2014年12月25日木曜日

六本木でガーナ人を刺して重傷を負わせたチャイニーズマフィア「怒羅権」関係者をバンコクで逮捕

六本木でガーナ人男性刺した中国人不良グループ関係者逮捕

2014/12/23 12:42



東京・六本木で2014年5月、外国人男性を刺して重傷を負わせた男が、逃亡先のタイから23日朝、日本に送還され、警視庁に逮捕された。 中国人不良グループ・チャイニーズドラゴン関係者の高橋伸明容疑者(36)は、2014年5月、六本木で、一緒に酒を飲んでいたガーナ人男性(27)の背中を、刃物のようなもので刺すなどした疑いが持たれている。

高橋容疑者はその後、海外に逃亡していたが、12月10日、タイ・バンコクで、不法残留の疑いで現地警察に身柄を拘束され、23日朝、送還された。高橋容疑者は調べに対し、「何も話すことはありません」と容疑を否認している。

参照元 : FNNニュース


ビールこぼした知人を「ぶっ殺すぞ」と刺した男

2014年12月24日 11時57分



知人の背中を刺したとして、警視庁は23日、住所不定、無職高橋伸明容疑者(36)を殺人未遂の疑いで逮捕した。

発表によると、高橋容疑者は5月17日午後10時頃、東京都港区六本木の飲食店で、一緒に酒を飲んでいたガーナ国籍の男性(27)がビリヤード台にビールをこぼしたことに腹を立て、「ぶっ殺すぞ」と言いながら、男性の背中を刃物で刺すなどした疑い。男性は背中に2週間のけがを負った。この店は実質的に高橋容疑者が経営していた。

高橋容疑者は5月26日に日本を出国。今月10日にタイの空港で身柄を拘束された。調べに「何も言うことはありません」としている。

参照元 : 読売新聞


ガーナ国籍の男性を刃物で刺す タイ逃亡のチャイニーズドラゴン関係者、殺人未遂容疑で逮捕 

2014.12.23 11:22

東京都港区の飲食店で5月、ガーナ国籍の男性客(27)が背中を刃物で刺されるなどしてけがを負う事件があり、警視庁組織犯罪対策2課は23日、殺人未遂容疑で、この店の元経営責任者で、チャイニーズドラゴン関係者の高橋伸明容疑者(36)を逮捕した。同課によると、「何も話すことはない」と容疑を否認している。

逮捕容疑は5月17日午後10時ごろ、同区六本木の飲食店で、男性が店内のビリヤード台にビールをこぼしたことに激高し、「ぶっ殺すぞ」などと言いながら男性の顔をビリヤードの棒でたたいたほか、刃物で背中を刺すなどしたとしている。男性は全治2週間のけが。

同課によると、高橋容疑者と男性は知人で、当時はほかに数人と店内で酒を飲んでいた。高橋容疑者は事件後、東南アジア方面に出国し、同課が立ち寄る可能性がある国に捜査協力を依頼していたところ、今月10日、タイ警察当局から空港にいた高橋容疑者の身柄を拘束したと連絡が入ったという。

参照元 : 産経新聞


潜伏先タイで拘束 六本木バーで“殺人未遂”男逮捕

2014/12/23 11:54



東京・六本木のバーで男性客を殺害しようとした疑いで指名手配中の男が潜伏先のタイから日本に身柄を移送され、逮捕されました。

チャイニーズドラゴン関係者の高橋伸明容疑者(36)は港区六本木のバーで5月、ガーナ人の男性(27)の顔をビリヤードの棒で何度も殴ったうえ、刃物で背中を刺して殺害しようとした疑いが持たれています。10日、バンコクからカンボジアに向けて出国しようとした際に不法滞在の疑いで身柄を拘束されました。

高橋伸明容疑者:「(Q.日本で事件を起こしてタイに逃げていた?)ノーコメントです」「(Q.タイには何の目的で?)旅行ですよ」「(Q.容疑は認めない?)日本へ帰ってから話します」

高橋容疑者は、自分が経営するバーでガーナ人の男性がビリヤード台にビールをこぼしたことに腹を立て、犯行に及んだとみられています。高橋容疑者は容疑を否認しています。

参照元 : テレ朝ニュース


ガーナ系とかナイジェリア人なら、お約束の「お詫びの印にこの真っ黒なドル札とそれを漂白して真札として使う薬品」でというボケで返さなかったから、キレられて刺されたのでは?(笑)

これって、ガーナ人がビリヤード台にワザとビール撒いたのと違うか?マスコミの報道は偏向ばかりで詳しく内容を報道しないからね。ビールこぼしたくらいで、普通こんな切れ方しないでしょ?ガーナ人が煽ったんじゃないのか?

