2017年6月1日木曜日

指定暴力団「神戸山口組」から離脱した暴力団組織「任侠団体山口組」が尼崎市の事務所で初の定例会

任侠団体山口組が初の定例会 50人参加か 尼崎

2017/5/28(日) 12:12配信



指定暴力団神戸山口組(本拠地・兵庫県淡路市)から離脱した暴力団組織「任●団体山口組」が28日、離脱騒動後初めての定例会を尼崎市東難波町4の事務所で開いた。双方が相手組織の切り崩し工作を続けており、兵庫県警が警戒と情報収集に全力を挙げている。

捜査関係者によると、定例会は同日午後2時から開かれ、約50人の組員らが参加したとみられる。事務所周辺では、午前11時ごろから捜査員約50人が待機し、現れた組員を撮影などして記録したほか、ボディーチェックを実施した。

任●団体山口組は、神戸山口組から複数の直系組長が離脱し、4月30日に結成を表明。警察庁は現時点で「神戸山口組内での内紛状態」とみている。

神戸山口組の直系団体で最大の「山健組」(神戸市中央区)と直系団体「古川組」(尼崎市)のうち、それぞれの勢力が二分する状態になっており、県警は神戸、尼崎両市を中心に組員同士のトラブルに警戒を強めている。

(注)●は「侠」の右が「夾」

参照元 : 神戸新聞NEXT

任侠団体山口組が初の定例会動画


「任侠団体山口組」が初の定例会

2017/5/29(月) 0:47配信



指定暴力団・神戸山口組から、一部の組員が離脱して新しく結成された組織が、分裂騒動後、初めての定例会を開いた。

28日午後、兵庫・尼崎市にある事務所には、神戸山口組を離脱した組員らが続々と集まった。

神戸山口組をめぐっては、4月、一部の幹部と中核組織「山健組」の傘下組織の組員らが離脱して、「任侠団体山口組」の名で、新しい組織を立ち上げた。

新組織には、およそ30団体が参加しているとみられ、分裂騒動後、初めての定例会では、構成員の確認などが行われたとみられる。

警察は、分裂にともなう衝突のおそれもあるとみて、警戒を強めている。

参照元 : FNNニュース












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