、まず自供はしない。上の幹部が共犯で逮捕される可能性は少ないと思われます。

この事件を機に、各県警から双方の本部事務所などに使用制限の仮命令が出されました。さらに今後は公安委員会によって『特定抗争指定暴力団』に指定され、より厳しい取り締まりが行われることも考えられます」

警察当局による厳戒態勢のなか、抗争のキーマンである髙山若頭は出所後にどう動くのか。関係者は固唾(かたず)を呑んで見守っている――。

参照元 : FRIDAY

2019年10月26日土曜日

大阪の半グレ「拳月(けんむん)グループ」のリーダー相良正幸容疑者(35)を性的暴行の疑いで逮捕

「半グレ」グループのリーダー 性的暴行の疑いで逮捕

2019/10/26(土) 1:01配信



繁華街を中心に活動する不良グループ、いわゆる「半グレ」グループのリーダーの男が、飲食店の女性従業員に性的暴行を加えた疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは半グレ集団・拳月(けんむん)グループのリーダー、拳月こと・相良正幸容疑者(35)です。

警察によると、相良容疑者は23日深夜、大阪・ミナミの飲食店で、20代の女性従業員を無理やりトイレに連れ込んで性的な暴行をした疑いが持たれています。

当時、相良容疑者は半グレグループのメンバーと酒を飲んでいましたが、誰も暴行を止めようとしなかったということです。

警察の調べに対し、相良容疑者は「これは間違いや」と容疑を否認していて、警察は詳しい状況を調べる方針です。

参照元 : 関西テレビ








強制性交容疑で半グレリーダーを逮捕 大阪府警

2019.10.26 00:06

飲食店で女性従業員に性的暴行を加えたとして、大阪府警捜査4課は25日、強制性交容疑で大阪市中央区谷町の無職、相良(さがら)正幸容疑者(35)を逮捕した。

容疑を否認しているという。同課によると、相良容疑者は「拳月(けんむん)」と名乗り、大阪・ミナミを拠点に活動する不良集団「半グレ」グループのリーダー。

逮捕容疑は23日深夜、大阪市中央区の飲食店で、20代の女性従業員を押さえつけるなどして体を触ったほか、トイレの個室に連れ込んで性的暴行を加えたとしている。

同課によると、相良容疑者は知人数人と来店。当時店内にはほかの従業員などもいた。

参照元 : 産経新聞






2019年10月19日土曜日

キャッシュカードを盗み現金を引き出したとして、6代目山口組系の暴力団組員の男ら2人逮捕

犯行を指示したか… 暴力団員ら2人逮捕 金融庁職員装いキャッシュカード盗む 北海道

2019/10/18(金) 9:30配信



北海道美唄市の女性から、キャッシュカードを盗み現金を引き出したとして、暴力団組員の男らが逮捕・送検されました。

窃盗の疑いで逮捕・送検されたのは、6代目山口組系の暴力団組員 小倉秀平容疑者(31)ら2人です。

2人は、すでに逮捕起訴されている20歳の男と共謀し、2019年7月美唄市の80代女性の自宅を金融庁職員を装って訪問し、キャッシュカード4枚を盗み約185万円を引き出した疑いが持たれています。

女性の自宅を訪問したのは20歳の男で、小倉容疑者らは犯行を指示したと見られていて、警察は特殊詐欺に類似する窃盗事件とみて調べを進めています。

参照元 : 北海道ニュースUHB











指定暴力団「六代目山口組」のナンバー2で、若頭の高山清司元受刑者が出所 抗争が拡大する可能性もあるとみて警戒強める

山口組ナンバー2出所 抗争激化で切り札の特定抗争指定も 警察当局

2019/10/18(金) 12:51配信



指定暴力団山口組ナンバー2の高山清司若頭が18日に出所し、警察当局は「山口組」を掲げる3団体の封じ込めに向けて正念場を迎えた。警察はすでに主要組事務所の使用を制限しているが、対立抗争が激化した場合には、取り締まりの切り札とされ、さらに厳しい制限をかける「特定抗争指定暴力団」の適用を検討するとみられる。

山口組は平成27年8月に分裂し、離脱グループが神戸山口組を結成。29年4月には神戸山口組を離脱した勢力が現在の任侠山口組を立ち上げ、正統性を主張する3団体の覇権争いが続いている。各団体の衝突は分裂直後と比べると減少し、山口組による切り崩し工作などが行われているが、依然として死者を伴う発砲事件も起きている。

