2016年2月8日月曜日

清原容疑者が群馬県内で繰り返し接触していた覚醒剤の密売人は暴力団関係者 「全部バラすからな!」と脅されていた

清原容疑者リピート 群馬の“密売人”は暴力団関係

2016/02/08 11:53



覚醒剤を所持したとして逮捕された清原和博容疑者(48)が群馬県内で繰り返し接触していた男が暴力団関係者だったことが分かりました。

清原容疑者は2日、東京都内の自宅で覚醒剤を所持した疑いが持たれています。その後の捜査関係者への取材で、清原容疑者がこの1年間、自分で車を運転して群馬県で繰り返し接触していた男が暴力団関係者だったことが分かりました。2人は深夜に落ち合うなどしていたということです。 

清原容疑者は、この男と巨人軍時代からの知人を介して知り合っていて、警視庁は、群馬県を拠点とする覚醒剤の密売人とみています。警視庁は、この男の行方を追うとともに覚醒剤の密売ルートについて調べています。

参照元 : テレ朝ニュース











清原容疑者「全部バラすからな!」暴力団関係者に脅迫されていた

2016年2月6日

逮捕前の清原容疑者は警察とは別に、常に誰かに監視されているかのように異常なほど周囲を警戒していた。覚醒剤の副作用と考える人も多いだろうが、実はそれだけではない。各方面でトラブルを起こし、複数から脅しを受けていたのだ。

まずは「清原と一緒にクスリをやっていた」と噂されるなど、清原容疑者のドラッグ事情にかなり詳しいとされる古い知り合いのAだ。

「清原のタレント復帰が軌道に乗り始めた昨年6月下旬、清原は行きつけの銀座のクラブでAと明け方近くまでもめていたんです。“ドラッグ疑惑”について脅されていたようで、Aは当時、カネに困っていた」と銀座関係者。

清原容疑者の“ホームグラウンド”ともいうべき、夜の銀座のクラブで「シャブやってるのをバラされたくなかったらカネを回せ!」とでも言われて脅されていたのだろうか。 ただ、この時は脅しをハネつけていたようだが、それだけではなかった。

複数の暴力団関係者からも脅迫を受けており、もはやにっちもさっちもいかない状況に追い込まれていたのだ。

「清原はヤクザとの付き合いが深く、世話になっている人も多かった。普段はヤクザの前ではおとなしいが、クスリが入っている時は気が大きくなるのか、無礼な態度を取ってしまうことも多い。それが原因で、あるヤクザ関係者と大喧嘩になってしまった。この関係者は清原のクスリの情報を押さえており、『全部バラすからな!』と怒鳴りつけたんだよ。清原は完全に震え上がっていた」と事情通は語る。

また別の暴力団関係者からも、違った理由で脅されていたという。

「逮捕前に、あるヤクザ関係者から清原に電話があった。どこかで逮捕情報をキャッチしたのか、『警察に絶対に俺の名前をうたうな(バラすな)よ!』と恫喝したとか。清原はこの関係者を介して別のヤクザを紹介してもらうなど、長い付き合いだった」とは別の事情通。

清原容疑者は有名暴力団組織のストラップを携帯電話に付けるなど、たびたび反社会勢力との交友関係を誇示するかのような態度を取っていた。またそれは、自身のあこがれに近い気持ちでもあったのか、様々な組織との付き合い、親交を深めていった。

だが、結果的にそれらがすべて身も心もボロボロになる要因となってしまい、ついに悪の道から抜け出せなくなってしまった。

参照元 : 東スポWEB

暴力団関係者とは、ヤクザなのか?それとも半グレ系の背後に暴力団がついてる部類の輩なのか?

〇〇関係者という曖昧な書き方は辞めて欲しい。


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