2017年2月2日木曜日

指名手配中の暴力団組長をかくまったとして、山口組直系「秋良連合会」幹部、金正幸容疑者(52)=韓国籍=ら男4人逮捕

指名手配中の組長かくまった? 韓国籍の男ら逮捕 大阪

2017/2/1(水) 19:34配信

指名手配中の暴力団組長をかくまったとして、大阪府警捜査4課などは1日、組織犯罪処罰法違反(犯人蔵匿)の疑いで、指定暴力団山口組直系「秋良連合会」幹部、金正幸容疑者(52)=韓国籍=ら男4人を逮捕した。金容疑者は容疑を否認している。

金容疑者の逮捕容疑は、昨年8~9月、凶器準備結集容疑で同5月末に指名手配された同連合会会長の金東力被告(60)=同罪などで起訴=を大阪府東大阪市内のマンションに住まわせたとしている。

金被告は約4カ月にわたる逃亡の末、同9月21日、ゴルフを終えて大阪市内の韓国料理店に入るのを捜査員に発見され、逮捕された。

参照元 : 産経新聞

秋良連合会



秋良連合会(あきられんごうかい)は、大阪府大阪市に本部を置く暴力団で、指定暴力団六代目山口組の二次団体。

来歴
太田守正太田興業組長は、初代健竜会副会長、二代目山健組直参。三代目山健組では若頭補佐、舎弟頭、相談役を歴任。2005年、太田会と改め五代目山口組の直参となる。その後再び太田興業に復称したが、2008年後藤忠政後藤組組長の処遇問題で執行部を批判し、除籍引退となった。

太田守正引退後、太田興業組長代行の秋良東力が地盤を引き継ぎ名跡を秋良連合会に改め、六代目山口組の直参に昇格した。

秋良東力は2009年8月11日に、暴力団関係者の利用を禁じている山梨県内のゴルフ場で、暴力団であることを隠してゴルフをプレーしたなどとして、2012年7月10日に詐欺容疑で大阪府警に、他の山口組の直系組長ら5人とともに逮捕された。

構成
会長 - 秋良東力 こと 金東力 (六代目山口組組織副委員長)
若頭 - 早崎 浩(早崎会会長)
舎弟頭 - 高木正雄(北斗会会長)
懲罰委員長 - 金 伸一(一蓮会会長)
若頭補佐 - 児島和彦(三代目兵藤会会長)
若頭補佐 - 角 英男(一蓮会会長代行)
会長秘書 - 平松昌文
舎弟 - 上田基晴(上田組組長)
若中 - 柳川 至(二代目東龍会会長)
若中 - 篠崎義郎(一蓮会幹事長)
若中 - 大恵正敏(二代目三重前川組組長)

参照元 : wiki/秋良連合会

山口組傘下ではない独立団体を舞台にして、両団体の「代理戦争」が勃発

山口組京都代理戦争 会津小鉄会「2人の組長」血の相克

2017.02.01 07:00



山口組の分裂抗争は度重なる武力衝突から一時、落ち着きを見せていた。しかし、今年1月、意外な形で火が噴いた。場所は京都、しかも山口組傘下ではない独立団体を舞台にして、両団体の「代理戦争」が勃発したのだ。フリーライターの鈴木智彦氏がレポートする。

1月21日午前6時、京都市左京区にある会津小鉄会傘下のいろは会事務所前に向かった。静かに降り始めた雨が雪に変わっていた。玄関前にはすでに京都府警が大挙しており、実話誌の記者が2人張っている。周囲が明るくなった頃には地元メディアや一般誌、警視庁や兵庫県警などの捜査関係者なども現われ、周辺はちょっとした騒ぎになった。

騒動の発端は1月10日、会津小鉄会と親交のある暴力団に送られたFAXだ。六代目会津小鉄会・馬場美次会長の名前と印が押されており、そこには、

「この度、後進に道を譲るべく、原田昇(六代目会津小鉄会の若頭)をもって七代目会津小鉄会会長とし、不詳私の跡目とすることと決定いたしました」

と書かれていた。馬場会長は家族の銀行口座を使ったことが詐欺事件とされ、昨年12月に有罪判決を受けている。今後収監される可能性に加え、75歳という高齢ということもあって代目が変わってもおかしくない。

が、すぐに馬場会長の直筆サイン入りで訂正のFAXが流された。

「本日、ファックスにて送信致しました書状について、後継者に原田昇となっておりますが、まったく私の知る所ではございません。ここに改めて御通知申し上げます。依って原田昇を『絶縁』と致します」

