2020年6月12日金曜日

覚せい剤の別件事件で家宅捜索 → 「賭けマージャンの真っ最中」指定暴力団・山口組系「誠友会」の幹部ら7人逮捕

家宅捜索に入ったら「賭けマージャン」の真っ最中…暴力団幹部の男ら5人逮捕 "覚醒剤事件"捜査で発覚

2020/6/12(金) 11:50配信



暴力団幹部の男ら5人が札幌市中央区のマンションで「賭けマージャン」をしていたとして逮捕されました。

田中 うた乃 記者:「覚せい剤の別件事件で家宅捜索に入ったところ、男らはこの卓で賭け麻雀をしていたということです」 賭博の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団・山口組系誠友会の幹部、高橋哲推容疑者(74)と八木俊幸容疑者(70)ら5人です。

高橋容疑者らは6月11日午後、札幌市中央区南9条西3丁目のマンションの部屋で、「賭けマージャン」をしていました。

警察が別の"覚せい剤事件"でこの部屋に家宅捜索に入った際に発見し、現行犯逮捕しました。

調べに対し、5人は容疑を認めています。

警察は、高橋容疑者が人を集め取り仕切っていたとみていて、賭博開帳図利の疑いも視野に捜査しています。

参照元 : 北海道ニュースUHB











誠友会



誠友会(せいゆうかい)は、北海道に本部を置く暴力団で、指定暴力団六代目山口組の二次団体。北海道内最大規模の暴力団。

歴史
長岡宗一、石間春夫、ならびに谷内二三男が『北海道同志会』を結成し、長岡がその会長に就任。これが1963年のことで、この組織を起源としている。 1989年には稲川会の系列組織といわゆる『カチコミ』の応酬を行う抗争事件(→札幌抗争)を起こした。更にその翌1990年には、共政会系の組員によって総長の石間春夫が射殺されるという事件があった(いわゆる『札幌事件』)。

情勢
本部の所在地は札幌市中央区の南7条西6丁目2-1。

歴代
北海道同志会:長岡宗一

誠友会
初 代:石間春夫
二代目:田村武志 ― 2001年に死去。肝臓病からの死であった。
三代目:船木一治 ― 1944年生。田村武志の片腕として長年活動。2013年死去。 2001年12月に山口組の直参(二次団体首領)となった。
四代目:渡部 隆

最高幹部
山口剛

参照元 : wiki/誠友会

▼ヤクザが賭けマージャンすると逮捕されるが、上級国民の黒川は逮捕されない。





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