暴追リーダー銃撃事件 工藤会系組員に懲役17年 「暴力用いて抵抗を封殺しようとするもの」福岡地裁
2020/8/24(月) 20:15配信
北九州市で10年前、暴力団追放運動に取り組む自治会長が銃撃された事件で、殺人未遂などの罪に問われた工藤会系組員の男に懲役17年の判決が言い渡されました。
判決を受けたのは、特定危険指定暴力団工藤会系組員の蔵永修被告(52)です。
判決によりますと蔵永被告は2010年3月、別の組員らと共謀して北九州市小倉南区で自治会長を務めていた男性の自宅の玄関などに銃弾6発を発射し、殺害しようとしました。
男性は、暴追運動のリーダー的な存在で事件当時は寝室にいて無事でした。
24日の判決公判で、福岡地裁の神原浩裁判長は「暴力を用いて暴力団組織への抵抗を封殺しようとするもの」と犯行の凶悪性を指摘し、蔵永被告に懲役17年を言い渡しました。
参照元 : TNCテレビ西日本
2020/8/24(月) 20:15配信
北九州市で10年前、暴力団追放運動に取り組む自治会長が銃撃された事件で、殺人未遂などの罪に問われた工藤会系組員の男に懲役17年の判決が言い渡されました。
判決を受けたのは、特定危険指定暴力団工藤会系組員の蔵永修被告(52)です。
判決によりますと蔵永被告は2010年3月、別の組員らと共謀して北九州市小倉南区で自治会長を務めていた男性の自宅の玄関などに銃弾6発を発射し、殺害しようとしました。
男性は、暴追運動のリーダー的な存在で事件当時は寝室にいて無事でした。
24日の判決公判で、福岡地裁の神原浩裁判長は「暴力を用いて暴力団組織への抵抗を封殺しようとするもの」と犯行の凶悪性を指摘し、蔵永被告に懲役17年を言い渡しました。
参照元 : TNCテレビ西日本
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