2020/12/1(火) 17:19配信
松山市内の知人の家に拳銃などを隠し持った罪などで松山地裁は1日、暴力団組長の男に懲役8年の実刑判決を言い渡しました。
銃刀法違反などの罪で実刑判決を受けたのは、神戸山口組系暴力団の組長・丹下鉄治被告(53)です。
判決によりますと丹下被告は今年5月、知人の永田稔被告(67)の自宅に、回転式拳銃4丁と実弾23発を保管し違法に隠し持ちました。
松山地裁の高杉昌希裁判長は「拳銃の数は極めて多量で、実弾と共に所持し人が殺傷される可能性を高めた」などとして、丹下被告に懲役8年の実刑判決を言い渡しました。
また永田被告に対しては「丹下被告との共謀関係が認められる」などとして、懲役3年6カ月の実刑判決を言い渡しています。
参照元 : テレビ愛媛
今の時代は中学生でも外国からネット通販で拳銃買える便利な時代だしね
— 全国パチンコ店放浪記 (@77Me4l8TARcwO4f) December 1, 2020
廃棄予定のお古の軍用拳銃なんざ、どこでも買える時代
危険な時代になったもんだ
知人宅に拳銃など隠す 暴力団組長に懲役8年判決「殺傷される可能性高めた」【愛媛】(テレビ愛媛)#Yahooニュース
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