2024年3月29日金曜日

2024年3月21日木曜日

ブレイキングダウン9オーディションに出場の選手がレジのお金を盗み逃走

ブレイキングダウンオーディションに出場し、レオ選手からビンタを喰らい注目を受けた、マスクドジョージがデカ盛りを売りに行っている飲食店、豚どんちゃん2号店のレジのお金を盗んで逃走。

 


2024年3月18日月曜日

ブレイキングダウンに出場の「サカキマキオ」を強盗容疑で逮捕

【速報】「ブレイキングダウン」出場の28歳男を警視庁が強盗容疑で逮捕 ガールズバー飲食代など約12万円を支払わず店長の顔面にハイキックし逃走か

2024/3/18(月) 14:15配信


格闘技イベント「ブレイキングダウン」に出場し、「サカキマキオ」として活動している男が、東京・港区でガールズバーの飲食代などおよそ12万円を支払わずそのまま逃走したなどとして強盗の疑いで逮捕されました。

強盗の疑いで逮捕されたのは、飲食店従業員で格闘技イベント「ブレイキングダウン」にサカキマキオのリングネームで出場経験がある沖山幹浩容疑者(28)です。

警視庁によりますと、沖山容疑者は3月15日未明、港区新橋の路上で、飲食代金などおよそ12万円の支払いを求めたガールズバー店長の顔にハイキックするなどの暴行を加え、カネを支払わずそのまま逃走した疑いがもたれています。店長にケガはなかったということです。

警視庁の調べに対して沖山容疑者は、「全く記憶にありません。新橋にある居酒屋の途中から記憶が飛んでいます」などと容疑を否認しているということです。

参照元 : 日テレNEWS NNN






2024年3月17日日曜日

ブレイキングダウンに出場していた中国籍の男「チョン・ツーウェイ」容疑者を傷害容疑で逮捕

「ブレイキングダウン」に出場の男を逮捕 路上で男性殴りケガさせたか 横浜市中区 

2024/3/17(日) 11:27配信


格闘技イベント「ブレイキングダウン」に出場経験のある男が、男性を殴るなどしケガをさせたとして現行犯逮捕された。

「チョン・ツーウェイ」として格闘技イベント「ブレイキングダウン」に出場した経験のある中国籍のツォン・ジューウェイ容疑者は、16日午前4時過ぎ、横浜市中区の路上で男性の顔をひじで殴るなどし、打撲などのケガをさせたとして現行犯逮捕された。

警察によると、ツォン容疑者は酒に酔った状態で乗ったタクシーを運転手に途中で降ろされたところ、通りかかった男性とトラブルになったという。

調べに対し、ツォン容疑者は「飲み過ぎて覚えていない」と話しているという。










アル中が事件を起こして、捕まった時の言い訳の定番「酔っていて、覚えてない」

横浜の不良中国人は、どこまで行ってもワルでしたね。

酒癖が悪いことは、前々から分かっていましたが、またやらかしました。

ブレイキングダウンの社長、朝倉未来は、X(旧ツイッター)を復活し、ブレイキングダウン出場後に逮捕された選手は、出場停止にすると発表しました。


大阪の出場者も恐喝で逮捕されたので、今後のブレイキングダウン出場は絶望的になりました。



2024年3月14日木曜日

性風俗店を営む業者から「用心棒代」を受け取った疑い 指定暴力団稲川会系組織の家宅捜索

【暴力団事務所(福島県郡山市)を家宅捜索】性風俗店の「用心棒代」受け取った容疑 仙台市の暴力団の男(57)逮捕した事件で(宮城県警)

2024/3/13(水) 21:00配信


性風俗店の「用心棒代」を受け取ったとして仙台市の暴力団の男(57)が逮捕された事件で、宮城県警は福島県郡山市にある暴力団事務所の家宅捜索を行った。

福島中央テレビ・川上耕平記者リポート 「暴力団事務所の入るビルに捜査員が家宅捜索に入ります」 13日午後、宮城県警の捜査員が、福島県郡山市にある指定暴力団稲川会系組織の暴力団事務所の家宅捜索を行った。

