2015年7月27日月曜日

警視庁が違法薬物の密売に関与していた「新宿の薬局」と呼ばれた住吉会系・二代目大昇會への大規模な捜査で72人逮捕

「新宿の薬局」 暴力団をほぼ壊滅、男女72人逮捕

2015/07/27 11:57



警視庁は、違法薬物の密売に関与したとされ、「新宿の薬局」と呼ばれた暴力団への大規模な捜査で72人を逮捕しました。これで組織をほぼ壊滅させたということです。

指定暴力団住吉会系の二代目大昇会は、様々な違法薬物の密売に関与していたとみられ、新宿の薬局と呼ばれていました。警視庁はおととし12月に、二代目大昇会が違法薬物の密売に関与しているとの情報を受け、最大で100人態勢の特別捜査本部を設置して捜査を進めてきました。

去年9月には覚醒剤取締法違反の疑いで組事務所を捜索するなど、これまでに男女72人を逮捕しました。これにより、二代目大昇会をほぼ壊滅させたということです。

参照元 : テレ朝ニュース









指定暴力団住吉会系「2代目大昇会」幹部安城貴彦(47)らに薬を売り付けられていた­、ASKA被告だが、そのツケは大きかったようだ。検察側は懲役3年を求刑している。判決は9月12日に言い渡される。

裁判自体は、あっさりと決まりそうだが、今後の展開は予断を許さない。警視庁は、今回の一件でASKA被告は、「2代目大昇会」幹部安城貴彦(47)ら以外­からも、入手先があると睨んでいる。

さらに、宮崎重明被告をヤク漬けにした新宿の薬局と呼ばれる「2代目大昇会」は、MD­MAの供給先として有名で、他の暴力団にもブツを渡しているとの事だ。客先を辿っていくと、大物お笑いタレント、グラビアアイドル....などなど、芸能人­の名前もすでに挙がっているようだ。

保釈後、千葉県内の厚生施設で治療を受けたASKA被告だが、シャブにおぼれた20年­もの時を清算し、ファンに償うには多くの痛みを伴うであろう。今後の復活に期待しているファンも大勢いる事と思うが、今では伝説と化した尾崎豊のよ­うに再びファンの前で歌う日が来るのであろうか?

願わくは「永遠の伝説」にならぬ事を切に望みたい....



二代目大昇會(だいしょうかい)は東京都新宿区歌舞伎町に本部を置く暴力団で、住吉会の三次団体。上部団体は幸平一家。


大昇會系譜
初 代 - 伊藤 登
二代目 - 藤本政弘

組織図
会 長 - 藤本政弘(幸平一家理事長)
代 行 - 渡辺英司(渡辺組組長)
幹事長 - 森 義明(二代目藤本組組長)
事務局長 - 豊田秀憲

参照元 : wiki/大昇會

2015年7月24日金曜日

東京・浅草の三社祭で、全身の入れ墨を見せながら、みこしの進行を妨害した住吉会系の組幹部ら2人逮捕

「全身入れ墨見えるようなふんどし姿」暴力団員逮捕

2015/07/24 13:40



5月に行われた東京・浅草の三社祭で、全身の入れ墨を見せながらみこしの進行を妨害したとして、暴力団幹部の男ら2人が逮捕されました。

指定暴力団住吉会系の組幹部・小櫃守一容疑者(46)ら2人は5月の三社祭で、ふんどし姿で全身の入れ墨を見せたうえで、みこしを動かし、祭りの進行を妨害するなどした疑いが持たれています。

警視庁によりますと、小櫃容疑者らは暴力団員であることを示しながら、扇子を振り回してみこしを回転させたり、観衆に手拍子をさせていました。小櫃容疑者らは「全身の入れ墨が見えるようなふんどし姿で扇動したことに間違いない」と容疑を認めています。

参照元 : テレ朝ニュース










全身入れ墨をチラつかせて、祭りを妨害した理由が分からない。

入れ墨を見せると犯罪なの?これってどういう罪になるの?




【H27年版・警察白書】暴力団は弱体化組織と勢力を維持・拡大している組織への「二極化が進んでいる」 構成員の高齢化と資金面の格差拡大

暴力団「二極化進む」=背景に高齢化、資金格差―15年版警察白書

2015/07/24-09:44



警察庁は24日、2015年版の警察白書を公表した。「組織犯罪対策の歩みと展望」と題した特集を組み、暴力団について、弱体化している組織と勢力を維持・拡大している組織への「二極化が進んでいる」と分析。背景に、構成員らの高齢化と資金面の格差拡大があると解説した。

暴力団の構成員や準構成員の年齢構成を06年末と14年末で比べると、20代が11%から5%へ、30代も29%から21%へと大幅に下落。40歳以上は、60%から74%に上昇していた。

捜査の過程で構成員が漏らした「いい思いができると思ってヤクザになったが現実は違った」「生活は非常に厳しく、未来が見えない」との声も紹介。白書は「加入する若者が減少し、高齢化している」と説明した。

資金の獲得方法では、「不透明化・多様化」を近年目立つ特徴に挙げた。暴力団とは無関係にみえる民間人を通じ、建設や労働者派遣などの事業活動を活発化。「暴力団の威力を示す必要のない」特殊詐欺や公的給付金詐欺への関与も深めているという。

多様な活動を通じて「潤沢な資金を有する組織」がある半面、暴力団排除活動の進展などの影響で「資金が不足する組織」も少なくない―。白書はそう指摘し、「中小規模の暴力団は資金や人材の不足に追い込まれている一方、山口組をはじめとする主要団体の中枢組織は依然として強固な人的・経済的基盤を維持している」と分析した。

暴力団など組織犯罪の撲滅には主要幹部の摘発や資金源の遮断が必要だと強調。「警察の総合力を発揮した取り締まり」を行い、さらなる規制強化も検討すると記した。

参照元 : 時事通信



少子化の影響で若い衆が足りない。そして、暴対法と暴俳条例でヤクザは部屋も借りれない。銀行口座も作れない状態。車も自分の名義で所有出来ない。

その反面、半グレが勢力を拡大してきた。最近、チャイニーズドラゴンの犯罪が目立つ。

2015年7月23日木曜日

マッサージ店からみかじめ料を取ろうとした疑いで指定暴力団・稲川会系の組幹部ら2人逮捕 「町田で店始めたら毎月2万円払え」

「町田で店始めたら毎月2万円払え」 組員ら逮捕

2015/07/23 11:59



東京のJR町田駅の近くに開店したマッサージ店からみかじめ料を取ろうとしたとして、暴力団幹部の男ら2人が逮捕されました。

指定暴力団稲川会系の組幹部・手塚健二容疑者(44)ら2人は5月、JR町田駅近くに開店したマッサージ店を訪れ、店長の女性(39)に対し、「町田で店を始めたら、あいさつしないとだめ。毎月2万円払え」などと脅し、現金を要求した疑いが持たれています。

警視庁によりますと、手塚容疑者らはインターネットで新装開店する店を調べていて、他の店にもみかじめ料を要求していたとみられています。手塚容疑者らは容疑を否認しています。

参照元 : テレ朝ニュース









町田といえば、下町ですね。暴俳条例があっても、店をオープンすると”みかじめ料”を要求されるのか。

2015年7月22日水曜日

【東京五輪はヤクザ・オリンピック】新国立競技場を巡る裏抗争 暴力団が警告「死人が出るぞ!」

ヤクザが警告「死人が出るぞ!」 新国立巨人球場を巡る裏抗争(1)

2015年07月15日 10時00分



全チームが貯金ゼロという6月23日の“セ界異変”は、その後さらに激化。7月2日には、それまで5位、6位争いを展開していたヤクルトが4連勝で勝率を5割に戻し、貯金ゼロながら4月29日以来となる首位に躍り出た。

この突然のツバメ軍団の奮起は、〈巨人の本拠地移転〉報道が背景にあるという。在京スポーツ紙デスクが解説する。

「東京五輪のメーン会場となる新国立競技場の総工費が当初の計画から大幅に膨らんだことで、政府筋は巨人軍の本拠地を新国立に移して帳尻を合わせる仰天プランを打ち出している。そうなれば東京五輪後に神宮球場を取り壊し、新球場を建て直す間、本拠地移転をせざるを得ないヤクルトは、自動的に神宮の杜を巨人に明け渡すことになる。『そんなバカな話があるか』とヤクルトの選手たちは怒りで燃えたぎっているのです。ファンも気持ちは同じ。五輪後の新国立をプロ野球の本拠地球場に使うなら、当然スワローズが本筋。スタンドから鳴り響く東京音頭は、日増しに怒りを帯びてきています」