高山若頭が出所する直前の10日には、神戸市中央区の住宅街で山口組系組員が神戸山口組系組員2人を射殺。銃器使用は過去の暴力団抗争の主流攻撃手段だ。約100人の死傷者が出た「山一抗争」(昭和59年~平成元年)では、関連事件300件超の8割以上で銃器が使われたとされる。

各地の警察は10日の銃撃事件を受けて山口組総本部(神戸市)を含む4府県の主要組事務所約20カ所の使用制限に踏み切ったが、今後も報復が連鎖し、市民に危険が及ぶ場合には「特定抗争指定暴力団」への指定が現実味を帯びることになる。

特定抗争指定は平成24年の改正暴力団対策法に盛り込まれた規制強化策だ。指定されると、組員らは警察当局が設定した警戒区域内で、5人以上の集合▽対立暴力団組員へのつきまとい▽対立組事務所付近での徘徊▽使用禁止の事務所への出入り-などをした場合、即座に逮捕され得る。

過去に指定されたのは、平成24年12月に道仁会(福岡県久留米市)と九州誠道会(当時、同大牟田市)の抗争をめぐり、双方が特定抗争指定暴力団に指定された例があるのみだが、九州の4県で多数の市町が警戒区域に設定され、抗争沈静化のきっかけになった。

警察関係者は「特定抗争指定暴力団の指定で事務所で定例会合も開けなくなり、組の活動を大きく制約できる切り札だ」と指摘し、「『山口組』の名称を掲げる団体が1つになるまで争いは続く」との見方を示した。警察庁の栗生俊一長官は事態の推移に応じ、暴対法を効果的に活用する意向を示している。

参照元 : 産経新聞


抗争拡大も…六代目山口組ナンバー2が出所

2019/10/18(金) 15:53配信



恐喝の罪で服役していた指定暴力団「六代目山口組」のナンバー2で、若頭の高山清司元受刑者が18日朝、出所した。

「六代目山口組」のナンバー2で、若頭の高山清司元受刑者は、恐喝の罪で懲役6年の実刑判決が確定し、服役していたが、18日朝、東京の府中刑務所から出所した。その後、新幹線で、出身組織の「弘道会」がある名古屋市へと向かった。

「山口組」は高山元受刑者への反発などから、4年前に分裂し、対立抗争とみられる事件が相次いでいて、今月には、神戸山口組系の組員2人が六代目山口組系の組員に銃撃され、死亡した。

警察は、組織内で影響力を持つ高山元受刑者の出所後、抗争がさらに拡大する可能性もあるとみて、警戒を強めている。

参照元 : 日本テレビ系(NNN)










ついに暴力団「最終局面」へ…山口組・髙山若頭の出所と厳しい現実

2019/10/17(木) 7:01配信

正統派のヤクザ
京都の建設会社オーナーを恐喝したとして6年の実刑判決を受け、服役していた髙山清司・六代目山口組若頭が、18日午前6時、府中刑務所を出所する。

その直前、髙山若頭の出身母体である名古屋の弘道会に所属する丸山俊夫容疑者が、対立する神戸山口組系山健組の本部前で2人の組員を射殺。両山口組には緊張が走っており、他の刑務所への移送、時間の変更などは考えられるが、出所に変わりはない。

髙山若頭は、筋を通す正統派のヤクザである。筋とは、「親子」「兄弟」の盃の重さを大事にすることであり、組の「代紋」のためには体を投げ出す覚悟であり、襲撃されたら「返し(反撃)」を行なう強さであり、「絶縁」した者が稼業を続けていれば、許さず潰してしまう非情さである。

髙山若頭が恐喝事件で逮捕されたのは10年11月だが、その後、山口組は司忍六代目のもとを井上邦雄・山健組組長が去って神戸山口組を設立。その井上組長の側近だった織田絆誠・神戸山口組若頭代行が、組を割って任侠山口組を立ち上げた。

六代目山口組二次団体の幹部はいう。

「カシラ(若頭)の情報収集力とそれを生かした危機管理能力はたいしたもの。三分裂はカシラ不在ゆえに起きたこと。出てきたら、時期を見て綱紀を粛正、組織を立て直し、分裂の解消に乗り出すだろう」