宮城県警は、指定暴力団稲川会系組織の組長櫻中正彦容疑者(57)を、今年1月 仙台市青葉区立町の路上で性風俗店を営む業者から「用心棒代」として現金7万円を受け取った疑いで逮捕・送検している。

警察は捜査に支障が出るとして、櫻中容疑者の認否を明らかにしていない。

宮城県警は、櫻中容疑者が20年近く同じような行為を繰り返し、こうした「用心棒代」が暴力団組織の資金源になっていたとみていて、押収した証拠などから組織の実態解明を目指す方針だ。

参照元 : ミヤギテレビ







2024年3月7日木曜日

【速報】ブレイキングダウンの大阪メンバーら5人を恐喝と傷害容疑で逮捕

シェンロンやサップ西成、プロボクサーのヒロキングら5人逮捕 ティックトッカーを恐喝

2024/3/8(金) 18:26配信


大阪府警南署は8日までにダイスケこと山本大介容疑者(34)を傷害と恐喝の疑い、シェンロンこと鈴木翔太容疑者(31)、サップ西成容疑者(46)、プロボクサーのヒロキングこと福重浩輝容疑者(31)、元プロボクサーの大沢宏晋容疑者(38)の4人を恐喝の疑いで逮捕した。

発端は昨年12月3日に大阪市内で行われた格闘技大会「OSAKA KINGDOM」のリング上での出来事だ。ティックトッカーの30代男性がマイクパフォーマンスをしていた山本容疑者を挑発。激情した同容疑者が男性の顔面を殴って、上口唇挫創や下顎部打撲など全治2週間のケガを負わせた疑い。

その後、市内のクラブで山本容疑者は逮捕された4人とともに「さっきの行動はなんだ」「ケジメつけなあかんぞ」「ケツふかなあかんぞ」と男性を脅迫。山本容疑者は自身のスポンサーになるよう迫り、後日、30万円を振り込ませた恐喝の疑いがもたれている。恐喝にはもう1人がかかわっているとみて、捜査を進めている。

山本容疑者やシェンロンこと鈴木容疑者は1分間格闘技「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の「喧嘩自慢最強決定戦」にTeam大阪の一員として、ブレークし、引っ張りだことなっていた。逮捕は6日で、監督を務めた瓜田純士やノッコン寺田は逮捕されたことをユーチューブ上で報告し「Team大阪の監督として、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪していた。

ティックトッカーの男性もユーチューブ上で事の顛末を報告。被害届を取り下げるつもりはないとしている。

参照元 : 東スポWEB


格闘技イベント「OSAKA KINGDOM」で観客男性が殴られ30万円脅し取られる…34歳の男ら逮捕「舐めてんのか」「俺のスポンサーに付け」と脅迫 大阪府警

2024/3/8(金) 16:26配

大阪・ミナミで行われた格闘技のイベントで、観客の男性に暴行を加えたなどとして、男ら5人が逮捕されました。

傷害などの疑いで逮捕されたのは、大阪市阿倍野区の無職・山本大介容疑者(34)です。

警察によりますと、山本容疑者は去年12月、大阪・ミナミのクラブで開催された格闘技のイベント「OSAKA KINGDOM」で、観客の男性(30代)のあおり声に腹を立て、男性の顔面を殴った疑いが持たれています。男性は全治2週間のケガをしたということです。

また、山本容疑者は男性に暴行を加えた後、知人の男ら4人と男性に対して「舐めてんのか」「俺のスポンサーに付け」などと脅迫。男性に現金30万円を振り込ませた疑いも持たれていて、警察は知人の男ら4人についても、恐喝の疑いで逮捕しました。

警察は山本容疑者らの認否について明らかにしていませんが、他にも現場で男性を恐喝した人物がいるとみて、捜査を進めています。

参照元 : MBSニュース

ケンカ自慢、ブレイキングダウンの大阪メンバー、サップ西成氏、チェンロン氏、大介氏の3人と、元プロボクサー大沢宏晋、キングダムの主催者、ヒロキングが逮捕されたようです。

瓜田純士氏の話によると、主犯は山本大介容疑者だと言ってます。

容疑は、恐喝のようです。傷害容疑も。

サップ西成とシェンロン、他の逮捕者は、事件に巻き込まれた感じでしょうか?

