指定暴力団山口組が「共謀罪を考える」と題する文書を組員らに配り、「暴力団目線」で改正法を読み解く

ヤクザが集中的に…山口組「共謀罪を考える」文書配布

2017/7/12(水) 11:24配信



ヤクザが集中的に狙われ、親分クラスまで罪に問われる――。「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法が施行されたが、指定暴力団山口組が「共謀罪を考える」と題する文書を組員らに配り、「暴力団目線」で改正法を読み解いている。

朝日新聞が入手した文書は４ページ。「はじめに」で、「法律の実績作りのためにヤクザが集中的に対象とされる」と訴え、「共謀罪とヤクザ」の項で改正法の狙いについて、「トップを含め、根こそぎ摘発、有罪にしようというもの」と説明している。

その後、法律の内容や「想定される適用例」を新聞記事を引用しながら解説。銃刀法違反容疑で組員が逮捕された例を挙げ、「警察に殺人目的とでっち上げられ、他の組員、幹部、さらには親分クラスが共謀罪に問われるケースも起こりえる」とした。

参照元 ： 朝日新聞

『朝日新聞が入手した』金払ってたら資金提供でアウトだし、金払わずとも貰える関係だったらヤクザとの付き合いでアウトだし、朝日新聞社が社会的に死ぬ一打じゃねこれ？ / “ヤクザが集中的に…山口組「共謀罪を考える」文書配布：朝日新聞デ…” https://t.co/UqoZPNr1HL

— 社員ニング (@teracy) 2017年7月12日

利用できるなら「暴力団の意見」も報道し、邪魔なら「加戸守行・前愛媛県知事の発言」でも取り上げないのね。目的のためには手段を選ばないヤクザのようですね。
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山口組が「共謀罪を考える」文書　「暴力団目線」で解説：朝日新聞デジタル https://t.co/0EEcgibkQp

— 山下和孝 (@tatsuya4298) 2017年7月12日

山口組が「共謀罪を考える」文書「暴力団目線」で解説：朝日新聞 https://t.co/hAep72eJS1 共謀罪は犯行が行われる以前に摘発するものだとして「その証拠を集めるために盗聴法が活用されるようになるだろう」……うーん、さすが山口組さんの見識。

— 富柏村 (@fookpaktsuen) 2017年7月12日

「暴力団目線」❗️❗️これは新鮮な視点で共謀罪への対応策になるかも。「一般人」よりも彼らの方が死活問題として遥かに危機意識が強いね😅

山口組が「共謀罪を考える」文書　「暴力団目線」で解説https://t.co/HkEuVxLT6x

— Siam Cat_036 (@SiamCat3) 2017年7月12日

共謀罪がもっともターゲットとしてるところの組織犯罪集団やけんねそらぁまぁね

ヤクザが集中的に…山口組「共謀罪を考える」文書配布：朝日新聞デジタル https://t.co/lxN0kYrQTl

— カルピスカ？ (@calpistime) 2017年7月12日