その変化を見越した動きが始まっている。

警察当局は本気だ
4月に、神戸山口組の中核組織・山健組の與則和若頭が路上で刺された。4ヵ月後、神戸市内の弘道会拠点が銃撃され組員が重傷を負ったのは、その報復と見られる。

以降も襲撃事件や発砲事件は絶えず、多くは、髙山若頭保釈を前にケジメをつけようとする六代目山口組と、それに反発する神戸山口組や任侠山口組との抗争で、その最たるものが10月11日の丸山事件だった。

山健組の定例会で兵庫県警の捜査員が、雑誌の取材記者を装った丸山容疑者を職務質問中、近寄ってきた山健組組員に発砲。メンツを潰された警察当局は、兵庫県警、愛知県警、大阪府警などが、相次いで組事務所などの使用制限に踏み切った。

それは山口組総本部、神戸山口組本拠、山健組や弘道会の施設など20ヵ所以上に及ぶもので、組員などは立ち入れない。従って、18日、出所したとしても髙山若頭は挨拶に行く場所がない。

しかも、今回は27日までの「使用制限仮命令」だが、以降、「本命令」となって3ヵ月間の使用制限となるだけでなく、六代目山口組と神戸山口組が、「特定抗争指定暴力団」に指定される可能性がある。

これは改正暴対法によって14年に施行された措置で、指定されると傘下の暴力団構成員は、5名以上の多数で集まったり、組事務所への立ち入りが禁止され、組織として機能しなくなる。

警察当局の本気度を示すものだ。出所後、早いうちに司忍六代目が総長となり、髙山若頭が七代目を継承するという説があるが、それを嫌う当局は、「指定を続けることで組織を弱体化させ、司と髙山を追い込んで引退させるか、最悪でも三派を和解させ、抗争状態を終わらせたい」(暴力団担当捜査員)という狙いを持つ。

髙山若頭の人生
髙山若頭は、47年、愛知県津島に生まれ、高校を中退すると無頼の道に入り、20歳の時、弘道会の前身の弘田組系組員となる。前回の東京五輪の3年後だった。

高度経済成長期の稼業入りであり、興行、港湾荷役、土建、地上げ、人材派遣、債権回収、表裏の金融と、暴力団が経済成長の“余力”を得て潤った時代の構成員である。

「菱(山口組)の代紋」のために体を張った司六代目が、13年の長期刑を終え出所、84年、弘道会を設立すると若頭補佐として参画。やがてナンバー2の若頭となって司六代目を支える。

「司会長を日本一の親分にする、というのが口癖。家も車も親分のために『最高のもの』を用意。司会長が博打に負けると、それが何千万円でもきれいに返した。『十仁会』という秘密攻撃組織を作ったのも、徹底的な情報管理で組織を締めつける『弘道会方式』を確立したのも髙山さん」(弘道会元幹部)

それに最も反発したのが神戸山口組の井上組長だった。48年生まれで髙山若頭のひとつ下。高校中退後の稼業入りも同じで、渡辺芳則五代目のもとで修行を積み、78年、「大阪戦争」と呼ばれる抗争事件で逮捕され、懲役17年の実刑判決を受ける。00年に出所、山健組系健竜会長となった。

暴力団構成員が代紋を大切にするのは、その力の背景を持つことにより、メシが食えるからである。だから「菱の代紋」は、全国の暴力団の半数を占めるほど大きくなり、なかでも当代の出身母体は肥え太る。

五代目時代は山健組であり、六代目時代は弘道会。結局、山口組の分裂と抗争は、旧勢力と新勢力のケンカである。

ただ、かつてとの違いは代紋が意味を成さなくなったこと。度重なる暴対法の改正と10年の暴排条例の施行によって、暴力団構成員は職業と人権を奪われた。三派の山口組を合わせても1万人を割ったのは、「食えない職業」となったからだ。

去るも地獄、残るも地獄
高齢化は進み、先行きがないから人は集まらない。

司六代目や井上組長のように、体をかけて長期刑を終えれば幹部の座が用意されているわけではなく、丸山容疑者の68歳という年齢が示すように、「鉄砲玉」となるのは、刑務所で人生を終える覚悟の老人である。