先ほど七代目会長を襲名するとされた原田若頭が、今度は一転、絶縁処分とされてしまったのだ。直後、騒動はどんどん大きくなる。

馬場会長は自らの子分に加え、神戸山口組の幹部・組員を連れて会津小鉄会の本部に入り、原田若頭派を追い出して施錠し、一帯が騒然としたのだ。近隣の小学校児童は警察官の付き添いで下校することとなり、新聞記者やテレビカメラも詰めかけた。するとカメラに映し出された映像に、当事者たちに加え、六代目山口組幹部の姿があったのだ。

「馬場会長が神戸山口組を連れて乗り込んできた時、本部には六代目山口組や弘道会(司忍組長の出身母体)の幹部がいた。会津小鉄会のクーデター未遂は、2つの山口組の代理戦争みたいなもんだ。それも絶縁された原田若頭側に六代目山口組が付き、元々の馬場会長側を山口組から処分された神戸山口組が支援するという皮肉な構図」(山口組担当のマル暴刑事)

暴力団社会はとどのつまり、強い者の言い分が筋でしかない。これにより会津小鉄会の本部は京都府警によって封鎖された。

その後馬場会長は、金子利典会長代行に跡目を譲ることを決めた。だが、その襲名式当日、処分された原田若頭派も襲名式を挙行するという噂が消えなかった。金子新会長の襲名式2日前、山口組担当のマル暴刑事に電話すると、「どっちも正統な跡目を主張し、『七代目会津小鉄会』を名乗るというのだから前代未聞」と戸惑っていた。

刑事は原田若頭派を偵察に行く予定でシフトを組んでいたそうだが、結局、原田若頭派の襲名式は中止されたという。ただし、2月にずれ込んだということなので、まったく同じ名前の会津小鉄会七代目がもうひとつ誕生し、2人の七代目会長が並び立つ可能性は消えていない。

※週刊ポスト2017年2月10日号

参照元 : NEWSポストセブン


分裂山口組、会津小鉄会を巻き込み抗争再燃 外交戦は山口組が圧倒的、指定暴力団の約半数と友好関係

2017/1/30(月) 16:56配信



国内最大の指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)が分裂してから27日で1年5カ月を迎えた。離脱派が結成した神戸山口組(本部・兵庫県淡路市)との抗争事件は全国的に沈静化しているが、対立自体は他組織を巻き込みながら深く進行している。

今月11日、京都市下京区に本拠を置く指定暴力団会津小鉄会の本部事務所に、山口組と神戸山口組の組員数十人が詰めかけ、一触即発の事態になった。

トップ人事をめぐる同会の内紛が原因だった。前日の10日、山口組派の幹部が新会長になるとの文書が流れ、その直後、神戸山口組派の会長が文書を否定し、幹部を「絶縁(永久追放)」にする文書が出回った。山口組の分裂が他組織に飛び火した形だ。

会津小鉄会は今月21日、神戸山口組派の幹部が新会長に就任する継承式を実施。最終的には神戸山口組の友好団体となる道を選んだ。

会津小鉄会の動きについて、暴力団関係者は「もともと山口組の友好関係にあったが、トップだった会長は神戸山口組の井上邦雄組長と兄弟分だった上に、高圧的な山口組への反発を強めていた。対山口組への戦略上、京都を押さえておきたい神戸山口組と、利害が一致したのだろう」と解説する。

ただ、外交戦では山口組が圧倒的だ。国内の22指定暴力団のうち約半数と何らかの親戚・友好関係を構築しているとみられている。昨年9月には篠田建市(通称・司忍)組長が関東の2大組織である指定暴力団稲川会(本部・東京都港区)と指定暴力団住吉会(本部・東京都港区)のトップと横浜市で会談するなど友好関係をアピールしている。

捜査関係者は「有力組織との友好関係を見せつけることで神戸山口組を牽制しようとする狙いがある。分裂の影響を考慮し中止となった親戚・友好団体による山口組への年末のあいさつも昨年末は再開された」と指摘する。

警察庁によると、山口組分裂以降、両組織間の抗争事件は92件発生しているが、昨年3月以降は急速に沈静化。12月は0件、今年1月は26日時点で2件にとどまっている。両組織が組事務所の使用禁止など規制がより強化できる「特定抗争指定暴力団」への指定を警戒しているためとみられる。

ただ、抗争再燃の火だねはくすぶっている。別の捜査関係者は「会津小鉄会を絶縁された山口組派の幹部が新組織を立ち上げようとする情報もあり、代理戦争として抗争が再燃する可能性もある。会津小鉄会以外でも、どちらの山口組と付き合っていくかで、もめている暴力団があり、予断を許さない情勢だ」と分析している。

