2020/12/3(木) 18:12配信
3日午前8時45分ごろ、岡山県倉敷市児島味野の特定抗争指定暴力団神戸山口組系藤健興業の事務所で、「拳銃を撃ってきた」と男2人が県警児島署に出頭した。
事務所1階の壁と天井に銃弾が撃ち込まれた痕が複数あり、同署は銃刀法違反(所持)容疑で2人を逮捕した。当時事務所内に組員がいたが、けがはなかった。
同署によると、2人は特定抗争指定暴力団山口組系組員の近藤輝雄容疑者(50)=住居不定=と同組系幹部の林雄司容疑者(48)=岐阜市領下=。
近藤容疑者は「5発撃ち込んだのは私です」と容疑を認め、林容疑者は「何も言いたくありません」と黙秘しているという。
逮捕容疑は3日午前10時15分ごろ、倉敷市児島駅前の路上で、回転式拳銃1丁と実弾3発を所持した疑い。
同署は暴力団同士の抗争事件とみて、詳しい動機や拳銃の入手経路などを調べる。
参照元 : 時事通信
近いな😥
— hiro (@stinger015) December 3, 2020
倉敷の暴力団事務所で発砲=山口組系の男2人逮捕―岡山県警 https://t.co/EznWohxZEJ
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