被害者はティックトッカーのようです。

詳しくは瓜田純士氏の動画をどうぞ。


▼こちらが被害者のティックトッカー

【愛知スタバ銃撃事件】指定暴力団池田組幹部を殺人容疑で逮捕

スタバ銃撃事件、指名手配の暴力団幹部を逮捕 愛媛県警が岡山で発見

2024/3/5(火) 9:05配信


愛媛県四国中央市のスターバックスコーヒーイオンタウン川之江店で1月に男性が銃撃され死亡した事件で、県警特別捜査本部は5日、指定暴力団池田組幹部の前谷祐一郎容疑者(62)=住所不詳=を殺人容疑で逮捕した。黙秘しているという。

県警は前谷容疑者を同容疑で全国に指名手配して行方を追っていたところ、5日朝、岡山県内の住宅で発見。住宅内からは拳銃と実弾のようなものが見つかったという。

県警によると、前谷容疑者は1月14日午後4時ごろ、店のテラス席で市内に住む知人の石川雄一郎さん(49)を拳銃で撃って殺害した疑いがある。県警は今後、銃の入手先や動機などについて調べる。

捜査関係者によると、前谷容疑者が所属する池田組は岡山市内に本拠を置き、一時、山口組から分裂した神戸山口組傘下になっていた。前谷容疑者は池田組のナンバー2だった2020年5月、山口組系組員に腹部を撃たれて重傷を負った。池田組は神戸山口組を離脱し、現在は独立系組織になっている。

参照元 : 朝日新聞



抗争に備えて拳銃を所持していた疑い 指定暴力団住吉会系の組長ら逮捕

住吉会系の組長ら逮捕 抗争に備え拳銃など所持か

2024/3/6(水) 17:17配信


他の暴力団との抗争に備えて拳銃などを所持していた疑いで、指定暴力団住吉会系の組長らが逮捕されました。警察は6日、住吉会総本部に家宅捜索に入りました。

警察は6日、容疑を裏付けるため、東京・新宿にある住吉会総本部の家宅捜索に入りました。 指定暴力団住吉会系の組長市田雅裕容疑者(52)ら5人は2023年、埼玉県川口市のレンタルボックスで、他の暴力団との抗争に備えるために拳銃2丁や弾68発を組織的に所持していた疑いがもたれています。

警察は今後、拳銃の所持について本部の関与があったかなどを調べる方針です。(ANNニュース)

参照元 : ABEMA TIMES



2024年3月5日火曜日

約20億円の詐欺被害に関与 山口組系組員の男を詐欺の疑いで逮捕

詐欺疑い組員逮捕、約20億円の被害関与か

2024/3/5(火) 19:57配信

女性から現金を詐取したとして、大阪府警は5日、詐欺の疑いで特定抗争指定暴力団山口組系組員の男を逮捕した。

男は特殊詐欺グループに電話回線を提供し、全国で約850人、約20億円の詐欺被害に関与したとみられる。

参照元 : 共同通信


20億円詐欺か、組幹部逮捕 電話回線提供で、大阪府警

2024/3/5(火) 21:40配信

女性から現金を詐取したとして、大阪府警は5日、詐欺の疑いで特定抗争指定暴力団山口組系組幹部木村尚俊容疑者(47)=住所不詳=を逮捕した。府警によると、容疑者は特殊詐欺のかけ子グループに電話回線を提供し、46都道府県の約850人、約20億円の詐欺被害に関与したとみられる。