参照元 : 夕刊フジ


2017年1月29日日曜日

山口組4代目組長射殺事件から32年、葬儀場で竹中組長の三十三回忌法要 司忍6代目組長や直系組長ら百数十人が参列

4代目組長射殺から32年 山口組組長ら百数十人参列し法要 兵庫県警が警戒

2017年1/26(木) 12:00配信



山口組分裂に伴う「山一抗争」のきっかけとなった同組の竹中正久4代目組長射殺事件の発生から32年の26日、指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)が同市北区にある葬儀場で竹中組長の三十三回忌法要を行った。同組は2015年8月から再び分裂状態にあり、兵庫県警が周辺を警戒した。

捜査関係者によると、この葬儀場は12年に死去した5代目組長らの葬儀にも使われた。この日は篠田建市(通称・司忍)6代目組長(75)や直系組長ら百数十人が参列し、捜査員が写真撮影するなどして情報収集した。

山一抗争は4代目組長人事を巡る抗争。姫路市出身の竹中組長の就任に反発するグループが1984年に一和会を結成。竹中組長は85年1月26日、大阪府吹田市で同会系組員に銃撃されて翌日死亡し、対立が激化した。

2年後に山口組が終結を宣言するまでに対立事件は約320件起き、95人が死傷。双方の本拠地、神戸市内では市民が流れ弾で負傷する発砲事件もあった。

参照元 : 神戸新聞NEXT



暴力団と縁を切ろうとした30代男性を「逃げたらこの世にいられないぞ」と脅す!指定暴力団五代目・稲川会系今川組組長(58)を逮捕

「この世にいられないぞ」組長の男 知人男性を脅す

2017/01/27 11:59



千葉県市川市で、暴力団と縁を切ろうとした30代の男性を「逃げたらこの世にいられないぞ」と脅したとして組長の男が逮捕されました。

指定暴力団稲川会系の組長・今川栄次容疑者(58)は先月18日、組が関係する市川市の飲食店で、知人の30代の男性を「俺から逃げたらもうこの世にいられないぞ」などと脅した疑いが持たれています。

警察によりますと、男性は十数年前に今川容疑者と知り合い、組事務所の手伝いなどをしていました。結婚などをきっかけに男性が組との関係を断ち切ろうと飲食店に話にいったところ、今川容疑者ら数人に取り囲まれたということです。取り調べに対し、今川容疑者は容疑を否認しています。

参照元 : テレ朝ニュース













箱屋一家

六代目箱屋一家(はこやいっか)は千葉県松戸市小根本20-46第三共栄ビル3Fに本部を置く暴力団。構成員は約30人。

略歴
2016年1月11日、中村 豪総長が破門処分、稲川会を脱退。

箱屋一家系譜
初 代 - 高田喜三郎
二代目 - 大川春吉
三代目 - 水谷貞吉
四代目 - 趙 春樹
五代目 - 内山忠昌
六代目 - 中村 豪

組織図
総 長 - 中村 豪
総長代行 - 大木秀夫(大木組組長)
役職不明 - 今川衛治(今川組組長)
役職不明 - 萩本和男
役職不明 - 寺崎 郁
本部長 - 磯田達也(磯田組組長)
組織委員長 - 藤浪昌幸(藤浪組組長)

参照元 : wiki/箱屋一家


【山口組分裂抗争】別の暴力団の内紛にも飛び火!山一抗争とは異なる様相を見せる

分裂山口組、先行き不穏 山一抗争と異なる様相

2017/1/27(金) 10:00配信

山口組分裂に伴い、1985年に始まった「山一抗争」。その発端となった山口組4代目組長射殺事件の発生から26日で32年となった。当時は市街地でも発砲が相次ぎ、終結までの約2年間に一般市民を含め95人が死傷した。一方、2015年8月の分裂は双方のにらみ合いが続く中、別の暴力団の内紛にも“飛び火”するなど、かつてとは異なる様相を見せる。

今月11日、指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)、神戸山口組(本拠地・淡路市)の双方が、京都市の指定暴力団会津小鉄会本部でにらみ合った。背景には同会の路線対立があったとされる。

関係者によると、会津小鉄会は分裂前から山口組と近い関係にあったが、トップだった会長は神戸山口組に接近。どちらとの関係を重視するかで組織が割れ、そこへ山口組、神戸山口組が影響力維持を狙って押し掛けたという。

