岡山銃撃事件 銃刀法違反罪で起訴 組幹部、殺人未遂容疑で再逮捕へ
2020/6/19(金) 19:15配信
岡山市北区田町、特定抗争指定暴力団神戸山口組系池田組の事務所近くで同組の男性幹部(58)=愛媛県四国中央市=が銃撃された事件で、岡山地検は19日、岡山市内の路上で拳銃と実包を所持していたとして、特定抗争指定暴力団山口組系大同会(鳥取県米子市)幹部岸本晃生容疑者(52)を銃刀法違反(加重所持)罪で起訴した。捜査関係者によると、岸本被告は銃撃を認める趣旨の供述をしており、岡山県警は近く殺人未遂容疑で再逮捕する方針。
起訴状などでは5月30日午後3時5分ごろ、岡山市北区奉還町の路上に止めた車内で、回転式拳銃1丁と実包3発を不法に所持したとしている。地検は認否を明らかにしていない。
岸本被告の右手からは銃を撃った際の硝煙反応が確認されており、県警は同被告を銃撃の実行犯と断定。事件を山口組と神戸山口組の対立抗争とみて、組織の関与について慎重に裏付けを進める。
事件は30日午後2時35分ごろに発生し、男性幹部は腹部に銃弾1発を受けて重傷を負った。県警は現場から逃走したとみられる車両を発見し、岸本被告を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕していた。
参照元 : 山陽新聞
山口組系大同会幹部が神戸山口組系池田組の若頭、前谷祐一郎(58)を岡山市内で銃撃、腹に命中し重傷を負わせた事件。
▼その時の防犯カメラの様子。
最後に組員が逃走する大同会幹部の車に撥ねられ、足を骨折。
2020/6/19(金) 19:15配信
岡山市北区田町、特定抗争指定暴力団神戸山口組系池田組の事務所近くで同組の男性幹部(58)=愛媛県四国中央市=が銃撃された事件で、岡山地検は19日、岡山市内の路上で拳銃と実包を所持していたとして、特定抗争指定暴力団山口組系大同会(鳥取県米子市)幹部岸本晃生容疑者(52)を銃刀法違反(加重所持)罪で起訴した。捜査関係者によると、岸本被告は銃撃を認める趣旨の供述をしており、岡山県警は近く殺人未遂容疑で再逮捕する方針。
起訴状などでは5月30日午後3時5分ごろ、岡山市北区奉還町の路上に止めた車内で、回転式拳銃1丁と実包3発を不法に所持したとしている。地検は認否を明らかにしていない。
岸本被告の右手からは銃を撃った際の硝煙反応が確認されており、県警は同被告を銃撃の実行犯と断定。事件を山口組と神戸山口組の対立抗争とみて、組織の関与について慎重に裏付けを進める。
事件は30日午後2時35分ごろに発生し、男性幹部は腹部に銃弾1発を受けて重傷を負った。県警は現場から逃走したとみられる車両を発見し、岸本被告を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕していた。
参照元 : 山陽新聞
山口組系大同会幹部が神戸山口組系池田組の若頭、前谷祐一郎(58)を岡山市内で銃撃、腹に命中し重傷を負わせた事件。
▼その時の防犯カメラの様子。
— future (@future32598305) June 2, 2020
— future (@future32598305) June 2, 2020
最後に組員が逃走する大同会幹部の車に撥ねられ、足を骨折。
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