逮捕容疑は何者かと共謀して2022年11~12月、架空の有料サイトの利用料金名目で大阪府の70代女性から現金約1200万円をだまし取った疑い。

容疑者はいずれも通信事業会社の合同会社スタートアップと合同会社太田商会の実質的経営者で、別の電気通信事業者から購入した回線をかけ子グループに提供していたとされる。

参照元 : 共同通信

新型コロナ支援金詐欺で山口系暴力団幹部ら3人逮捕

【新型コロナ支援金詐欺で暴力団員ら3人逮捕】虚偽申請で10万円をだまし取った疑い 

2024/3/4(月) 13:26配信

需給の対象外である暴力団員らが、新型コロナに対する経済対策である給付金をだまし取ったとして逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、会津若松市の自称無職の山口系暴力団幹部・松澤盛時容疑者(52)と、妻で飲食業の松澤由利江容疑者(54)、会津若松市の会社員・工藤博士容疑者(73)です。

2021年12月、新型コロナに対する緊急経済対策として会津若松市が募集した支援金について、暴力団員などが受給対象外となっているにもかかわらず、松澤由利江容疑者が会津若松市で経営する飲食店に関する虚偽の申請をして、10万円をだまし取った疑いです。

由利江容疑者が経営する運転代行業者で働く工藤容疑者が申請し、由利江容疑者の口座に振り込ませたということです。

警察は、3人が共犯関係にあるとして認否をあきらかにしておらず、経緯を調べています。

参照元 : 福島中央テレビ

2024年3月4日月曜日

稲川会系組長が関与した遺体遺棄殺人事件で再逮捕

男性死亡…観光スポットの先で遺体発見 知人と酒飲んだ男性、駐車場で数人とトラブル…車でさらわれ、暴力団組長ら5人が暴行 首を絞めて男性殺害、組幹部ら4人が埋める 遺体は街灯ない寂しげな場所に

2024/3/2(土) 17:17配信


埼玉県小鹿野町の山中に男性の遺体を遺棄し、暴力団幹部ら計11人が逮捕された事件で、男性殺害に関与したとして、本庄署捜査本部は29日、殺人の疑いで、本庄市小島6丁目、指定暴力団稲川会傘下組織組長で無職の男(48)=死体遺棄罪で起訴、逮捕罪で公判中=ら26~51歳の男5人を再逮捕した。司法解剖の結果や現場の状況から、男性の死因は頸部(けいぶ)圧迫による窒息死とみられる。捜査本部が殺害方法や実行者など当時の詳しい状況を調べている。

他に再逮捕されたのは、いずれも同組幹部で本庄市日の出4丁目、無職の男(42)=死体遺棄罪で起訴、逮捕罪で公判中=と熊谷市新堀、無職の男(34)=同罪で起訴、逮捕罪や窃盗罪などで公判中=ら。

再逮捕容疑は共謀の上、昨年9月3日ごろ、県内のいずれかの場所で、自営業の男性=本庄市南2丁目、当時(55)=に殴る蹴るの暴行を加えて、肋骨骨折等の傷害を負わせた後、殺意を持って首を絞めて殺害した疑い。

捜査本部によると、男性は9月3日午前2時ごろ、群馬県伊勢崎市内の飲食店で知人と飲酒後、付近の駐車場で男数人に車両で連れ去られた後に殺害された。男性の親族からの110番で行方不明事案を県警が認知した。

11月15日に小鹿野町の山中で遺体が見つかり、埋めた実行役4人と指示などをした組長ら7人の計11人を死体遺棄の疑いで逮捕。容疑者の供述や関係者聴取、防犯カメラ映像の精査などから殺害に関わった5人を特定した。これまでの一連の事件で逮捕された男女計17人はいずれも組員かその関係者という。

捜査関係者によると、男性が連れ去られる前日までに男性宅から現金や借用書が盗まれていたという。容疑者らとの間で金銭トラブルがあったとみられ、同本部が殺害に至った経緯を捜査するとともに、組ぐるみの犯行を視野に全容解明を進める。