二つの山口組が「代理戦争」を起こしかねないとの見方もあり、県警は警戒を強める。

他団体の動向にまで影響を及ぼすのは、山口組と神戸山口組が分裂後も一定の勢力を保っているからだ。「この点も32年前とは決定的に異なる」と捜査員は言う。

山一抗争では離脱派の一和会が切り崩され、組員を急激に減らした。だが今回、離脱した神戸山口組は分裂の一因とされる多額の上納金負担を軽減し、組を象徴する紋章である「代紋」も変更せず“本流”を主張。直系組長は当初の13人から25人に増え、勢力範囲は36都道府県、構成員は約2700人(昨年3月時点)を数える。

一方、山口組は直系組長を73人から54人に減らしたが、勢力範囲は44都道府県、構成員は約5700人(同)と国内最大規模を維持する。

最終的に山一抗争は別の暴力団トップが仲裁に入ったことで収拾に向かったが、「今、二つの山口組に中立的な立場から、きちんと物を言える人物はいない」と捜査員。分裂の先行きが見通せない理由は、ここにもある。

山一抗争では終結までの2年間に全国で約320件の対立事件が発生。銃器発砲事件も最初の1年間だけで約200件あり、神戸市内では流れ弾に当たった市民が負傷した。今回は分裂から昨年12月下旬までの1年4カ月間に起きた事件は90件(兵庫県内6件)、うち銃器発砲も11件(同0件)にとどまり、市民の巻き添えは出ていない。

歯止めとなっているのが、山一抗争後の92年に施行された暴力団対策法だ。抗争時には組事務所の使用を制限でき、激化すれば一段と厳しく活動を封じ込められる「特定抗争指定暴力団」とすることも可能になった。

両団体とも規制回避のため慎重になっているとみられ、神戸山口組が指定暴力団となった昨年4月15日以降、対立事件は全国的に沈静化し、兵庫県内では発生していない。

ただ、緊迫した対立関係に変わりはない。県警は「暴対法を活用して抑え込み、両団体の壊滅を目指す」としている。

【山一抗争】 山口組4代目組長の人事を巡る抗争。姫路市出身の竹中正久組長の就任に反発するグループが、1984年に一和会を結成。85年1月26日、竹中組長は大阪府吹田市で一和会系組員に銃撃されて翌日死亡、激しい抗争に発展した。山口組は87年2月に終結を宣言。しかし、その後も一和会が解散する89年まで関連する発砲事件などが発生し、神戸市東灘区では警戒中の警察官も撃たれた。

参照元 : 神戸新聞NEXT


▼銃撃事件が発生した神戸・三宮の交差点で、兵庫県警の捜査を見守る市民ら=1985年4月、神戸市中央区







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指定暴力団「会津小鉄会」の本部に大勢のヤクザが乗り込み、ビルを占拠!トップの椅子を巡るクーデター騒ぎ

ヤクザ50人が乗り込んで大暴れ…「会津小鉄会」大分裂騒ぎ

2017/1/27(金) 5:58配信



〈オラー! 何しとんや!〉1月11日の朝8時、京都市下京区の街角で、時ならぬ叫び声がこだました。この日、指定暴力団「会津小鉄会」の本部に大勢のヤクザが乗り込み、ビルを占拠してしまったのだ。内部で起きていたのは、トップの椅子を巡るクーデター騒ぎだという。

会津小鉄会といえば、京都に本部を置き、そのルーツは江戸時代にまで遡るとされている。現在の構成員は140人と減っているが、かつては山口組の大幹部を襲撃するなど武闘派として知られる暴力団だ。

その「名門ヤクザ」に異変が起きたのは、占拠事件の前日のこと。京都の暴力団関係者が言う。

「この日、山口組傘下の弘道会幹部2人が会津小鉄会本部にやって来たんですわ。そこで話し合われたのが、会津小鉄会の後継者問題やった。馬場美次会長は昨年8月に詐欺容疑で逮捕されており、法廷で六代目会長からの引退を表明しとる。弘道会の2人は、それを催促しにいった。若頭に対して、早う跡目を決めんかと迫ったわけです」

もともと山口組は高山清司若頭が馬場会長の「後見人」という立場にある。しかし、独立した組織に乗り込んでトップ人事に口を挟んだのは、どうしてなのか。

「後ろにはやっぱり山口組の分裂騒動があるということや。一昨年8月に山口組から神戸山口組(以下「神戸」)が分裂したとき、どちらにつくか板挟みになった友好団体が12あった。大半は山口組を支持して『神戸』とは縁を切ったんやが、会津小鉄会でもモメた。でも、馬場さんはよう決めんかったんや。なぜなら、『神戸』の井上邦雄組長と兄弟分の関係にあったからな」(同)

