2018年12月5日水曜日

住宅街で拳銃を発砲した神戸山口組系の組員、覚せい剤使用で再逮捕

住宅街で拳銃発砲の男 覚せい剤使用で再逮捕

2018/12/5(水) 7:20配信



神戸市長田区の住宅街で拳銃を発砲したとして起訴された暴力団組員の男が、覚せい剤を使用していた疑いで再逮捕されました。

指定暴力団・神戸山口組系の組員・小椋慶一容疑者(48)は、今年10月、神戸市長田区の住宅街で拳銃2丁を所持し、4回発砲したなどとして今月逮捕・起訴されました。警察によりますと、小椋容疑者はこのとき注射器を所持していたため、警察が尿検査を行ったところ、覚せい剤の成分が検出され、5日に覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕されました。取り調べに対し、小椋容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

警察は、小椋容疑者が覚せい剤を使用した状態で拳銃を発射した可能性があるとみて詳しく調べています。

参照元 : MBSニュース















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