■親族「息子いない。携帯電話は家にある」 埋めた組幹部ら逮捕(以下、初報記事)

小鹿野町の山林内に男性=当時(55)=の遺体を遺棄したとして、県警は11月17日、死体遺棄の疑いで、暴力団幹部ら31~45歳の男4人を再逮捕した。4人は男性への逮捕監禁容疑などで11月1日までに県警に逮捕されていた。県警は同日、本庄署に70人態勢の捜査本部を設置し、男性を遺棄した経緯や事件の背景など、全容解明を目指す。

逮捕されたのはいずれも指定暴力団稲川会傘下組織幹部で、無職の男(45)=本庄市南2丁目、解体業の男(38)=同市児玉町稲沢=と同組員の無職の男(31)=深谷市上柴町西1丁目、飲食店経営の男(34)=同4丁目=の4容疑者。

再逮捕容疑は共謀の上、9月4日以降、小鹿野町藤倉地内の山林内に自営業の男性=本庄市南2丁目=を遺棄した疑い。共犯事件で捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。

捜査本部によると、9月3日午前9時ごろ、男性の親族から「息子がいない。携帯電話は家にある」と110番があった。県警が行方不明届を受理し足取りを捜査していたところ、同日午前2時ごろ、群馬県伊勢崎市内の飲食店で知人と飲酒後に付近の駐車場で男数人とトラブルになり、男性が車両で連れ去られ、群馬や埼玉県内を転々としていた事実が判明した。

県警は、逮捕監禁などに関与した24~51歳の男女計16人を11月1日までに逮捕。その後、容疑者の供述や防犯カメラ映像の精査などから小鹿野町の山林に遺体を遺棄した組幹部ら4人を特定した。

捜査関係者によると、遺体の運搬には車両を利用したとみられ、一連の犯行に使用した車両の一部は押収しているという。遺体は山林の土に埋まっていて、11月15日に発見した。捜査関係者によると、事件の背景には金銭トラブルがあるとみられ、経緯を詳しく調べるとともに、殺人容疑での立件も視野に関与した人物の特定なども進める。

■人気観光スポットの先で遺体発見 民家や街灯なく

遺体の捜索が行われた現場は、秩父の人気観光スポット「合角(かっかく)ダム」の園地(小鹿野町日尾)から、長久保川上流に5キロほど進んだ寂しげな山林。道中は、趣のある古民家が点在しているが、奥地へ進むにつれて、対向車とすれ違うことが困難な狭くて険しい一本道が続く。

11月15日、捜索活動は長時間にわたって実施され、警察官は街灯も民家もない、真っ暗闇な林道にパトカーを止めて規制していた。

参照元 : 埼玉新聞



山口組6代目・高山清司若頭の秘書的な立場だった山下会長が若頭補佐に昇格

6代目山口組・高山若頭の「秘書役」がいよいよ若頭補佐に昇格

2024/3/4(月) 6:00配信


6代目山口組で人事があり、2月21日付で極粋会の山下昇会長が若頭補佐に昇格することが決まった。これまで高山清司若頭の秘書的な立場だった山下会長の昇格人事にはどういった背景があったのだろうか。

極粋会の山下昇会長の名前が世間に知られるようになったきっかけは、2011年の島田紳助氏の芸能界引退をめぐってのタイミングだった。この時主に取り沙汰されたのは極心連合会の橋本弘文会長(2012年から統括委員長、19年に引退して組織も解散)との「密接な関係」である。これによって引退に追いこまれた格好だったのだが、一方で、当時、極心連合会の若頭だった山下会長とも深い間柄だったとされる。

山下会長は今回の人事があるまでは高山若頭の秘書的な役割を担ってきた。なお、山口組では4代目、5代目の時代には「秘書」が存在したものの、6代目となってそのポストは消え、単に「若頭付」という役職があてがわれているという。