筋を通す原則主義者の髙山若頭は、絶縁したものが組を起こすのは認められないと、神戸山口組との和解交渉、任侠山口組の取り込み工作などに反対の立場を取り、府中刑務所から配下の竹内照明若頭補佐(弘道会会長)に指示、合流を認めなかったという。

それを承知の井上組長は、「髙山がいる限り合流はあり得ない。やるかやられるかだ」と、抗争の覚悟を固めているという。

髙山若頭は、封鎖のなかを出所するという厳しい現実にさらされて、今後、どう舵を切っていくのか。

もし、現実を見ずに本気の粛正に取り組めば、その結果としての最終戦争は、三派の抗争に加えて警察の激しい弾圧を受け、去るも地獄、残るも地獄の凄惨なものになるのだけは避けられない。

参照元 : 現代ビジネス


みかじめ料支払い断りヤクザに殴られケガ負った男性、指定暴力団「神戸山口組」の組長ら相手取り提訴

みかじめ料断り組員に殴られた男性が神戸山口組の組長らを提訴 2次団体の正木組組長も

2019/10/17(木) 17:06配信

指定暴力団神戸山口組系正木組(福井県敦賀市)の組員が2018年2月、福井県内の飲食店でみかじめ料の支払いを断った男性を殴るなどしてけがを負わせ現金を奪った強盗致傷事件で、被害者の男性が10月16日、組長に使用者責任があるなどとして正木組の組長と神戸山口組の組長に、慰謝料や治療費、店の改修費など約2450万円の損害賠償を求めて福井地裁に提訴した。

正木組は神戸山口組の2次団体。訴状などによると、組員は、男性が経営していた県内の飲食店でみかじめ料を支払うよう脅迫。1時間半以上にわたって頭や顔、腹を殴るなどの暴行を加えた。店内の備品や物品を壊した上に現金3万円を奪い取り、その後も暴行を加えた。

男性は肋骨(ろっこつ)骨折などの重傷を負った。組員は強盗致傷罪に問われ、福井地裁の裁判員裁判で懲役6年の判決を受けた。

提訴に当たり、男性の代理人として県内の弁護士15人で結成した弁護団は、正木組組長に対しては民法上の使用者責任、神戸山口組組長に対しては暴力団対策法に基づく指定暴力団の代表者としての責任があると主張している。

■訴訟の妨害を禁止、正木組長に仮命令

指定暴力団神戸山口組組長と正木組組長に損害賠償を求める訴訟が起こされたことを受け、福井県警は10月16日、正木組の組長(72)=敦賀市=に訴訟の妨害を禁じる「妨害防止」の仮命令を出した。暴力団対策法に基づき福井県警が妨害防止を命じるのは初めて。兵庫県警も同日、神戸山口組の組長に同様の仮命令を出した。

参照元 : 福井新聞

https://t.co/imhH0S2iju
本家の暴力団を個人が普通に訴える事が出来る時代って凄くね?w
企業じゃねーから.......
— ぷっち (@puhch1) October 17, 2019

暴力団組員の男と共に、スーツケースに入れたコーヒー豆の袋の中に覚せい罪を入れて密輸した男を不起訴処分

覚醒剤密輸疑いで逮捕 男性が不起訴処分に

2019/10/17(木) 21:48配信



覚醒剤密輸の疑いで逮捕された男性が不起訴処分となった。

すでに起訴されている暴力団組員の男とともに、スーツケースに入れたコーヒー豆の袋の中に覚せい罪およそ2キロを隠して、羽田空港に密輸した疑いで逮捕された男性について、東京地検は17日付で不起訴処分とした。

嫌疑不十分で不起訴処分にしたとみられている。

参照元 : 日本テレビ系NNN



山口組系暴力団「旭導会」会長、報道陣に「ばーか」と罵声 恐喝容疑で逮捕

報道陣に「ばーか」 山口組系暴力団「旭導会」会長を恐喝で送検 北海道旭川市(北海道)

2019/10/17(木) 18:15配信



報道陣に罵声を浴びせて車に乗り込んでいきました。北海道旭川に本部がある山口組系の暴力団「旭導会」の会長が組員らに指示して、男性から金を脅し取らせようとした事件で、17日、会長が送検されました。

(鈴木容疑者)
「ばーか」

表情を変えることなく、報道陣に罵声を浴びせて警察車両に乗り込む男。北海道旭川に本部がある指定暴力団六代目山口組旭導会の会長鈴木一彦容疑者79歳です。恐喝教唆の疑いで、17日、身柄を検察庁に送られました。

