【報ステ】7.5億円金塊窃盗、事故起こし2人逮捕
2017/05/29 23:30
去年7月、福岡市で約7億5000万円分の金塊が盗まれた事件で、全国に指名手配されていた野口直樹容疑者(43)が名古屋市内で逮捕された。きっかけとなったのはパトカーによる呼び止めだった。
警察によると、車の運転の様子に違和感を感じ、職務質問のために停止を求めたところ、車は逃走を開始。赤信号を無視し、交差点に突入したところ、左から来た車と衝突し、横転した。 逃走した車には野口容疑者と同じく指名手配されていた中垣龍一郎容疑者(40)も乗っていた。
2人は病院に運ばれたが軽傷で、窃盗の疑いで逮捕され、福岡へ移送された。これで警察は、金塊窃盗事件の実行犯とされる7人全員を逮捕したが、野口容疑者の弟・和樹容疑者(42)は「窃盗のふりをして金塊を受け取るよう頼まれた」などと容疑を認めていないという。まだ、約70キロ、3億円以上の金塊の行方がわかっていない。
参照元 : テレ朝ニュース
金塊7億5000万円窃盗事件 指名手配の男2人を逮捕
2017/05/30 05:53
去年、JR博多駅近くで7億5000万円相当の金塊が盗まれた事件で指名手配されていた男2人が29日、名古屋市内で見つかって逮捕されました。
野口直樹容疑者(43)と中垣龍一郎容疑者(40)は去年7月、福岡市の博多駅前で、貴金属取引会社の男性らに警察官を装って声を掛け、約7億5000万円分の金塊を盗んだ疑いが持たれています。
2人は29日午後1時ごろ、名古屋市内で警察官の職務質問から車で逃げようとした際に交差点で別の車と衝突事故を起こし、身柄を確保されました。
警察は2人が容疑を認めているか明らかにしていません。これで事件の容疑者10人全員が逮捕されたことになり、警察は全容解明に向けて調べを進めています。
参照元 : テレ朝ニュース
<博多金塊盗>暴力団関係者も関与か 資金源の可能性
2017/6/4(日) 7:00配信
福岡市博多区で昨年7月、警察官を装った男らに7億6000万円相当の金塊が盗まれた事件で、窃盗容疑で逮捕された実行役のリーダー格、野口和樹容疑者(42)側に金塊取引情報を提供した人物の背後に、東海地方に拠点を置く指定暴力団の3次団体関係者がいたことが3日、捜査関係者らへの取材で分かった。福岡、愛知両県警はこの人物が事件の計画、実行に関与し、盗んだ金塊や換金した現金の一部が暴力団の資金源になった可能性もあるとみて調べる。
捜査関係者らによると、金塊取引情報を野口容疑者らに伝えたのは、窃盗容疑で逮捕された中垣龍一郎容疑者(40)とみられる。中垣容疑者は「刑務所で知り合った人物から『税金対策のためにある人のところから金塊を持ってきてほしい。相手側とは合意できている』と持ちかけられた」と供述。この情報提供者は東海地方に拠点を置く指定暴力団の3次団体関係者とつながっており、周辺を捜査する中で暴力団関係者も事件に関与している疑いが浮上した。
また、盗まれた金塊160キロのうち90キロは東京都の貴金属店に約4億3000万円で売却されたことが確認されたが、残る70キロの行方は分かっていない。中垣容疑者は「70キロは情報提供者に渡した」としており、福岡、愛知両県警は供述の裏付けを進めるとともに暴力団関係者に金塊や換金した現金の一部が流れていないか調べる。
事件は昨年7月8日午前9時半ごろ発生。福岡市博多区博多駅東1のビル1階で、警察官風の服を着た男らが貴金属会社役員の男性らに「警察、警察」などと声をかけ、男性らが近くの貴金属店に売却するために持っていた金塊160キロなどが入ったアタッシェケースを調べるふりをして車に積んで逃走した。
参照元 : 毎日新聞
2017/05/29 23:30
去年7月、福岡市で約7億5000万円分の金塊が盗まれた事件で、全国に指名手配されていた野口直樹容疑者(43)が名古屋市内で逮捕された。きっかけとなったのはパトカーによる呼び止めだった。
警察によると、車の運転の様子に違和感を感じ、職務質問のために停止を求めたところ、車は逃走を開始。赤信号を無視し、交差点に突入したところ、左から来た車と衝突し、横転した。 逃走した車には野口容疑者と同じく指名手配されていた中垣龍一郎容疑者(40)も乗っていた。