司組長のボディガードは 秘書であれ、若頭付であれ、幹部とはその息づかいをリアルに感じられるような極めて近い距離で長い時間を共有することになる。そもそも評価されていなければそういったポストに任命されないだろうし、長く務めていればそれだけ評価されていることの表れということになるだろう。つまり、高山若頭からの絶大な信頼のもと、山下会長はその役割を担ってきたわけだ。

ちなみにヤクザのトップにとって重要なセキュリティやボディガードは、若頭付が直接的に担当する業務ではないようだ。司忍組長が移動する際には直参の司興業が、高山若頭の場合には3代目弘道会傘下の3代目高山組がセキュリティを担っているとされる。

6代目山口組は若頭、舎弟頭、本部長、そして7人の若頭補佐で執行部を構成してきた。

降格人事の後を受けて このうち、最近になって11代目平井一家の薄葉政嘉総裁が若頭補佐から幹部に降格されたことはすでにお伝えした通りである(関連記事:「司忍組長」82回目の誕生日会の模様と「薄葉若頭補佐」降格人事)。つまりこのポジションが空位になっていたわけだ。

「山口組の場合、一度降格すると再昇格の機会が与えられることはほぼないとされています」 と、竹垣悟氏(NPO法人主宰、元山口組系暴力団組長)。

「今回、薄葉総裁が降格して生まれた空白を山下会長が埋めたというふうに考えるのが自然でしょうね」(同) ちょうど28日付で、6代目豪友会の加藤徹次会長が高山若頭付に就いた。今回の人事は7代目体制への移行を見据えた動きとも見られている。さらに大きな人事が行われる前兆なのだろうか。

参照元 : デイリー新潮

【尼崎市】暴力団事務所の設置が自治体の全域で罰則を伴って禁止されるのは全国初

【速報】罰則を伴うのは全国初 市内全域で暴力団事務所の設置禁止に 兵庫・尼崎市が条例改正案を可決

2024/3/4(月) 15:24配信

兵庫県尼崎市の市議会は、4日、市全域で暴力団事務所の設置を禁止する暴力団排除条例の改正案を可決しました。暴力団事務所の設置が自治体の全域で罰則を伴って禁止されるのは全国で初めてです。

兵庫県の暴力団排除条例では、都市計画法が定める「住居地域」「商業地域」「近隣商業施設地域」などで事務所を運営することを禁じていますが、「工業地域」「準工業地域」「工業専用地域」などは含まれていませんでした。

尼崎市は市内の約3分の1が工業地域などにあたり、これらの地域は県の条例の規制の対象外でしたが、今回の改正で対象となりました。

条例では、工業地域などを含む市内全域で暴力団事務所の設置を禁止し、違反した場合は禁固1年以下もしくは50万円以下の罰金が科されます。

国内最大の指定暴力団「山口組」が2015年に分裂して以降、暴力団の抗争事件が各地で相次いでいます。尼崎市には、対立する「山口組」と「神戸山口組」、「絆会」の3団体の関係施設が集まっていて、2019年には神戸山口組の幹部が射殺される事件も起きています。

参照元 : 読売テレビ

【静岡】暴力団幹部であることを隠して銀行口座を開設 詐欺容疑で逮捕

組員であることを隠して口座開設か…59歳の暴力団幹部を詐欺容疑で逮捕 静岡・富士宮警察署

2024/3/4(月) 16:59配信

暴力団員であることを隠して預金口座を開設し、キャッシュカードをだまし取ったとして、59歳の男が4日、警察に逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、静岡県富士市の59歳の暴力団幹部の男です。警察の調べによりますと、男は2018年11月、暴力団員であることを隠して、ウソの申告をして預金口座を開設、キャッシュカードをだまし取った疑いが持たれています。

警察は今後、キャッシュカードの使用目的などを捜査することにしています。

警察によりますと、暴力団員の身辺捜査の過程で、最近になって、口座の不正取得の疑いが浮上した、ということです。

参照元 : 静岡朝日テレビ