鈴木容疑者は去年3月から4月までの間、旭導会の組員や関係者らに対して旭川市内に住む30代の男性を恐喝するよう指示して金を脅し取らせようとした疑いが持たれています。

警察は鈴木容疑者の認否を明らかにしていませんが、組織的な犯行とみて旭導会幹部の50代の男に対しても同様の容疑で逮捕状をとって行方を追っています。

参照元 : STVニュース北海道















2019年10月12日土曜日

【指定暴力団神戸山口組「山健組」事務所・発泡事件】警察の職質に週刊誌記者を装い隙を突いて銃撃 暴力団関係者2人死亡

職質に記者装い車外で突然発砲 組員狙い待ち伏せか 神戸山口組系発砲事件 

2019/10/11(金) 13:30配信

10日午後、神戸市中央区の指定暴力団神戸山口組「山健組」の事務所近くで、同組系組員とみられる男性2人が射殺された事件で、殺人未遂容疑で兵庫県警に現行犯逮捕された指定暴力団山口組傘下「弘道会」系組員の男(68)=鹿児島市=が発砲直前、同事務所の近くに車を止め、運転席で待機していたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。

この直前には山健組の定例会が開かれており、県警は男が車内で待ち伏せし、発砲の機会をうかがっていたとみて調べる。

事件は10日午後2時40分ごろ、神戸市中央区下山手通7の路上で発生。捜査関係者によると、この数十分前からシルバーのセダンタイプの車が同事務所近くの車道に止まっていたという。

同事務所周辺を警戒中の生田署員2人が不審に思い、運転席の男に声を掛けたところ、「取材に訪れた記者だ」などと返答。同署員が男を車から降ろし、身体検査や所持品検査をしようとしたところ、近づいてきた男性2人に突然発砲したという。

発砲音に気付いた同署員が男を取り押さえた。拳銃には弾が残っていたという。 県警は10日午後、車を押収し、所有者や車内などを調べている。

現場近くの山の手小学校(神戸市中央区中山手通7)では11日朝から、生田署員らが見守る中で児童が登校するなど、一帯の警戒を強めた。

同署員や教職員らは、登校が始まる午前7時半ごろから、学校近くの交差点や校門近くに立ち、同校の児童約580人の登校を見届けた。

また、パトカーが赤色灯を回しながら通学路を巡回。同校によると、児童らが帰る際には集団下校を行う予定という。

小学1年の子どもを送りに来たという女性(40)は「事務所が近いので、同じような事件がまた起こるかもしれない」と不安げに語った。

参照元 : 神戸新聞NEXT


容疑の組員、デジカメ持ち週刊誌記者装う 神戸山口組銃撃

2019/10/11(金) 11:17配信



神戸市中央区にある指定暴力団・神戸山口組系山健組の事務所前の路上で暴力団関係者2人が銃撃されて死亡した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された指定暴力団・山口組系弘道会傘下の暴力団組員、丸山俊夫容疑者(68)=鹿児島市=が職務質問をした警察官に週刊誌記者と名乗ったことが捜査関係者への取材で判明した。

デジタルカメラも持っていた。兵庫県警が警戒を強める中、隙(すき)を突いて襲撃するため身分を偽ったとみられる。

捜査関係者によると、丸山容疑者は10日午後2時半すぎ、自分で乗用車を運転して現れ、山健組事務所前の路上に駐車した。この日は幹部らが月に1度集まる定例会が事務所で開かれていた。警戒していた制服姿の県警生田署員2、3人が不審に思い、車から降ろして職務質問すると、丸山容疑者は「週刊誌記者だ」と説明したという。

署員が所持品なども調べようとしてもみ合っているうち、丸山容疑者が突然、連射式拳銃を取り出し、事務所から出てきた山健組関係者2人を至近距離から撃ったという。近くにいた人は銃声を2度聞いており、丸山容疑者は2発を発射したとみられる。

