2020年11月10日火曜日

【神戸山口組系幹部銃撃事件】犯行に使用したとみられる拳銃1丁が新湊川で見つかる

犯行に使われたとみられる“拳銃”を発見…暴力団幹部銃撃事件 兵庫・尼崎市 

2020/11/9(月) 17:17配信


兵庫県尼崎市の路上で、特定抗争指定暴力団・神戸山口組系の暴力団幹部2人が銃撃された事件で、11月8日に警察が犯行に使われたとみられる拳銃を発見していたことがわかりました。

11月3日、尼崎市稲葉元町の路上で特定抗争指定暴力団・神戸山口組系の幹部2人が銃撃され、その後出頭してきた六代目山口組系「司興業」の幹部・藤村卓也容疑者(52)が逮捕されました。

藤村容疑者は出頭の際に拳銃を所持していませんでしたが、警察は8日、犯行に使われたとみられる回転式拳銃1丁を神戸市長田区の新湊川で見つけたということです。

警察は抗争事件の可能性が高いとみて、逃走しているもう1人の男の行方を捜査しています。

参照元 : MBSニュース




兵庫・神戸の川で拳銃1丁見つかる 尼崎の暴力団組長銃撃事件で使用か

2020/11/9(月) 16:24配信 兵庫県尼崎市の路上で特定抗争指定暴力団神戸山口組系組長(64)ら2人が銃撃された事件で、県警尼崎南署捜査本部は9日までに、神戸市長田区の新湊川で銃撃に使われたとみられる拳銃1丁を発見した。県警への取材で分かった。

県警によると、8日午後10時15分ごろ、神戸市長田区の新湊川を捜索中に水中から回転式拳銃1丁を発見し、押収した。

県警は、この拳銃が銃撃に使われ、事件関係者が証拠隠滅のために河川に捨てたとみて鑑定を進める。

事件は3日昼、尼崎市稲葉元町2の路上で発生。組長と配下の組員(61)が少なくとも計3カ所を撃たれて重傷を負い、現場から男2人が逃走した。県警は5日、殺人未遂の疑いで、特定抗争指定暴力団山口組系組員、藤村卓也容疑者(52)を逮捕し、別の男の行方も追っている。

参照元 : 神戸新聞NEXT




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