下村博文文部科学大臣は、6月29日の「東京五輪・パラリンピック調整会議」で、新国立競技場の総建設費が当初の予定を900億円上回る2520億円になることを明らかにした。ザハ・ハディド氏が設計した、例の1000億円掛かる巨大アーチが主な原因だ。

しかし、日本全国から聞こえてくる「こんな屋根いらねぇ!」の声を無視し、「いいから早く作れよ」と大号令を発したのは組織委員会会長の森喜朗元首相だった。

「この新国立は、2019年に日本で開催予定のラグビーワールドカップの開幕戦と決勝戦で使用されることが既に決定している。ラグビー協会会長でもある森氏の圧力に押され、計画変更に踏み切ったというわけです」(前出・デスク)

6月25日に五輪担当相に就任した遠藤利明元文部科学副大臣は、中央大学ラグビー部のOB。早稲田大学ラグビー部OBの森氏とは、大学こそ違うが親分・子分の関係で、政府の立場から森氏に協力する構図だ。

とはいえ、不足する資金調達の問題が解決するわけではない。文科省は都に対し、整備費の一部として500億円程度の負担を要請する方針だが、舛添要一都知事は拒否姿勢を崩さない。

都政担当記者が苦笑する。

「やっていることが無茶苦茶だからです。新国立競技場は文科省の外郭団体、日本スポーツ振興センター(JSC)が建設・運営を行うのですが、'12年にザハ氏のデザインを採用した際の総工費は1300億円でした。それが翌'13年には一気に3000億円に膨らみ、'14年には規模を縮小して1625億円にする計画が示された。しかし、昨年秋に工事施工予定社になった大成建設と竹中工務店東京本社などから『3000億円でも足りない』との試算が示され、予定していた屋根の取り付けを五輪後に回すなどして2520億円で落ち着いた。どの数字を信じていいのか分からない状況で、舛添知事からすれば、素直に『ハイ、分かりました』とは言えないのでしょうね」

ほとんどの工事の場合、約3割は請け負った事業者の利益といわれる。今回は約750億円近くになる計算で、そこにはさまざまな“裏の利権”も絡んでくる。

「都民の税金を預かる知事からすれば、こんなドンブリ勘定の工事のツケを回されるのは真っ平ゴメンという気持ちなのです」(同)

参照元 : 週刊実話


ヤクザが警告「死人が出るぞ!」 新国立巨人球場を巡る裏抗争(2)

2015年07月16日 10時00分

神宮の杜に「読売タウン」

そこで白羽の矢が立ったのが、スポーツ振興くじtotoからの穴埋めだ。東京五輪の金メダル数の目標を世界3位以内(20~30個)に設定し、選手の強化費に使う予定だった約125億円を取り崩し、さらにtotoの売り上げから五輪開催まで毎年約100億円を充てるというのだ。

「これには各競技団体が猛反発している。totoの収益は五輪選手の強化に充てるのが本来の使い道。それを新国立の建設に回すなんて本末転倒です。こんな選手のやる気をなくすようなことが現実に行われたら、金メダルゼロという最悪の結果だって起こり得る。コンクリートの建物が金メダルを奪って、どうするんですか」(某競技団体役員)

もう一つの問題は、年間40億円という巨額の維持費。五輪開催後、JSCはサッカー日本代表の試合や年間12回ほどのコンサートで賄うとしているが、それでも毎年20億円程度の赤字が長期的に予想されている。

「ネーミングライツ、いわゆる命名権でも補填をしようとしています。首都圏には調布市に命名権料年間2億円の『味の素スタジアム』(東京スタジアム)、横浜市に同1億5000万円の『日産スタジアム』(横浜国際総合競技場)などがありますが、新国立もこうした“冠”を企業に売りつけようとしているのです」(全国紙政治部記者)

新国立の命名権料をこれらの倍に設定したとしても到底賄えないため、さらに検討されているのがプロ野球のtoto導入。超党派の国会議員でつくる「スポーツ議員連盟」は、サッカーを対象にしているtotoをプロ野球に広げる方針を既に決めている。

昨年度のtotoの総売上は1107億円。確かにこれが、国民的スポーツである“野球くじ”でも売り出されるようになれば、売上倍増は容易だろう。

「しかし、プロ野球界には、過去に野球賭博に絡み、計6選手が永久失格処分を受けた“黒い霧事件”があり、抵抗が根強い。結果、今国会でのtotoの野球拡大議案の提出は見送られました」(同)

遠藤五輪担当相は、7月8日のプロ野球オーナー会議、同17日の選手会総会で、コンピューターがアトランダムに勝敗を選ぶ『おまかせBIG方式』を採用することで八百長が入り込む可能性がないことを強調し、理解を求める方針だが、先行きは不透明だ。

そこで浮上したウルトラCのアイデアが、読売巨人軍の『新国立ジャイアンツ球場構想』なのである。

「現在の巨人の本拠地・東京ドームは老朽化が進み、'18年には築30年となり、建て替えの時期を迎える。選手の故障予防に、天然芝に戻したいという長年の夢もある。これを同時に解決してくれるのが、新国立なのです。アトランタ五輪のメーンスタジアムは、その後、アトランタ・ブレーブスの本拠地となった前例もある」(日本テレビ首脳)

政府も、収益性の高いプロ野球で黒字化を図る構想には賛成で、五輪後の新国立の運営はJSCから民間委託された会社に任せる方針だという。

「その場合、スポーツ施設の管理に実績のある株式会社東京ドームが有力候補に躍り出る。自民党の重鎮、読売新聞と連携して、神宮の杜に総合レジャー施設を併設した“読売タウン”をつくる計画です」(同)

参照元 : 週刊実話


ヤクザが警告「死人が出るぞ!」 新国立巨人球場を巡る裏抗争(3)

2015年07月17日 10時00分

巨額な“ダフ屋利権”の行方

巨人が神宮に本拠地を移転すれば、割を食うのは、すぐ隣にある神宮球場を本拠地とするヤクルトだ。

東京五輪後に予定されている建て替えを待って「新神宮球場」に戻り、巨人との“神宮ダービー”も可能だろうが、相手は2520億円掛けたザハ氏デザインの世界的な新球場。とてもじゃないが勝負にならない。

ラグビーワールドカップで御披露目され、五輪後は巨人のフランチャイズ--森元首相と渡辺恒雄・巨人球団最高顧問の“強力タッグ”で、ヤクルトはもはや風前の灯だ。

「ヤクルトからすれば、『巨人にまんまとしてやられた』が本音。ここにきての猛チャージは、その怒りの表れなのです」(前出・スポーツ紙デスク)

ヤクルトが巨人移転を阻止し、新国立競技場をスワローズの本拠地にするためには、今シーズンからリーグ連覇し、世論を味方に付けるしかない。逆に、これに失敗すれば、フランスの大手食品会社ダノンが筆頭株主のヤクルトは、くすぶり続ける噂の通り球団売却を迫られる可能性すらある。

しかし、「どんでん返しもあり得ますよ」と言う政府高官もいる。

「ヤクルトの前身は、森氏が政界入り前に勤めていた産経新聞社で、フジサンケイグループがついているのに加え、安倍晋三首相は大のヤクルトファン。しかも、巨人の神宮移転の旗を振る森元首相とは同じ派閥の清和政策研究会ですからね」

森氏は、ラグビーワールドカップで新国立を使えれば目的を達成するかと思いきや、もう一つの“野望”があるという。それは、新国立を使う球団に、同郷(石川県)の後輩でもある松井秀喜氏を監督に迎えることだという。

「それも、ジャイアンツではなくスワローズの監督に松井氏が座ればいいわけです。この勝負、あらゆる利権が絡む問題なので、蓋を開けてみるまで分からないですよ」(同)

五輪開催時の新国立競技場は、仮設席も含めて8万人分の座席を設置するが、五輪後は5万人台収容のスタジアムに姿を変える。実は裏社会でも、この巨人の本拠地移転は大きな関心事になっているというのだ。

「ズバリ、巨額なダフ屋の利権ですよ。現在の東京ドームの周辺は関東系の有力団体のシマなんですが、新国立競技場が建つ神宮周辺は、別のヤクザ組織のシマだからです。勝手に巨人が本拠地を変えると、関東系の組織が黙っていないはず。最悪、ヤクザ組織同士の一大抗争に発展するのではないかと、今から話題になっているんです」(都内の金融業者)