丸山容疑者は「一人でやった」と供述しているといい、県警は経緯などを詳しく調べる。

参照元 : 毎日新聞


【兵庫県警】暴力団対策法に基づき、山口組総本部と神戸山口組本部など両組織の組事務所11か所の使用を制限する仮命令

山口組総本部と神戸山口組本部などに使用制限、兵庫県警が仮命令

2019/10/11(金) 23:07配信



指定暴力団の「山口組」と「神戸山口組」の対立抗争が激化しているとして、兵庫県警は11日、暴力団対策法に基づき、山口組総本部(神戸市灘区)と神戸山口組本部(神戸市中央区)など両組織の組事務所11か所の使用を制限する仮命令を出した。組員が事務所に集合することなどが禁止され、違反した場合、逮捕することができる。

神戸市中央区の神戸山口組系事務所付近では10日、同組系組員2人が、山口組系組員に銃撃され死亡する事件が発生。

今年8月に同市内で山口組系組員が銃撃された事件の報復とみられ、県警は抗争の拡大を封じ込める必要があると判断した。

山口組を巡っては、2015年8月、組を離脱した幹部らが神戸山口組を結成。襲撃事件などが相次ぎ、警察庁は16年3月、対立抗争状態にあると認定した。

同法では抗争が起きた場合、都道府県の公安委員会が、関与した組事務所の使用を制限できると規定。緊急性があれば、警察当局が仮命令を出せる。

参照元 : 読売新聞

山口組総本部、初の使用制限=仮命令、神戸山口組も-兵庫県警

2019/10/12(土) 1:30配信

指定暴力団の山口組と神戸山口組の抗争とみられる発砲事件の発生を受け、兵庫県警は11日、山口組総本部事務所(神戸市灘区)と神戸山口組事務所(同市中央区)など同県内計11カ所の組事務所について、暴力団対策法に基づく使用制限の仮命令を出した。

国内最大勢力の山口組の総本部が使用制限となるのは初めて。

山口組は約4年前、一部が離脱して神戸山口組を結成した後、双方の対立状態が続いている。今回使用が制限されるのは他に、山口組の最大勢力「弘道会」の神戸市内の事務所、発砲事件が起きた神戸山口組の中核団体「山健組」の事務所(同市)など。

参照元 : 時事通信

若者に大麻を譲り渡すなどしたとして山口組系3次組織「東総業」の幹部の男ら逮捕

若者ターゲットに薬物密売か 暴力団事務所から数百万円押収/富山

2019/10/9(水) 19:54配信



若者に大麻を譲り渡すなどしたとして山口組系暴力団の幹部の男らが逮捕された事件で、名古屋市の暴力団事務所から薬物の密売で得たとみられる現金数百万円が押収されていたことが捜査関係者への取材で分かりました。

また、警察は9日新たに、暴力団の関係者の男を麻薬特例法違反の疑いで逮捕しました。 この事件は、指定暴力団六代目山口組系3次組織「東総業(あずまそうぎょう)」の幹部で、富山市田中町の職業不詳島卓弘(しま・たかひろ)容疑者(29)と富山市西新庄の自称無職深田悠希(ふかた・ゆうき)容疑者(23)が大麻や覚せい剤を所持、または譲渡したとして大麻取締法違反の疑いなどで逮捕されたものです。

県警は8日、島容疑者らが経営していたとみられる富山市総曲輪の飲食店や自宅に加え名古屋市にある暴力団事務所を家宅捜索しました。

捜査関係者によりますと、事務所からは、大麻や覚せい剤などの薬物は見つかっていないということですが、違法薬物の密売で得たとみられる現金数百万円を押収したということです。

また、9日新たに、「東総業」の関係者で、富山市町新の自称建設作業員・東堂佑亮(とうどう・ゆうすけ)容疑者(27)が大麻およそ10グラムを知人に譲り渡したとして麻薬特例法違反の疑いで逮捕されました。

県警は、この暴力団が若者をターゲットに違法薬物を密売していたとみて調べを進めています。

大麻の若者への広がりが県内でも深刻化しています。 県警によりますと、今年に入って県内で大麻取締法違反容疑で摘発された12人のうち10人が20代以下でした。

背景には、一部の国や地域で大麻の使用や所持が合法化されていることで、ほかの薬物より、違反の意識が薄れていることやインターネットやスマートフォンの普及により安易に手に入れやすくなったことがあると見ています。