ツイッターユーザーの反応

2014年12月23日火曜日

海外療養費約100万円をだまし取った容疑で逮捕されたローラの父親(パキスタン系マフィアのボス)が初公判で起訴内容認める

海外療養費約100万円をだまし取った罪に問われていたローラの父親がついに初公判で、「借金の返済と生活費に充てていた」と全面的に起訴内容を認めた。


海外療養費詐取の罪、ローラさん父が起訴内容認める

2014年12月22日16:25



詐欺の罪に問われたタレントのローラさんの父親が、初公判で起訴内容を認めました。父親は当初、容疑を否認した理由について「子どもが“犯罪者の子ども”になってしまうと思った」と供述していたということです。

タレント・ローラさんの父で詐欺の罪に問われたジュリップ・エイエスエイ・アル被告(54)の初公判が開かれ、ジュリップ被告は通訳を介して起訴内容を認めました。

「起訴内容に間違っているところは?」(裁判官)
「ナイ」(ジュリップ被告)
「間違いありません」(通訳)

バングラデシュ人のジュリップ被告は、2007年にバングラデシュの病院でデング熱の治療を受けたとするウソの書類を東京の多摩市役所に提出し、海外療養費98万円あまりをだまし取った罪に問われています。

逮捕当初は容疑を否認。しかし、東京地裁で22日午後に開かれた初公判で、ジュリップ被告は起訴内容を認めました。検察側は冒頭陳述で、事件の動機について「中古車輸出販売会社の経営がうまくいかなくなり、療養費をだまし取ることを考えた」と指摘した上で、ジュリップ被告の供述内容を明らかにしました。

「経済的に苦しく、子どもの教育費の支払いが厳しかった。詐欺と認めると子どもが”犯罪者の子”になってしまうと思った」(ジュリップ被告)

ジュリップ被告は体調がすぐれないのか、裁判の間、マスク姿で終始うつむいていました。

参照元 : TBSニュース


相変わらずマスコミはローラの父親がマフィアのボスだと報道しません。



ローラさんピンチか!?父親逮捕の影響でCMの仕事はなくなるでしょう。企業はイメージを気にしますからね。ローラさんは全く悪くないのですが・・・父親逮捕のせいで気の毒です。

2014年12月18日木曜日

【東京高裁】元暴力団組員で「関東連合」元リーダー石元太一被告、一審の懲役11年を破棄し、二審は懲役15年の判決

元リーダー、二審は懲役15年=関東連合、六本木クラブ暴行死―東京高裁

2014年12月18日(木)16時8分配信



東京・六本木のクラブで男性を暴行し死亡させたとして、傷害致死などの罪に問われた暴走族グループ「関東連合」元リーダー石元太一被告(33)の控訴審判決が18日、東京高裁であった。河合健司裁判長は懲役11年とした一審東京地裁の裁判員裁判判決を破棄し、懲役15年を言い渡した。

河合裁判長は、弁護側の無罪主張を退けた上で、「一審は組織性や計画性、被告が果たした役割の重要性を不当に軽視した」と指摘した。

参照元 : 時事通信


被告「諦めない絶対に」六本木クラブ襲撃で懲役15年

201412/18 17:15



関東連合の元リーダーに1審よりも重い判決が言い渡されました。

関東連合の元リーダー・石元太一被告(33)は去年、六本木のクラブで、客の男性(当時31)を対立するグループのメンバーと間違えて暴行し、死亡させた罪などに問われています。1審では懲役11年の判決でしたが、東京高裁は18日、「事件に深く関与し、重要な役割を果たした」として1審判決を破棄し、懲役15年を言い渡しました。石元被告は「まだ諦めないですから、絶対に」と言って法廷を後にしました。

参照元 : テレ朝ニュース


他のメンバー(実行犯)はさておき、石元被告が傷害致死の罪に問われたのは正直、惨いと思います。なぜなら、石元被告は他のメンバーに電話をかけて現場に集合させたが、襲撃には加わっておらず、その後、現場から立ち去っているからだ。これで傷害致死罪が適用されるのだろうか?罪にあたるとすれば共謀罪が該当するのではないのか?