2人は病院に運ばれたが軽傷で、窃盗の疑いで逮捕され、福岡へ移送された。これで警察は、金塊窃盗事件の実行犯とされる7人全員を逮捕したが、野口容疑者の弟・和樹容疑者(42)は「窃盗のふりをして金塊を受け取るよう頼まれた」などと容疑を認めていないという。まだ、約70キロ、3億円以上の金塊の行方がわかっていない。
参照元 : テレ朝ニュース
金塊7億5000万円窃盗事件 指名手配の男2人を逮捕
2017/05/30 05:53
去年、JR博多駅近くで7億5000万円相当の金塊が盗まれた事件で指名手配されていた男2人が29日、名古屋市内で見つかって逮捕されました。
野口直樹容疑者(43)と中垣龍一郎容疑者(40)は去年7月、福岡市の博多駅前で、貴金属取引会社の男性らに警察官を装って声を掛け、約7億5000万円分の金塊を盗んだ疑いが持たれています。
2人は29日午後1時ごろ、名古屋市内で警察官の職務質問から車で逃げようとした際に交差点で別の車と衝突事故を起こし、身柄を確保されました。
警察は2人が容疑を認めているか明らかにしていません。これで事件の容疑者10人全員が逮捕されたことになり、警察は全容解明に向けて調べを進めています。
参照元 : テレ朝ニュース
<博多金塊盗>暴力団関係者も関与か 資金源の可能性
2017/6/4(日) 7:00配信
福岡市博多区で昨年7月、警察官を装った男らに7億6000万円相当の金塊が盗まれた事件で、窃盗容疑で逮捕された実行役のリーダー格、野口和樹容疑者(42)側に金塊取引情報を提供した人物の背後に、東海地方に拠点を置く指定暴力団の3次団体関係者がいたことが3日、捜査関係者らへの取材で分かった。福岡、愛知両県警はこの人物が事件の計画、実行に関与し、盗んだ金塊や換金した現金の一部が暴力団の資金源になった可能性もあるとみて調べる。
捜査関係者らによると、金塊取引情報を野口容疑者らに伝えたのは、窃盗容疑で逮捕された中垣龍一郎容疑者(40)とみられる。中垣容疑者は「刑務所で知り合った人物から『税金対策のためにある人のところから金塊を持ってきてほしい。相手側とは合意できている』と持ちかけられた」と供述。この情報提供者は東海地方に拠点を置く指定暴力団の3次団体関係者とつながっており、周辺を捜査する中で暴力団関係者も事件に関与している疑いが浮上した。
また、盗まれた金塊160キロのうち90キロは東京都の貴金属店に約4億3000万円で売却されたことが確認されたが、残る70キロの行方は分かっていない。中垣容疑者は「70キロは情報提供者に渡した」としており、福岡、愛知両県警は供述の裏付けを進めるとともに暴力団関係者に金塊や換金した現金の一部が流れていないか調べる。
事件は昨年7月8日午前9時半ごろ発生。福岡市博多区博多駅東1のビル1階で、警察官風の服を着た男らが貴金属会社役員の男性らに「警察、警察」などと声をかけ、男性らが近くの貴金属店に売却するために持っていた金塊160キロなどが入ったアタッシェケースを調べるふりをして車に積んで逃走した。
参照元 : 毎日新聞
すごい模範的なチンピラ顔www— 鹿の人 (@HXo7uo) 2017年5月30日
にゅうめん吹いたわwww
金塊7億5000万円窃盗事件 指名手配の男2人を逮捕 - LINE NEWS https://t.co/OsoJPlwVRP #linenews @news_line_meから
金塊7億5000万円窃盗事件 指名手配の男2人を逮捕(17/05/30)見るからに悪そうな顔やわー https://t.co/NPY60n2mcj— ピー (@yuu_abc12345) 2017年5月30日
事故ってとっつかまった金塊泥棒。連行される際も、実にふてぶてしい表情。盗人猛々しいというか、悪人かくあるべしというかhttps://t.co/QntX7qh3We— ANNEX (@annexxenna) 2017年5月29日
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