この件について、都内の組織関係者に話を聞くと…。

「今は暴排の影響で、ダフ屋も影が薄くなっているが、その代わりにあらゆる利権が存在することは確かだ。それが、Aという組織からBという組織にそっくりそのまま奪われるとしたら、水面下でバチバチの交渉が始まる。それこそ散発的に抗争が起こる可能性もあるし、死人が出てもおかしくはない」

当のプロ野球界でも、裏社会の話を彷彿とさせる出来事が起こっている。7月2日に発表されたオールスター戦の監督推薦で、セ・リーグの指揮を執る原辰徳監督が、目下、リーグ本塁打&打点で2冠王のヤクルト・畠山和洋内野手を落選させたのだ。

これも神宮のシマを争う両球団の“仁義なき戦い”の伏線なのか--。

参照元 : 週刊実話


東京オリンピックは「ヤクザ・オリンピック」?:米メディア報道

2014.07.02



2020年の東京オリンピックが「ヤクザ・オリンピック」になるかもしれない。こんな衝撃的な見出しが、米・ニュースサイト「Daily Beast」に踊った。同サイトの調査報道記者ジェーク・エーデルスタイン氏は、日本で開催されるオリンピックの関係者とヤクザのつながりを報告するとともに、米国政府のブラックリストに登録されているヤクザが、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長に就任した森喜朗元首相と関係をもっていたとされる過去の報道を紹介した。

暴力団とJOC副会長



エーデルスタイン氏は、長年暴力団などの取材を続けてきた記者として知られている。死の脅迫を受けながらも「ヤクザ」の取材を続ける同氏が新たに目をつけたのは、オリンピックとの関係だ。米国で「ヤクザ」の存在が広く知られているのは、米財務省が2012年に指定暴力団・二代目住吉会会長である福田晴瞭の資産を凍結したためであるが、記事によればこの福田会長とJOC副会長田中英寿氏は深い関係を持っており、以下の様に指摘されている。

田中英寿氏は、過去に福田会長と良き友人であった。いくつかのドキュメントによれば、彼は日本最大の犯罪グループである山口組のボスの1人や、他の暴力団の構成員とも友人関係である。

また、記事の中ではこれまでに毎日新聞や週刊文春によって、森喜朗元首相が暴力団と関係があると報じられてきたものの、元首相は組織委員会会長に就任していることも指摘されており、オリンピックによって生み出される38億ドルもの建設関連費用がヤクザにとっても旨味のあるビジネスチャンスであり、オリンピック関係者に彼らとの繫がりある人間がいることの意味が示唆されている。





クリーンで犯罪の無いオリンピック

この記事では、森元首相や田中氏が、現在はヤクザと関係を持っていない可能性もあるとしながらも、「日本側が、この問題を真剣に検討することを願っている」という米国政府当局者のコメントを紹介し、2020年のオリンピックは「クリーンで、犯罪とは無縁」であると述べた安倍首相の言葉を振り返っている。

日本が2020年に向けて抱えている問題は少なくない。現在開催されているソチオリンピックでは、ロシアが抱えている様々な問題—それは西側ではウクライナやチェチェンの問題であり、国内では同性愛者への法律など人権問題がある—が開催前に(ほんの少しばかり)注目を集めたが、日本も同様の立場になる可能性もゼロではない。安倍首相は、プレゼンテーションにおいて汚染水は「完全にブロックされている」と豪語したが、実際は悲惨な状態だ。その外交政策も靖国問題を契機として、アベノミクスにとって代わる主要トピックとなってしまった。そうした中でNHKは、圧力や自己検閲の危機にさらされていると認識されており、報道の自由度ランキングは下降の一途だ。

果たして2020年までに、日本は胸を張れるオリンピックをつくれるだろうか?それは、会場の整備や開会式の演出の問題ではない。福島第一原発事故に対して責任を持って対処し、国際社会に懸念を与えている東アジア情勢をより良い方向へ進めることができるような、自由と透明性に裏打ちされた日本社会をつくり出せるか、という問題なのだ。もちろんそのためには、東京オリンピックが「ヤクザ・オリンピック」ではないことを政府やJOCが明確に証明する必要があるだろう。

参照元 : THE NEW CLASSIC


米国が東京五輪をヤクザ・オリンピックだと言っている!

2020年の東京オリンピックは、もしかすると開催出来なくなるかもしれません。米国最大級の老舗ニュースサイト「デーリー・ビースト」が「The Yakuza Oiympics」(ヤクザオリンピック)と題した記事を掲載して世界に衝撃を与えているそうです。

内容は東京五輪のキーマンと広域暴力団の繋がりにスポットを当て、6年後に対する懸念を示したものです。

JOC副会長の田中英寿氏(日大理事長)と指定暴力団住吉会の福田晴瞭会長の関係。



〈田中英寿氏は福田会長と過去においてよい友人であった。また彼が山口組のボスの少なくとも1人、さらにはほかの暴力団の構成員とも友人関係を維持していることを示す書類もあった〉と紹介している。 また、組織委員会会長に就任した森喜朗元首相についても、〈以前にヤクザとつながりがあったと日本の報道機関(毎日新聞、週刊文春など)が報じている〉

〈森氏は犯罪組織のボスの息子の結婚式に出席したし、ヤクザが支援する右翼団体のリーダーと親しかった〉と指摘。

〈警察筋によると、この両名が過去にどの程度ヤクザと関わりを持っていたか、そして犯罪組織と現在つながりがあるかについて、調査中であるとのことだ〉。さらに、2020年のオリンピックの建設費用が38億ドルと推定されているとした上で、 〈田中氏、あるいは森氏さえもが犯罪組織を五輪へつなげる口利きの役割を果たしているかも知れない、と警察は心配している〉と続けているのだ。

またまた出てきました森喜朗元首相の名前。この人は本当に闇の世界とはズブズブの関係なんですね。このブログでも何度も取り上げていますが、怪しさ満載なのに警察もマスコミも一切無視してます。それにこの人の孫弟子の安倍晋三も山口組の金庫番と一緒に記念写真を撮ってますが、やはりマスコミは無視してます。



またこの報道ではJOC副会長の田中英寿氏のことが書かれていますが、会長の竹田恒和氏もまた胡散臭さ満載の人物です。

元皇族竹田恒泰氏の借金踏み倒しと脅迫騒動の胡散臭い過去

これ以外にも東京オリンピックのスポンサーにはパチンコ屋(マルハン)も名乗りをあげているそうですし、マルハンは橋下徹のスポンサーでもあるわけで、安倍晋三自身パチンコメーカーの娘の結婚式に総理大臣として出席しています。

こうして見ると、東京オリンピックというのは、関係者が暴力団にかかわりのある人物ばかりということになります。

米国「デーリー・ビースト」の調査報道記者、ジェイク・アデルシュタイン氏は、「日本の広域暴力団は米国政府のブラックリストに載っています。米国内の資産は凍結され、米国内の企業との取引も禁止されている。

今も付き合いがあるのかどうかは分かりませんが、少なくとも彼らがJOCの副会長や組織委員会の会長を務めるのは、米国の政府にとっても選手にとっても良くないこと。 五輪に関与することには疑問があります」と書いています。

米ニュースサイトの報道について、JOCは「特にコメントしない」と言ってるようですが、このまま放置すると日本国政府もそれを許す国民も世界の恥さらしになると思うのですが・・・。

参照元 : simatyan2のブログ

現役ヤクザ100人に安保法制について質問 「政治家も庶民も人を殺すって事を分かってない」

現役のヤクザ100人に安保法制について聞いてみたら意外な結果が…「安倍は人を殺すってことを分かってない」の声も

2015.07.21



国民世論を無視した安保法案強行に、ここのところさまざまなメディアが法案についての特集を組んでいるが、そんななか、異彩を放ったのが「週刊実話」(日本ジャーナル出版)だ。7月30日号の巻頭特集に、こんなオドロキの記事を持ってきた。

《現役100人に聞きました 「安保法制」ヤクザが朝まで生激論!!》──。

「週刊実話」といえば、最近は上戸彩や長澤まさみの“爆乳ネタ”など、オッサン向けの下世話な実話誌の印象が強くなっているが、もともと暴力団情報にもっとも詳しい専門誌として知られていた存在。好奇心を煽られてさっそくページをめくってみた。