県警は、「取締りを強化するとともに、大麻の有害性を伝えるための啓発活動を行なっていく」としています。

参照元 : チューリップテレビ

盗難車の『レクサスLS』と知りながら車体番号を付け替え、保管していたとして、六代目山口組傘下組織・幹部の男ら3人逮捕

盗まれた『レクサスLS』と知りながら車体番号付け替え保管か 六代目山口組傘下組織の幹部ら逮捕

2019/10/9(水) 20:02配信



盗まれたものと知りながら車体番号を付け替え、高級車を保管していたとして、六代目山口組傘下組織の幹部の男3人が逮捕されました。

逮捕されたのは六代目山口組傘下の暴力団の幹部で、自称・名古屋市東区に住む無職の出口公彦容疑者(38)ら男3人です。

警察によりますと、3人は今年5月と6月、愛知県稲沢市や名古屋市などの集合住宅の駐車場に、盗まれたものと知りながら乗用車3台を保管した疑いが持たれています。

車はいずれもおととしと去年、千種区や守山区などのマンション駐車場から盗まれた高級車「レクサスLS」で、出口容疑者らは別の車体番号を付け替え運輸局に登録していたということです。

警察は3人の認否を明らかにしていませんが、組織的な自動車盗グループとの関連についても調べています。

参照元 : 東海テレビ



路上で男性2人に暴行を加えた疑い 指定暴力団・任侠山口組傘下組織の組長ら8人逮捕

暴力団同士の抗争か 組長ら8人逮捕 長野・飯田

2019/10/9(水) 19:43配信



飯田市の路上で男性2人に暴行を加えたとして、暴力団の組長ら8人が逮捕されました。 警察は、暴力団同士の抗争の可能性を含め調べています。

逮捕されたのは、松本市の指定暴力団・任侠山口組傘下組織の組長宮下聡容疑者47歳ら男8人です。

警察はきのう、松本市内の暴力団事務所を捜索するなどして捜査を進めていました。 調べによりますと、8人は今年7月、飯田市中央通りの路上で岐阜県と愛知県のいずれも52歳の男性2人を足蹴りし、棒状のもので殴るなどの暴行を加えた疑いがもたれています。

警察は8人の認否を明らかにしていません。 警察は暴力団同士の抗争の可能性もあるとみて調べています。

参照元 : SBC信越放送











暴力団組員の立ち入りを禁止する標章を掲示した店を襲撃!特定危険指定暴力団工藤会傘下の組長ら8人逮捕

“工藤会系”組長ら8人逮捕 飲食店従業員を襲撃し負傷させた疑い 暴排標章掲出が原因か 福岡県北九州市

2019/10/10(木) 12:10配信



7年前、北九州市で、暴力団排除を示す標章を掲げていた飲食店の従業員を襲いけがをさせた疑いで、特定危険指定暴力団、工藤会系の組長など8人が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、工藤会系の組長、山本峰貢容疑者(57)など8人です。

警察によりますと、8人は共謀して、2012年8月、北九州市八幡西区のマンション駐車場で、当時30代で面識のない飲食店従業員の男性を襲い、けがを負わせた疑いです。 

男性が勤務していた黒崎地区の飲食店は、暴力団の排除を示す標章を店に掲げていたということです。

警察は8人の認否を明らかにしていませんが、当時多発していた標章を掲げた飲食店が狙われた、一連の襲撃事件の一つとみて、役割分担や、詳しい経緯などを調べることにしています。

参照元 : TNCテレビ西日本










標章掲示店を狙った犯行か、工藤会幹部ら8人逮捕

2019/10/10(木) 12:30配信



2012年、暴力団組員の立ち入りを禁止する標章を掲示した店の男性を襲いけがをさせたとして、特定危険指定暴力団工藤会傘下の組長ら8人が逮捕されました。

傷害容疑で逮捕されたのは、工藤会傘下組長、山下義徳容疑者(57)や山本峰貢容疑者(57)らあわせて8人です。

警察によりますと、山下容疑者らは共謀のうえ、2012年8月北九州市八幡西区内のマンション駐車場で、組員立ち入り禁止の標章を掲示した店の従業員男性(当時30代)を凶器で襲い、けがをさせた疑いがもたれています。男性は帰宅したところを襲われ、全治7日のけがをしました。

警察は、8人の認否を明らかにしていませんが、工藤会が見せしめとして犯行に及んだと見ています。男性と逮捕された8人に面識はなく、警察は、工藤会幹部からの指示があったとみて詳しく調べています。

参照元 : 九州朝日放送

一般市民も容赦しない工藤会。やばすぎ!