マスコミは、石元被告を関東連合元リーダーと報道してますが、彼は単なる下っ端に過ぎず、この事件の首謀者は、現在も海外逃亡中の見立真一容疑者であり、この男が関東連合のボスである。

一審での懲役11年という報道を見て、パチンコ攻略法詐欺と合わせた判決内容かと思ったら、六本木フラワー事件だけの判決だったことに驚きました。つまり、石元被告は懲役15年では済まないということ。今後はパチンコ詐欺事件の判決が加算されるでしょう。彼が刑務所を出る頃はお爺さんになってます。

映像は石元太一被告と伊藤リオンがセキュリティとトラブルになり暴れている様子。

2014年12月3日水曜日

元暴力団だらけのヤクザタクシーが関西地方に登場

関西方面で登場「ヤクザタクシー」モンスター客も返り討ち

2014年11月29日 18時0分 東スポWeb



タクシーの料金を踏み倒したうえ、運転手を殴ってけがをさせる事件が頻発している。忘年会シーズンになれば、ますます危険な客が増えるだろう。タクシー運転手受難の時代だ。そんな中、関西方面のタクシー業界のごく一部に、危険な客などものともしない、新しい動きが起きている。“ヤクザタクシー”だ。

関西在住の暴力団関係者は「元ヤクザにとってタクシーの運転手というのは天職だろう。何しろ、親分の運転手をしてたら、『そこUターンや』とか『赤(信号)でも突っ走れ』とか無茶な指示にも、事故を起こすことなく、瞬時に対応できる。警察の交通取り締まりを察知する嗅覚も優れているし、タクシー強盗にも対応できる。タクシー運転手に必要な素養をすべて持ち合わせているといっても過言ではない」と話す。

暴力団排除条例の全国施行から3年、現役、元を問わず、暴力団に対する一般社会の風当たりが強まっている。そんな状況で、実際に元暴力団員を雇用するタクシー会社が存在するという。

近年引退した某組織の幹部が、老舗の中堅タクシー会社を買い取り、現在の業態に至ったとの噂もあるが真偽は定かではない。

元暴力団員だらけのタクシー会社と知ったうえで、頻繁に利用する人物は「急いでいるときは、やはり頼りになる。強引な割り込みも、多少の信号無視も平気でやるからね」と話す。

しかし、元暴力団となれば、入れ墨や切り傷などなど、見ただけで“ヤーさん”と分かってしまい、客はビビッてしまうのではないだろうか。

「もちろん入れ墨が入っている乗務員は、ワイシャツの袖口まである長袖Tシャツを着ているし、指が欠損していても、最近の義指は精巧だからひと目じゃ分からない。ある乗務員にそれとなく『もしかして前にどこかの組織に…』と聞いたら、『勘弁してください。私にはこの仕事しかないんです』と低姿勢。私ら客にとっても、経歴に触れないのは暗黙のルールです」

さすがに客相手には紳士。だが、同業他社が相手となると“元ヤクザ”の顔を覗かせることも。

「客待ちの順番を守らずに長距離客をぶん取っていったり、気の弱そうな個人タクシーを見つけてはにらみを利かせて追い出したり。元ヤクザだけに縄張り意識は強い」(別のタクシー会社乗務員)

ヤクザの“第2の人生”の新スタンダードとなるか?

参照元 : 東スポ


現在、タクシー会社を新たに企業や営業許可を取る事は不可能らしい。会社の権利を買取るしか無理なんです。宗教法人と同じ。おそらくこのタクシー会社経営者も元暴力団でしょう。

カタギになった元ヤクザの就職先(受け皿)になってるようです。しかし、普通の客は怖がって利用しないのでは?確かにモンスター客は撃退できるかもしれませんが、犯罪目的でタクシーを利用する強盗は、弱そうなタクシー運転手を選んで犯行に及ぶと思う。

因みに昔からタクシー運転手には元ヤクザや犯罪者が多いです。普通二種免許さえ取れれば誰でも採用する業界です。しかも、なぜかタクシー会社経営者には在日が多い。