まず、「実話」が実施したアンケート結果を見てみると、「賛成」が31%、「反対」が23%、そして「総論賛成・各論反対」が46%。暴力団は右翼団体を傘下にもっているところも多く、組員もほとんどは右というか、保守的な思想の持ち主。そのことを考えると、賛成が意外に少ないのだ。

しかも、その意見を詳細に見てみると、「賛成」といっても「戦争になったらカタギはだらしないけぇ、ワシらがカチコミするしかないんじゃ!」という啖呵を切っているだけで、むしろ安保法制の内容や安倍政権のやり方については、強烈なダメだしをしていることがわかる。

たとえば、ある関西系組織幹部(50代)はこんな言葉を寄せている。

「今の閣僚を集めて、ドツキ合いをさせたらええ。殴ったら痛いし、血が出る。引き際も考えなあかん。そういうのがまったくできひんくせに、いきなり『戦争』って、冗談も大概にしとけと思う。日本がなくなってしまうど」

つまり、ヤクザから見ても、安保法制は“亡国の法案”なのだろう。このように、血で血を洗う組織間の抗争を知るヤクザ稼業ならではの“戦争観”が垣間見られる回答は多く、注目に値する。

「戦争とは、えげつないモンです。ヤクザの抗争や個人のケンカの比やない。核兵器も使えば、細菌兵器も使う。長引けば“手打ち”も簡単にはいかない。安倍のようなお坊ちゃんで、ケンカもしたことないようなヤツに戦争なんか任せられないし、付き合えない。もし戦争をやるなら、自分たちだけでやりますよ」(九州系組織幹部・50代)

「国会で議論している皆さんは、戦争や抗争で殺されたヤツの死体を見たことあるんかいの? 政治家も庶民も“人を殺す”ってことがどういうことなのか、分かってないヤツが多すぎる。殺す方だって、イヤなもんだから。殺し合うのに集団も個人もないし、戦争に卑怯もクソもない。親分や組織のためなら仕方ないが、安倍のために人殺しになるのはイヤだから、絶対反対」(中国地方系組織幹部・50代)

つまり、もともと右翼思想と親和性の高い極道稼業ですら、安保法制は安倍晋三という政治家の個人的願望であり、そんな戦争に参加する義理はないというのである。

しかも、ヤクザが言うのは感情論や道徳論だけではない。以下のように日米関係を見極めた現実的な意見も際立つ。

「今の安保同盟では、いざという時にアメリカは守ってくれない。賛成派はそこを分かっていない。今回の法案は、アメリカの戦争に日本が協力するだけだから。アメリカは戦争をして儲けている国だから、軍需産業系のカブを買っている人は頭がいいね。オレはパス」(関東系組織中堅・30代)

「戦後70年って騒いどるが、結局ずっと『アメリカ様』に従ってきたということ。アメリカが“ヤクザはいかん”言うから排除するんよ。(中略)暴排の次は戦争、という怖い話よ」(中国地方系組織幹部・50代)

「安保法制は、早い話がアメリカの機嫌をとるか、とらんかの話やわな。戦後からずっと、日本はアメリカにみかじめ料(=思いやり予算)を払って面倒を見てもろてる状況やろ。(中略)アメリカはみかじめ料を取ってもいいのに、ワシらはパクられる。国民がみかじめ料くれるんやったら戦うたるで」(関西系組織幹部・50代)

思いやり予算を「アメリカへのみかじめ料」とするのは言い得て妙だが、近年、国際経済を股にかけるインテリヤクザの台頭が目立ってきており、「安保法案はコスパにあわない」「結局アメリカだけを利する」という冷徹な意見は意外と、的を射ているのかもしれない。

このように、興味が尽きないヤクザの安保法制への批判。その全貌は発売中の同誌を確認してもらいたいが、それにしても、ヤクザ稼業の方々からも痛烈に批判される戦争法案って……。つまるところ“戦闘のプロ”である彼らからすると、安倍首相のアイデアは“アマチュア”もいいとこ、「ほんまもんの戦争を分かっとらんのに無茶苦茶なことすなや!」ということだろう。

そう考えると、安倍晋三というのは極道を生きるヤクザ以下、言ってしまえば表社会でエラそうな顔をしてカタギに迷惑をかけまくっているチンピラのようなものなのかもしれない。

しかし、だからこそ、われわれは諦めず廃案のために世論を盛り上げていくしかない。『仁義なき戦い』の菅原文太ばりに、こう言っておこう。

安倍さん、タマはまだ残っとるがよう──。

(宮島みつや)

参照元 : LITERA


ヤクザも安保法案(戦争法案)に反対している。それでも賛成の方が多いという・・・



ヤクザ国家アメリカにみかじめ料を払い続ける日本。米国CIAの手先である日本の警察がアメリカの命令でヤクザを排除する。これじゃ一体どちらがヤクザなのか分からない。



腎臓を200万円で売らないかとホームレスに持ちかけ、臓器売買の約束交わした住吉会系の暴力団幹部ら2人逮捕

臓器売買の約束交わした容疑、暴力団幹部ら逮捕

2015年7月22日00:00



「腎臓を200万円で売らないか」とホームレスの男に持ちかけ、臓器売買の約束を交わしたとして住吉会系の暴力団幹部らが警視庁に逮捕されました。

先月30日、うその住民異動届を提出したとして逮捕された男。21日、臓器売買を持ちかけたとして警視庁に再逮捕されました。

臓器移植法違反などの疑いで再逮捕されたのは、住吉会系暴力団幹部の吉田昭容疑者(71)と無職でホームレスの前雄一容疑者(44)の2人。警視庁は、現在、人工透析の治療を受けている元組員の男(66)も近く再逮捕する方針です。

「腎臓を200万円で売らないか。腎臓は2つあるから1つなくなっても大丈夫だろ」(吉田容疑者)

吉田容疑者らは、おととし12月から去年4月にかけて前容疑者に対しこのように報酬200万円で腎臓の提供を持ちかけ、臓器売買の約束を交わした疑いが持たれています。

また、生きているドナーからの「生体腎移植」が原則、親族の間でしか認められないことから、前容疑者と元組員の男とのうその養子縁組届を豊島区役所に提出した疑いも持たれています。前容疑者が移植手術の前に「腎臓をくれと言われている」と警視庁に事情を説明したため事件が発覚し、結局、移植手術は行われなかったということです。

「(吉田容疑者は)よくここで寝ている。西口公園が多い。面倒見がいいみたい、みんなの。(Q.何と呼ばれている?)『会長』とか」(吉田容疑者を知る人)

「(ホームレスの人の)頭を刈ったりしていた」(吉田容疑者を知る人)

吉田容疑者は前容疑者とおよそ3年前から顔見知りで、組事務所の見張り番をさせる代わりに小遣いを渡すなど世話をしていたということです。専門家は、背景に臓器を提供するドナーが不足している現状があると指摘します。

「透析患者が毎年数万人ほど増えている。現状では移植希望者も増加している。14年15年待っていてもなかなか献腎移植が来ないということで、生体腎移植に切り替える人もいる」(日本移植学会・吉田克法広報委員長)

腎臓を患っていた元組員の男はおととし10月、人工透析の担当医に「生体腎移植を受けられそうだ」と話していたということです。

取り調べに対し、吉田容疑者らは「間違いありません」と容疑を認めているということで、警視庁は、吉田容疑者が組織的な臓器売買を進めようとしていた可能性があるとみてさらに追及しています。

参照元 : TBSニュース


200万円で腎臓売買の約束 元暴力団員新たに逮捕

2015/07/23 08:02



200万円で腎臓を売買する約束をしたとして男2人が逮捕された事件で、腎臓の移植を受けようとしていた66歳の元暴力団組員が新たに逮捕されました。 為貝繁正容疑者は、すでに逮捕されている指定暴力団住吉会系の組幹部の吉田昭容疑者(71)とホームレスの前雄一容疑者(44)に対し、200万円の報酬で腎臓の提供を受ける約束をした疑いなどが持たれています。

為貝容疑者は腎臓病で人工透析を受けていて、「腎臓を提供してくれる人が見つかった」と担当医に話していました。臓器売買の約束をしたとして検挙されるのは全国で初めてです。為貝容疑者は「間違いない」と容疑を認めています。

参照元 : テレ朝ニュース










71歳のおじいちゃんヤクザとホームレスのコラボ。肝臓一個200万円で売れるの?

前容疑者というのは日本人なのか?

