2017年9月13日水曜日

指定暴力団・住吉会の西口茂男総裁(88)が病死したことを受け、指定暴力団・山口組の司 忍こと、篠田建市組長が上京

山口組・司 忍組長が上京

2017/9/12(火) 21:35配信



抗争状態が続く指定暴力団・山口組の司 忍こと、篠田建市組長が12日午後、上京した。 

指定暴力団・山口組の司 忍こと、篠田建市組長は12日午後、新幹線でJR品川駅に到着した。

12日未明に、山口組に次ぐ全国2番目の規模の指定暴力団・住吉会の西口茂男総裁(88)が病死したことを受け、弔問に訪れたものとみられている。

篠田組長が上京するのは、1年3カ月ぶりで、山口組が3団体に分裂してからは、初めてとなる。

参照元 : FNNニュース








指定暴力団「住吉会」西口茂男総裁が死亡

2017.9.12 10:48



指定暴力団「住吉会」(東京都港区赤坂)の西口茂男総裁(88)が12日未明、都内の病院で死亡したことが、捜査関係者への取材で分かった。死因は多臓器不全とみられる。

西口総裁は2012年9月、米財務省から経済制裁の対象に指定された。

昨年6月には、組員らによる特殊詐欺をめぐり、被害者らからトップの使用者責任を問う初の民事訴訟を起こされている。

警察庁によると、住吉会は平成28年末時点で、構成員約3100人、準構成員は3500人。指定暴力団「6代目山口組」に次ぐ勢力を持つとされる。

参照元 : 産経新聞


住吉会トップの西口茂男総裁が死去 88歳、病死か

2017年09月12日 10時08分

指定暴力団住吉会(本部・東京都港区)のトップ、西口茂男総裁(88)が12日未明、都内の病院で死去したことが捜査関係者への取材で分かった。病死とみられる。

警察庁や全国暴力追放運動推進センターの資料によると、住吉会の構成員は昨年末現在で約3100人。指定暴力団山口組に次いで多い。勢力範囲は1都1道1府15県に及ぶ。

西口総裁は2002年に総裁に就任。昨年6月には、組員らによる特殊詐欺の被害者からトップの使用者責任を問う初の民事訴訟を起こされ、東京地裁で係争中だった。

参照元 : 朝日新聞




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