そこで弘道会の幹部らは馬場会長を早く引退させ、山口組寄りの後継者を立てようとしたというわけである。事実、この日、馬場会長の引退と、山口組に近いとされる若頭への交代を知らせる書状が関係者に送られた。

が、この一件を知った「神戸」側も黙っていない。

■ボコボコにやられた

書状が送られた直後、馬場会長の直筆サインが入った別の書状がふたたび関係者に送られる。そこには、前の書状は与(あずか)り知らぬもので、若頭を「絶縁」するとあった。ヤクザの世界では、最も重い処分である。

そして、翌朝、冒頭の占拠騒ぎが起きる。「神戸」傘下の山健組健竜会幹部が約50人を引き連れて会津小鉄会本部に乗り込むと、中にいた組員を蹴散らしてしまったのだ。路上では、山口組寄りと見られる組員が携帯で怒鳴る。

〈いきなり入って来てボコボコにやられたんや!〉

〈あいつ(馬場会長)が辞める言うて出ていったはずやないか!〉

かくて、山口組と「神戸」の勢力争いに巻き込まれてしまった会津小鉄会だが、このクーデター騒ぎ、一件落着というわけにはいかない。ノンフィクションライターの西岡研介氏が言う。

「この騒動で山口組一派を排除した会津小鉄会は『神戸』に近い幹部が跡目を継ぐと見られています。一方、絶縁された若頭にも多くの組員がついている。聞くところによれば『七代目京都会津小鉄会』という組織を立ち上げて対抗すると見られています」

ヤクザの世界を震撼させた山口組の分裂騒動は、古都の静寂も破ろうとしている。

ワイド特集「秘せずは花なるべからず」より

「週刊新潮」2017年1月26日号 掲載

参照元 : デイリー新潮

会津小鉄会



七代目会津小鉄会(あいづこてつかい)は京都府京都市下京区岩滝町223会津会館に総本部を置く指定暴力団。

◆会津小鉄会系譜
初 代 - 上坂仙吉
二代目 - 上坂卯之松
三代目 - 図越利一(二代目中島連合会会長)
四代目 - 高山登久太郎(二代目中川組組長)
五代目 - 図越利次(四代目中島会会長)
六代目 - 馬場美次(四代目中川組組長)
七代目 - 金子利典(四代目いろは会会長)

◆七代目会津小鉄会組織図・直参19人
総 裁 - 馬場美次
会 長 - 金子利典

◆執行部
会長代行 - 道原利光(三代目寺村組組長)
副会長 - 岡田 満(岡田会会長)
若 頭 - 新原 徹(新原組組長)
本部長 - 楳村静雄
若頭代行 - 足立貴宏(三代目倉富組組長)
若頭補佐 - 北村光喜
若頭補佐 - 吉井 誠
若頭補佐 - 金城隆志

◆舎弟
石本省三(石本組組長)
山岡敏政(山岡興業組長)

◆若中
吉川栄大
上原秀俊
長谷川健治
高橋裕範
東 広明
京田 晃
筆保重巳
中川 力
桑原 健
千頭 弘
白浜善二郎

初代会津小鉄組織図
二代目会津小鉄組織図
三代目会津小鉄組織図
四代目会津小鉄組織図
四代目会津小鉄組織図・昭和61年組織図
五代目会津小鉄会組織図
六代目会津小鉄会組織図

参照元 : wiki/会津小鉄会





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2017年1月26日木曜日

無許可でヤミ金業を営んだとして指定暴力団山口組系組員(48)と小学校調理員(44)ら3人逮捕

西宮市職員、暴力団組員らとヤミ金融の疑い

2017/1/26(木) 2:05配信

無許可で貸金業を営んだとして、大阪府警は25日、指定暴力団山口組系組員の山崎明生(あきお)容疑者(48)=住居不定=と兵庫県西宮市職員で市立小学校調理員の田中和香(わか)容疑者(44)=西宮市中前田町=ら3人を貸金業法違反(無登録営業)の疑いで逮捕し、発表した。山崎容疑者は「黙秘します」、田中容疑者は「何のことかわかりません」と供述しているという。

捜査4課によると、3人は国などの登録を受けていないのに、2014年5月、大阪市淀川区の飲食店で50代の男性に700万円を貸し付けた疑いなどがある。山崎容疑者と田中容疑者は知人だったという。

参照元 : 朝日新聞