しかし、ホームレスが小遣い稼ぎで組事務所の見張り番をしているとは驚きである。

このヤクザの幹部はホームレスを利用して、シノギをしていたのか?

2015年7月19日日曜日

【関東連合OB】六本木クラブ金属バット撲殺事件の首謀者、見立容疑者に懸賞金600万円

六本木クラブ襲撃 有力情報に最大600万円懸賞金

2014/07/17 06:33



東京・六本木のクラブで男性を金属バットで殴り、殺害したとして指名手配されている見立真一容疑者(36)について、警察庁などは、有力な情報に最大600万円の懸賞金を支払うことを決めました。

見立容疑者は2012年9月、港区六本木のクラブで、会社役員の男性(当時31)の頭を金属バットで殴り、殺害した疑いなどが持たれています。警視庁は捜査本部を設置し、見立容疑者の行方を追っていますが、これまでのところ逮捕につながる情報はないということです。

このため、警察庁などは、有力な情報の提供者に対し、最大600万円の懸賞金を支払うことを決めました。警視庁は、見立容疑者の目撃情報があるフィリピンでも情報提供を求めるポスターの掲示を検討しているということです。

参照元 : テレ朝ニュース


六本木クラブ襲撃の主犯、フィリピンに潜伏か 懸賞金対象事件に指定

2015.7.17 08:30



東京・六本木のクラブ「フラワー」(閉店)で平成24年9月、飲食店経営の藤本亮介さん=当時(31)=が金属バットなどで武装した集団に殴られて死亡した事件について、警察庁は17日から公的懸賞金(捜査特別報奨金)の対象事件に新規指定する。

殺人容疑などで国際手配されている主犯格の見立真一容疑者(36)の逮捕につながる情報に対し、公的懸賞金300万に加え、有志による私的懸賞金300万を合わせた計600万円を支払う。情報が複数寄せられた場合は貢献度に応じて分割する。期間は28年10月31日まで。

見立容疑者は暴走族「関東連合」(解散)元メンバー。捜査関係者によると、事件直後に海外に逃亡し、フィリピンに入国したことが確認されており、現在も同国内に潜伏している可能性があるという。

懸賞金の広告は今後、フィリピンの公用語の英語やタガログ語での表記を検討する。情報提供は麻布署捜査本部(電)03・3479・0110。

参照元 : 産経新聞


六本木襲撃で逃亡、関東連合OBに公費懸賞金

2015年07月17日 10時12分



東京・六本木のクラブで2012年9月、客の男性(当時31歳)が暴走族グループ「関東連合」の元メンバーらに人違いで襲撃され、死亡した事件で、警察庁は16日、殺人などの容疑で国際手配中の関東連合OB・見立真一容疑者(36)の逮捕につながる情報提供者に「公費懸賞金」を支払うことを決めた。

同庁によると、見立容疑者は事件の首謀者とされ、元メンバーらに襲撃を指示。金属バットで男性の頭や顔を殴るなどして失血死させた疑いがある。捜査関係者によると事件直後、フィリピンへ逃走したが、その後は足取りがつかめていないという。

対象期間は来年10月末まで。有力な情報提供者には国費と民間の有志から合わせて最高600万円が支払われる。

参照元 : 読売新聞


海外逃亡し、未だに逮捕されていない六本木クラブ襲撃事件の首謀者である、見立容疑者。そもそも彼は生きているのか?フィリピンに潜伏してるという情報だが、フィリピンでは以前、巨大台風の被害で多数の死者を出している。その時に見立容疑者は死んだのではないのか?それとも、すでに他の国に逃亡してるのか?

邦人106人の安否不明=比に1000万ドル緊急支援―菅官房長官

2013年11月12日(火)10時24分配信

菅義偉官房長官は12日午前の記者会見で、台風30号で甚大な被害を受けたフィリピン中部のレイテ、サマール両島に居住する邦人133人のうち、安否確認ができたのは27人にとどまり、106人とは連絡が取れていないことを明らかにした。

菅長官は同時に「邦人の被害情報には接していない」とも説明、早期確認に全力を挙げる考えを強調した。

また、菅長官は政府としてフィリピンに対する1000万ドルの緊急無償資金協力を決めたと発表。追加支援策も検討する方針を示した。

(時事通信)







現在は整形して、別人になってるという情報も・・・

まだフィリピンに逃亡して2年半、フィリピンは驚くほど物価安い国だから(フィリピン国民の平均年収は日本円で45万円程度)もし仮に1000万円持って飛んでたとしたら、見立1人なら楽に20年は暮らせる。それに、フィリピンはいい加減な国だしね。就労ビザなんて概念すら一般国民には無い。

そりゃそうだ。だって逆にフィリピン人自体が勝手に日本に不法入国、不法滞在、不法就労するぐらいなんだもの。

フィリピン人「それの一体何が悪いの?」

ましてや見立真一の事など、

フィリピン人「誰それ?ロッポンギシューゲキ?何それ?どんな料理?美味いの?」

知ってるどころか興味ないわけで。しかも案外フィリピンは良い所だからね。気候も良いし、海やビーチも綺麗。一生住むには悪くない所。

当時、東京の暴走族ではないが、走りを中心とした大きな暴走族グループで「TC連盟」というチームがあった。 TC連盟のメンバーの親戚が杉並区出身のS52世代の不良少年・Pで、私と宮前愚連隊のリーダー・清田も知っている人物だった。

Pは前の年にTC連盟の支部として「井荻レーシング」という暴走族チームを立ち上げたが、即座に見立君とXによる制圧を受けて解散同然の状態になっていた。 その制圧時の写真が、後にXが某雑誌に掲載させた陵辱写真だ。(「破戒の連鎖」126ページより)



半グレの中でも危険度MAXの人物。躊躇せず半笑いで抗争相手の太もも(大動脈)をピンポイントで狙ってナイフを突き刺してから凹る凶暴さは異常。

見立真一
日本の元暴走族リーダー、「関東連合」の統率者、見立真一(男性・1979年生)に関する発言集。

当人の発言
“どちらさん?” ―――15歳当時、瓜田純士とその先輩にあたる松嶋重(のちの関東連合ナンバー2)が地元の阿佐ヶ谷パールセンター商店街まで襲撃にやってきた深夜、初対面にあたる2人の眼前に立って発した第一声。瓜田いわく、本当は2人の素性を知っていたはずだが、あたかも「おまえらなんか眼中にない」とでもいうかのように敢えてとぼけてみせた。「その言葉だけで、勝負は決まったような気がする。……(すごむ松嶋に対し)見立くんはまったく怯まなかった。僕は逆に、松嶋くんがややビビっているのに気付いた。」(瓜田純士)

“カップヌードル、何味が好き?” ―――上記の直後、移動先となった杉並・梅里中央公園にて、瓜田に対して発した第一声。「僕はすかさず“カレーです!”と答えた。……その後、みんなで一緒にカップヌードルを食べた。」(瓜田純士)。

“コンタクトレンズが取れた。” ―――暴走族現役時代、敵対暴走族との「代表戦」(トップ同士のいわゆる「タイマン」)の最中、(喧嘩を中断する狙いで)発した言葉。たびたびこのようなことがあったという。「決して飛び抜けて腕力が強かったわけではない」(また「『暴力』の本当の怖さは、その破壊力やパワーではない」)ことを物語るエピソードとして。

“こっちは割れるけど揉める気あんのかよ?/だから揉める気あんのかよ?” ―――「関東連合」を統率していた先達にあたる人物「K」に対しての発言(2000年)。東京・六本木「ロアビル」内の喫茶店にて「関東連合」メンバー20数名とともに「K」と絶縁の談判をしていた折、その仲間らの空気が「K」との和解に傾こうとしていたさなか、座っていた椅子を引っくり返して立ち上がり、言葉巧みに説得にかかる「K」に向かってこう捲くし立てた。「関東連合の権力がKの支配から見立君に移った瞬間だった。」(『いびつな絆 関東連合の真実』の著者「工藤明男」)

“小学生の頃に仲間外れにされていた。(周りの大人が)自分の子供と俺を付き合わせないようにしていた――。” ―――古くから付き合いのある者達(『いびつな絆 関東連合の真実』の著者にあたる関東連合OBなど)にたびたびこのような話をしていた。