2019年10月9日水曜日

盗んだダンプカーで雑居ビル1階に突っ込む!指定暴力団「旭琉会」構成員ら5人逮捕

窃盗ダンプでビル突っ込む 暴力団員5人逮捕 沖縄県警

2019/9/29(日) 10:24配信



浦添署と沖縄署、沖縄県警本部組織犯罪対策課は28日までに、沖縄市の建設会社から10トンダンプカーを盗み、浦添市屋富祖の6階建て雑居ビル1階に突っ込ませたとして、窃盗と組織犯罪処罰法、器物損壊の容疑で指定暴力団旭琉会構成員ら5人を逮捕した。

組対課は「捜査に支障がある」として5人の認否を明かしていない。 ダンプがぶつけられた当時、現場から2人がオートバイに乗って逃走したのが目撃されていた。

動機や実行犯、役割分担についても「捜査中」とした。県警はビル関係者と何らかのトラブルがあったとみて、捜査を進めている。

逮捕されたのは旭琉会三代目富永一家構成員(33)=浦添市西原=と同一家構成員(41)=那覇市久米、二代目照屋一家構成員(23)=那覇市古波蔵、浦添市屋富祖の自称ペンキ工(33)、浦添市西原の自称建築業(33)の5容疑者。

参照元 : 琉球新報




指定暴力団・稲川会系「森田一家」の組事務所の発砲事件、シャッターを貫通した弾が民家にまで達していた

発砲事件 隣接する民家にも弾痕 静岡市の暴力団事務所

2019/10/2(水) 19:14配信



9月、静岡市駿河区にある指定暴力団の組事務所で起きた発砲事件で、撃ち込まれた銃弾が付近の民家にまで届いていたとみられることがわかりました。

9月15日の未明、指定暴力団稲川会森田一家の事務所に何者かが銃弾2発を撃ち込みました。弾は事務所のシャッターとドアの2か所を貫通しているのが確認されました。

捜査関係者によりますと、その後、事務所に隣接する民家の窓のあたりにも弾痕が見つかり、シャッターを貫通した弾が民家にまで達したとみられています。

また、発砲事件の前には森田一家の組員と稲川会系の別の組員との間にトラブルが起きていたことも確認されたということです。警察は同じ稲川会系の中で置きたトラブルが発砲事件に繋がったおそれもあるとみて全容解明を進めています。

参照元 : 静岡放送(SBS)











森田一家



四代目森田一家(もりたいっか)は静岡県静岡市駿河区敷地1-4-8に本部を置く暴力団で、稲川会の二次団体。

森田一家系譜
初 代 - 森田祥生
二代目 - 鹿野博
三代目 - 小林山水
四代目 - 森下和嗣 - 絶縁・抹消
四代目 - 坂井繁生

組織図
総 長 - 坂井繁生(稲川会会長補佐・東海ブロック統括長)

執行部
若 頭 - 橋本努(稲川会理事 三代目一文字組組長)
本部長 - 須藤幸一(須藤組組長)
若頭補佐 - 杉一明(二代目坂井組組長)
若頭補佐 - 牟田大二郎
若頭補佐 - 小池祥三
若頭補佐 - 近藤幸雄

顧問
山田治生(山田組組長)

参照元 : wiki/森田一家

自宅で、拳銃2丁と実弾57発を隠し持っていた疑い 暴力団幹部の男を逮捕

自宅で拳銃2丁と実弾所持 暴力団幹部逮捕

2019/10/4(金) 10:24配信



東京・新宿区の自宅で、拳銃2丁と実弾57発を隠し持っていたとして、暴力団幹部の男が逮捕された。

警視庁によると、暴力団幹部の豊福敬容疑者は先月、新宿区の自宅マンションで、拳銃2丁と実弾57発を所持していた疑いが持たれている。

豊福容疑者が拳銃を所持しているという情報をもとに警視庁が自宅を捜索したところ、ベランダに隠された拳銃などを発見したという。調べに対し、豊福容疑者は「俺のものに間違いない」と容疑を認めているという。

見つかった実弾の中には2丁の拳銃と適合しない実弾も13発含まれていて、警視庁は、豊福容疑者がほかにも拳銃を隠し持っている可能性があるとみて調べている。

参照元 : 日テレNEWS24