“K村兄弟のこととか、いろいろあるけどさ……やっぱおまえは俺らの後輩だ。ヤクザも辞めて、こうして仲間に戻ってきたんだから、ちょくちょく顔出せよ。よけいな気づかいとかするなよ。金の繋がりとか、本当にどうでもいいんだよね。大事なのは10年後に、また同じようにここにいるかどうかだよ。人間の信頼は10年だからさ。......純士の良いところは、金に執着がないところじゃん。おれらの金を目当てに変なヤツらが山ほど近寄ってくるけど、おまえにはそういうところがない。俺が言えることじゃないかもしれないけどさ。金とか名声を欲しがって、ちょっとでも手にしたヤツは、ほとんどダメになる。” ―――2012年夏、「六本木クラブ襲撃事件」の直前にあたる時期、東京・渋谷区恵比寿の料理店に後輩にあたる瓜田純士を呼び出したうえで酒席で発した言葉。松嶋重も同席していた。「金も権力も持ってしまった見立くんが言うと、説得力があった。」(瓜田純士)【注:「K村兄弟」 - 関東連合の長年の抗争相手となっていた兄弟で、弟のほうはのちの「六本木クラブ襲撃事件」の本来の標的であったとされる人物。瓜田純士の幼馴染にあたる。】

“白とかグレーとか言われてもわかんねえよ。俺、ブラックエンペラーだからさ。” ―――上記の場にて、「なあ見立、純士にも何かシノギをやらせてやれよ。白い(合法)のでもグレーでもいいからさ。」との松嶋重の言を受けて。「見立くんの見事な切り返しに、僕と松嶋くんは大笑いした。」(瓜田純士)[7] “この車で帰りなよ。” ―――「六本木クラブ襲撃事件」(2012年)の当日、事件直前の現場近くで、襲撃への不参加を懇願した石元太一に対して発した言葉。これにより石元は事件現場へは立ち入ることなく、その場にあった車で帰路に就いた。「見立君に『自分は顔も売れてるし、勘弁して下さい、帰らせて下さい』というと、意外とあっさりと...」(石元)

“巻き込んで悪かった。俺は一生逃げるし、逃げ切れる自信がある。もう日本に未練はない。ただ、後輩たちが腹をくくれなくなるから、ネガティブなこと、余計なことは彼らには言わないでくれ。/もう会うことはないと思うけど、お互いどこにいても元気にやっていこう。” ―――「六本木クラブ襲撃事件」に伴う国外逃亡の直前、共犯者にあたる同級生2名と潜伏先のホテルで密会した折の発言(2012年)。お互いの肩を抱き合い、最後にこうして「今生の別れ」を告げた。

“あいつを殺すまでは捕まらない。” ―――「六本木クラブ襲撃事件」に関して捜査関係者が引用した、逃亡中の当人による発言。先輩格にあたる人物からの出頭の説得を拒む旨の発言で、「あいつ」とはすなわち、当人にとっての「10数年来の抗争相手」を名指ししたものであった。

他者の発言
“見た目は今風の若者だが、性格は寡黙で物静か、酒を飲まず、そして礼儀正しく真面目。/カリスマ性があり、非常に頭の切れる人物、関東連合で最も影響力のある人物の1人。/非常に礼儀正しくて、敬語やなんかも正しく使うんですね。伝えられている情報とかなりギャップはあるな。話しをしていて理路整然、よく本を読んでいる。頭が良いというより知性を感じる。粗暴というのとは違う。” ―――面識があったという経済ジャーナリスト・須田慎一郎の証言(2013年・『ミヤネ屋』)。『いびつな絆 関東連合の真実』の著者「工藤明男」による引用。

“いま、見立君は、おそらくフィリピンのコンドミニアムのような場所に潜伏して、ネットを見たり語学の勉強をしているようです。神経質な見立君は、常にそばに誰かがいることにとても耐えられないはずだから、たぶんボディガードもつけないで独りで部屋に籠もっているのでしょう。もともと見立君はお酒をほとんど飲まないし、女性にもあまり興味がない。彼がフィリピンに逃亡した直後、関東連合の関係者がたまたまフィリピンに出張していて、見立君と会っているんです。彼は『酒でも飲んで忘れてしまえ』といって見立君をキャバクラのような店に連れていき、女性を手配したそうですが、そのときも見立君は女性にはいっさい興味を示さなかったそうです。” ―――『いびつな絆 関東連合の真実』(2013年)の著者にあたる関東連合元幹部「工藤明男」(仮名)。「六本木クラブ襲撃事件」後の国外逃亡下の当人について。(2013年)

“もうあいつは日本に帰ってこられないだろ――。” ―――「関東連合」と友好関係にあるグループの人物。「六本木クラブ襲撃事件」後の国外逃亡下の当人について。

“あそこまで人を信用しなかったり、人の弱みを逆手にとって徹底的に追い込む奴は見たことがない。あいつの闇の深さが見えないよ。” ―――当人を中学生の頃から知る幼馴染の一人。

参照元 : wiki/見立真一

チャイニーズドラゴンの化学班が銀座の金持ちを狙う!警察もお手上げの謎の手口

銀座のカネ持ち狙う「中国マフィア・化学班」が怖すぎる! 警察もお手上げの“謎の手口”とは?

2015.07.15



「結婚しているのに出会い系サイトで若い女と会っているオヤジたちを懲らしめたかった」

睡眠薬入りの手作りチョコレートを50代の男性に食べさせ、現金やクレジットカードなどを奪ったとして、東北薬科大の女子学生が6月下旬、昏睡強盗容疑で逮捕された。「お金が欲しくてやった」と容疑を認めると同時に、オヤジたちを懲らしめるという動機が注目された。

昏睡強盗としては昨年逮捕された“声優のアイコ”も衝撃を与えた。オナベの女が“女装”し、男性を逆ナンパし、男性宅に行って、睡眠薬入りの酒を飲ませ、現金などを奪った連続昏睡強盗事件だ。

女の昏睡強盗が目立つが、そもそも昏睡強盗は歌舞伎町の中国人パブで多発しているという。ウオッカやテキーラをしこたま飲ませた後、酒に睡眠薬を混ぜて、意識が朦朧としたところで、催眠術のように番号を聞き出し、キャッシュカードやクレジットカードで現金をおろすというやり口だ。この悪質なやり方は歌舞伎町の評判を落とし、新宿警察署が徹底摘発してきた。

その摘発から逃げた中国人パブの連中たちが今、“歩くATM”である金持ちが多い銀座で、より高度なテクニックを身につけて昏睡強盗を行っているというのだ。

警察署関係者は「銀座から地回りのヤクザがほとんどいなくなり、中国マフィアが入り込み、毎日のように銀座で昏睡強盗が起きている。中国女の客引きが『5000円で』と声をかけてきたら要注意。昏睡カクテルの餌食です」と指摘する。(銀座の昏睡強盗パブは警察の摘発を逃れるために、尿検査で引っかかる睡眠薬は使用せず、その代わりに、“昏睡カクテル”が悪用される)

捜査関係者は「被害者の多くはショットグラスに入った茶色いアルコールをたった1杯飲んだだけで記憶をなくし、病院で目覚めるんです。昏睡カクテルを飲んでから前後3時間の記憶がスッポリ抜け落ちてるんです。尿検査してもアルコールしか出ない。でもショット1杯でそこまで記憶をなくすわけがないから、警察でも徹底的に科学検査し、中国系マフィアに聞き込み捜査したところ、チャイニーズドラゴンの“化学班”の存在が浮かび上がった。覚醒剤や脱法ハーブを作っているこの化学班がとんでもないアルコールの黄金率を発明したようなのです。ただ、いくら調べても調合比率の詳細が判明しない」と明かす。

科学捜査班の分析により、ようやくわかった成分は「ラム、紹興酒、ビール」だという。しかし、これらをチャンポンで飲んでも昏睡するわけがない。そこが謎だという。

「ビールと紹興酒ベースでラムを数滴なのか、ラムとビールベースで紹興酒を数滴なのか。ほかに白酒やウオッカが入っているのかもわからない。とにかく、チャイニーズドラゴンの化学班がアルコール濃度という単なる科学では解明できない絶妙な調合で、奇跡のような昏睡カクテルを作り上げたようだ。ほかにも、カードの暗証番号をしゃべってしまうような“自白カクテル”もあるという。ただ、カードは金をおろすと足が付くので 、銀座のぼったくりはもっぱら現金のようだが」(同)

恐怖の昏睡カクテルは本当に存在しうるのか。ただ、銀座の中国パブでの昏睡強盗被害者を尿検査しても、睡眠薬や薬物が検出されず、アルコールしか出てこないのは事実のようだ。

参照元 : TOCANA

怒羅権(どらごん)(チャイニーズドラゴン)は、東京都江東区、港区台場、江戸川区を拠点とする暴走族。中国残留孤児の2、3世を中心とした違法グループである。構成員は成人すると、東北系チャイニーズマフィアとして裏社会にも進出している。

「怒羅権」とは「日本人に対する怒り、団結、そして生活保護費や外国人参政権等を受けて生きる権利」を意味する。中国残留孤児帰国者の一時入所施設「常盤寮」があった東京都江戸川区葛西で1988年に結成された。

設立当初の構成員らの言によれば、中国残留孤児帰国者らは日本語が不自由なため授業に付いてゆくことが困難であり、また、学校で差別やイジメを受けていた。そして自身らが日本人なのか中国人なのか分からなくなり、同じ境遇にあった中国残留孤児の2、3世で自然と集合化していった。

関東連合と並んで、暴力団対策法の適用外にあたる不良集団、いわゆる半グレの顕著な例と言われる。2013年には、構成メンバーが集団で常習的に暴力的な不法行為をしているグループ」を定義とする準暴力団に位置づけたうえでの警察庁の号令に基づく実態解明の取り組みを始め、首都圏の各地に複数のグループが存在しており、その総勢は数百名とも言われている。

来歴
設立当初の構成員らの言によれば、中国残留孤児帰国者たる日本人と在日中国人の中には、行政から税金でもって施される生活保護等の行政サービスに生活の糧を依存する人々が多く、その子弟は家庭環境の不備あるいは日本語の不自由のために授業についてゆくことが困難で、学校で差別やイジメを受けたという。

そして自身らが日本人なのか中国人なのか分からなくなり、同じ境遇にあった中国残留孤児の2、3世で自然と集合化していったと、設立当初の構成員は主張している。しかし、あくまで設立当初の構成員が発言した事であり現在とは関係がない。現在は構成員に日本人も含まれる。

やがて、中国残留孤児帰国者の一部が、親族の一員であると主張して日本に呼び寄せた留学生等の中国人が来日し、集合化して怒羅権に合流するにつれ、日本は中国を侵略した国だから日本人には何をしても良いという「被害者意識」が暴走していった。

暴走族
東京都江東区、江戸川区を縄張りとし、葛西怒羅権、深川怒羅権、府中怒羅権、王子華魂、赤羽華龍のようにいくつかのグループに分かれている。1990年代に凶悪な事件を起こしたことから、1990年代以降の関東では最大の暴走族と言われている。

構成員は包丁、ナイフ、鈍器で武装し、敵対する暴走族への襲撃や恫喝を繰り返すなどして、関東一円で日本人の非行少年グループを圧倒した。それだけではなく、警察(交番、パトカー)を襲撃する事件を繰り返している。脱退しようとした構成員や暴力団員、通行中の一般市民を殺害する事件なども起こしており2011年11月28日現在、2000年の6月に発生した殺人事件で、怒羅権のメンバーが1人が全国公開指名手配されている。

このうち葛西怒羅権は2006年に一度解散したが、2008年に16代の構成員から指示を受け、少年17人で17代目が再結成。その後事件を起こすなどしている。この他に東京の別地域や横浜、大阪、福井、福岡にもグループが存在する。

マフィア
暴走族グループは成人となるとマフィア的性格を帯び、東北グループ(東北幇)を形成する。通称、大偉(ター・ウェイ)・小偉(シアオ・ウェイ)の兄弟を中心にいくつかのグループに分かれている。大偉グループ(約200人)や金山(キンザン)グループ(約130人)などがある。彼らは日本国籍や一般永住者のため、逮捕されても強制送還されない。

歌舞伎町で新興の福建グループ(三弟グループ)が上海グループと抗争し共倒れると、東北グループが勢力を拡大。[[住吉会]]と対立し、2002年(平成14年)には射殺事件を起こすが、後に和解し協力関係を築く。

中国人の経営する店に対する「みかじめ料」の徴収、パチンコの裏ロム、ハイウェイカードやクレジットカードの偽造、振り込め詐欺、偽装結婚や不法就労、覚せい剤の密売、窃盗(自動販売機、車上狙い、貴金属)などの犯罪行為を行っている。

また日中貿易など合法的なビジネスにも手を伸ばそうとしている。[[大偉]]も現在は中国で合法的なビジネスをしている。合法的な商売であっても客の取り合いなどで暴力を行使するという事例が確認されたことがある。

東京都区部を拠点とするが、多摩地域にも進出している。

暴力団関係
ある中堅幹部は2009年に受けたインタビューにおいて、山口組、住吉会、稲川会、工藤会などの暴力団組織の関係者らとの自身の繋がりを主張している。

事件
・2007年、貴金属卸売店や貴金属加工会社など3軒が連続して襲撃され、約2億円相当の金品が奪われた連続強盗事件の容疑者の日本人と中国人4人が逮捕された。4人のうち、2人は容疑を認め、2人は否定している。否定している1人は、怒羅権のリーダーと見られている。

・2009年、企業を恫喝する不当要求行為をした2名の構成員が、警察に検挙された。

・2010年6月から9月にかけて、競馬の勝ち馬情報を教えるという詐欺を働き、11人が逮捕された。うち、数人が怒羅権のメンバー。23件、約1300万円の被害が確認されている。

・2010年10月27日、怒羅権の幹部である中国人留学生が、偽造の身分証明書を用いて不正に携帯電話の利用契約をしたことが発覚したため、携帯電話販売店の経営者から契約の破棄と携帯電話機の返還を要求された。留学生は、携帯電話機の返還に応じるとして経営者を都内の路上に呼びつけた。経営者は従業員5名を伴い、ワンボックスカーに乗って待ち合わせ場所に赴いたところ、待ち構えていた留学生が鉄パイプでワンボックスカーを襲撃し、経営者と従業員を殴打して逃走した。翌年6月、逃走していた留学生は容疑者として警察に検挙された。

・2010年11月7日、後輩の男子生徒に「1時間以内に5万円を用意しろ」と脅し、目隠しして両手を縛り車に監禁し、暴行を加えて金を脅しとったとして、警察は怒羅権の元総長の少年たち4人を逮捕した。

・2011年4月1日、都内の路上で、男性が路上で通行人を殺害しようと刃物を振り回し、通行人2名を負傷させて逃走する事件が発生した。同年12月、怒羅権の最高幹部が当該事件の被疑者とされて警察に検挙された。

・2011年5月14日、怒羅権の構成員が、暴力団関係者に対して因縁をつけ、耳をそぎ落とすなど重症を負わせる事件を起こした。現場には複数の怒羅権構成員がおり、警察は他のメンバーも関与した疑いがあるとみて捜査。

・2012年1月11日、警官に対して拳銃を発砲した殺人未遂罪や窃盗罪など10の罪で広島刑務所に服役していた中国人が、管理の不備をついて脱走した。報道によると、この男は怒羅権のメンバーと見られており、脱走後は怒羅権の支援者らと接触している可能性がある。

参照元 : wiki/怒羅権

2015年7月15日水曜日

売春の場所を提供したとして摘発された風俗店からみかじめ料を受け取っていた山口組系の組幹部ら2人逮捕

風俗店からみかじめ料か 暴力団幹部の男ら2人逮捕

2015/07/14 05:55



東京・台東区の風俗店からみかじめ料を受け取ったとして、暴力団幹部の男ら2人が逮捕されました。

指定暴力団山口組系の組幹部・野口靖容疑者(44)ら2人は、4月から5月にかけて、台東区千束の風俗店からみかじめ料として現金5万円を受け取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、この風俗店は先月、売春の場所を提供したとして摘発されていて、野口容疑者らの関与が浮上しました。

野口容疑者らは「今は何も言えません」と容疑を否認しています。一方で、月末になると風俗店にみかじめ料を請求していて、警視庁は、野口容疑者らが10年以上前からこの風俗店から少なくとも300万円を受け取っていたとみて調べています。

参照元 : テレ朝ニュース











売春を提供していた風俗店は、毎月ヤクザに5万円のみかじめ料を払っていたが、今回の摘発で、警察から金の流れを追及され、みかじめ料を受け取っていたヤクザの逮捕まで発展したというわけか。この風俗店は、摘発で営業停止になった挙句、ヤクザからも恨みを買ってしまいました。

2015年7月14日火曜日

チャイニーズドラゴンのリーダー格ら2人逮捕 知人男性に青竜刀突き付け、「新宿に来る時は俺に連絡ぐらいしろ」 殴る蹴るの暴行

歌舞伎町で“青竜刀突き付け”チャイニーズドラゴン

2015/07/13 16:02



東京・歌舞伎町で、青竜刀を突き付け、暴行を加えた疑いです。 中国残留孤児2世を中心に構成されるチャイニーズドラゴンのリーダー格・大野宏容疑者(46)ら2人は5月、新宿区歌舞伎町で、知人男性(31)に殴る蹴るの暴行を加え、全治2週間のけがをさせた疑いが持たれています。

大野容疑者らは、10人ほどで男性が訪れていたクラブに押し掛けると、青竜刀を突き付けながら、中国語で「新宿に来る時は俺に連絡ぐらいしろ」と因縁を付けていました。大野容疑者は容疑を認め、馬海博容疑者(26)は否認しています。警視庁は犯行に至った詳しい経緯を調べています。

参照元 : テレ朝ニュース









怖いですね。チャイニーズドラゴン。なぜ中国語なんでしょう?大野容疑者は中国人なんでしょうか?

中国残留孤児の大半が日本人ではなく、中国人といわれている。

青竜刀を持ち歩くチャイニーズドラゴン、ヤバすぎ・・・




2015年7月11日土曜日

特定危険指定暴力団「工藤会」系組員の離脱者が、今年1~6月で24人となり、昨年同時期8人の3倍に増加 内部崩壊の兆し

幹部クラスまで組見放す 内部崩壊の兆し 離脱者前年同期比3倍増

2015.7.11 04:16



全国唯一の特定危険指定暴力団「工藤会」(本部・北九州市)系の組員の離脱者が、今年1~6月で24人となり、昨年同時期(8人)の3倍に増えたことが10日、福岡県警への取材で分かった。昨年1年間の離脱者数(16人)もすでに上回った。県警はトップの総裁をはじめ幹部を相次いで摘発する「頂上作戦」を実施。最近は、幹部クラスが離脱する例も出始めたといい、県警の担当者は「捜査の影響で内部崩壊の兆しがある」としている。

県警暴力団対策部組織犯罪対策課によると、平成26年12月末現在の工藤会系組員は約520人。今年1~6月、このうち35人が、県警や県暴力追放運動推進センターに離脱の希望を相談し、24人が県警の支援で組を離脱した。

昨年以降、一般市民に対する殺人や殺人未遂事件に関与していたとして、総裁の野村悟被告(68)=殺人、所得税法違反罪などで起訴=ら幹部が相次いで逮捕されたことで、状況は変わりつつある。

これまでは、「みかじめ料の獲得などシノギ(資金獲得活動)が難しくなった」といった理由で末端組員の離脱が多かったが、「カタギ(一般人)に手を出す組織にはいたくない」「工藤会がいつまで持つか分からない」という組員が目立つようになった。ほとんどなかった幹部クラスの離脱も出始めている。

県警は「取り締まりから逃れるために偽装離脱をするケースも考えられ、離脱者が本当に工藤会との関係を絶てているのか、見極めたい」としている。

一連の捜査では、昨年9月、元漁協組合長射殺事件を指示したとする殺人容疑などで野村被告やナンバー2の会長らを逮捕。その後、野村被告は、2件の市民襲撃事件や上納金の脱税事件、県警元警部の銃撃事件などで再逮捕され、逮捕は6回となっている。

参照元 : 産経新聞



さすがにトップ全員逮捕されれば、統制も取れなくなり、離脱者は増えるでしょう。

ただ、ヤクザを辞めても半グレとなり、地下に潜るだけなのでは?と思う・・・


「暴力団の壊滅を」 警察庁長官が都道府県警に指示

2015/07/10 19:15



警察庁の金高雅仁長官は、都道府県警察の刑事部長に対し、特定危険指定暴力団工藤会などの暴力団の壊滅を指示しました。

金高長官は10日、東京・千代田区で行われた都道府県警察の刑事部長を集めた会議に出席しました。金高長官は、福岡県警が工藤会総裁の野村悟容疑者(68)を上納金制度に絡む所得税法違反の疑いで逮捕した事件を例に挙げ、「暴力団のトップを排除し、暴力団を壊滅してほしい」などと述べました。また、振り込め詐欺で摘発される容疑者のうち、3割以上が暴力団構成員だということです。一方、未解決事件については「科学技術の進展を踏まえ、証拠の再鑑定により、1件でも多くの検挙を」と指示しました。

参照元 : テレ朝ニュース

五代目工藤會(くどうかい)は福岡県北九州市小倉北区神岳1-1-12に総本部を置き福岡県北九州市小倉北区熊谷4-19-5に総本家を置き福岡県北九州市戸畑区菅原1-2-23に本家を置く特定危険指定暴力団。構成員は約520人。



◆工藤會系譜
初 代 - 工藤玄治
二代目 - 草野高明
三代目 - 溝下秀男(極政会会長)
四代目 - 野村 悟(三代目田中組組長)
五代目 - 田上文雄(四代目田中組組長)

◆五代目工藤會組織図
総 裁 - 野村 悟 - 勾留中
会 長 - 田上文雄 - 勾留中

◆執行部
会長代行 - 本田三秀(本田組組長)
理事長 - 菊池啓吾(五代目田中組組長) - 勾留中
総本部長 - 石田正雄(石田組組長)
理事長代行 - 木村 博(二代目津川組組長)- 勾留中
組織委員長 - 今田雄二(三代目極政組組長)
風紀委員長 - 長谷川泰三(長谷川組組長)
懲罰委員長 - 山本峰貢(山本組組長)
渉外委員長 - 篭縞武志 (篭縞組組長)
総務委員長 - 山中政吉(山中(政)組組長) - 勾留中
事務局長 - 田中十四春(田中(十)組組長)- 服役中
理事長補佐 - 山下義徳(山下組組長)
理事長補佐 - 瓜田 太(瓜田組組長) - 勾留中

◆舎弟
最高顧問 - 林 武男
顧 門 - 添島弘之(添島組組長)
常任相談役 - 永田雅登(永田組組長)
常任相談役 - 中島直人(中島組組長)
常任相談役 - 玉井金芳(玉井組組長)
常任相談役 - 緒方紀年(緒方組組長)
常任相談役 - 奥平政義(三代目土谷組組長)
常任相談役 - 松本光将(松本組組長)
常任相談役 - 林 政美(林組(政)組長)
常任相談役 - 山本和義(二代目矢坂組組長)
常任相談役 - 西田明吉(西田組組長)

◆幹部
総裁秘書 - 木村政勝(木政組組長)
総裁付 - 白石 孝(白石組組長)
総裁付 - 大原康昭(大原組組長)
総裁付 - 久保 恵(久保組組長)
総裁付 - 丸本竜治(丸本組組長) - 勾留中
総裁付 - 船田茂樹(二代目木下組組長)
事務室長 - 上高謙一(上高組組長)

◆直若
井塚則夫(井塚組組長)
伊崎年春(伊崎組組長)
上殿和美(上殿組組長)
反田信政(反田組組長)
林 孝章(五代目林組組長)
野上辰之助(野上組組長)
深野健士(深野組組長)
吉原聖吉(吉原組組長)
高倉廣美(三代目新居組組長)
高野基司(高野組組長)- 服役中
倉山美智男(倉山組)
中村数年(中村(数)組組長)- 服役中
藤岡勝幸(二代目常雪組組長)
早田高広(早田組組長)
森 隆志(二代目村上組組長)
三明和夫(三明組組長)
大久保良一(大久保組組長)
大原 弘(四代目田口組組長)
武本友裕(武本組組長)
藤目康明(藤目組組長)
新屋 実(新屋組組長)
川谷隆雄(川谷組組長)
池田一男(池田組組長)
福山幸一(福山組組長)
古本健二(古本組組長)
次谷修一(次谷組組長)
池神幸太郎(池神組組長)
木原 浩(木原組組長)
大場雅己(大場組組長)
吉村幸宏(吉村組組長)
緒方哲徳(緒方哲組組長)
小川幸司(小川組組長)
青柳正暁(青柳組組長)
下川直也(下川組組長)
小松明弘(小松組組長)
孫田隆俊(孫田組組長)
影浦壱治(影浦組組長)
馬場資房(馬場組組長)
玉田圭司(玉田組組長)

参照元 : wiki/工藤會